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☆白馬三山☆

2023-2024 Ski information daily menu.(Calendar)

2024.05
Sun	Mon	Tue	Wed	Thu	Fri	Sat
-	-	-	1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11

※2023立山・室堂の積雪情報を掲載中。

「冠雪の白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳」(八方尾根にて)

「冬の八方尾根」(八方尾根にて)

「冬の白馬三山」(白馬五竜アルプス平にて)

「冬の白馬鑓ヶ岳・杓子岳」(白馬五竜アルプス平にて)

「冬の白馬岳」(白馬五竜アルプス平にて)

「冠雪の白馬三山」(白馬にて)

春近し五竜岳の雪形(白馬五竜・白馬47にて)(2008.03/中)

春近し五竜岳(白馬五竜・白馬47にて)(2008.03/中)

白馬五竜・地蔵のケルン(白馬五竜・地蔵の頭にて)(2008.03/中)

春の小遠見山(白馬五竜にて)

鹿島槍ヶ岳(大町公園/大町温泉郷にて)(2008.03/下)

鹿島槍ヶ岳(鹿島槍黒沢高原にて)(2008.03/下)

■HAKUBA VALLEY 2023-2024 Winter season's ski resort visitors statistics
■白馬村ではスキーシーズン中は6:4で外国人。
白馬みそら野で約40年のペンションを経営する知り合いのオーナーは「冬場、3月までは外国人だらけ。村内では高級ホテルの建設ラッシュが続いている。お店で提供する料理の価格も高騰。近くにステーキハウスができたが、価格は2万円以上。 日本人は食べられないね」と。このペンションでもスキーシーズン中には外国人スキーヤが宿泊、ファミリー連れで数日間連泊していったという。昔からオーストラリア・ニュージーランドは多いが、最近は東南アジア(タイ・マレーシア)の人が 増えたという。英語はそこそこ対応できるが、他言語は？で苦労しているという。GW以降、夏場は登山客が宿泊。これまでは日本人だったが、外国人が増えそうな感じという。
様々な国からの宿泊客をに出迎えようと、「H白馬」では2024年1月に英語、タイ語、インドネシア語など13ヶ国語に対応した翻訳ディスプレイを導入した。白馬村内では初導入という。ホテルフロントの透明な板には翻訳が表示され、 対面で接客できるという。

■とっておきの北ア展望台 in 安曇野・大北を参照。

■2023年11月-2024年2/末の白馬村内観光客数は前年比123%と、円安を追い風に、過去20年で最高を記録した。
冬季にはウィンタースポーツを楽しむ外国人が訪れる観光地だが、年間を通じた集客に向け模索が続いている。GWを過ぎた5/中、JR白馬駅は閑散。「GWが終わると、スキー場のゴンドラが止まり、冬から営業を続けてきた飲食店も一休み。 今が一番、人が少ない時期」という。そんなグリーンシーズンでも強い誘客力を持つのが「白馬岩岳マウンテンリゾート」。2023年度の来場者は夏季22.2万人と、冬季14.7万人より多い。北アを望む大型ブランコやカフェ併設のテラスを設置し、 その様子がSNSなどで広がったことで国外客も徐々に増えてきた。「国内のスキー需要は年々小さくなり、冬頼みでは厳しい。日本の古き良き街並みや自然が随所にあって、外国人にもアピールできる。岩岳以外にも魅力的な宿泊施設や 食事などコンテンツを増やし、白馬に泊まる流れを作りたい」と。北海道ニセコでは外資の流入が過熱。物価や地価が高騰し地元住民の生活に支障をきたしている。白馬村でも外資の高級リゾートホテル建設を目指した用地の取得や、 首都圏のディベロッパーなどによるホテルコンドミニアムの建設など、インバウンドや高所得者層を狙った開発が進む。白馬村の丸山俊郎村長は「外資規制を強化し、事業者を積極的にコントロールすることは一地方自治体には難しいが、 村としてはオールシーズン滞在型のリゾートを目指したい。通年で誘客して地元雇用の安定につながれば」と。村は2023年、国連世界観光機関が持続可能な観光地づくりに取り組む地域を認定する「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」に選ばれた。 2026年度に新しく策定する観光地経営計画では、認定された地域価値を生かし、持続可能な観光ガイドラインの指標に準拠した内容にしていく方針。

■「白馬岩岳マウンテンリゾート」は、2023年夏季(22.2万人)、冬季(14.7万人)で2000年以降最高の36.9万人。
2023年度(2023.4/28-11/12,2023.12/15-2024.3/24)の来場者数は、過去最高の36.9万人。2023年-2024年冬季シーズン(2023.12/15-2024.3/24)の来場者数は14.7万人。
白馬岩岳はスキー・スノーボード人口の減少、不安定な降雪など冬の来場者数減少を背景に、通年楽しめる「世界水準のオールシーズンマウンテンリゾート」の実現を目指し、グリーンシーズンを中心に楽しめる取り組みを企画・実行。 春から秋にかけて絶景ブランコ、乗馬、バギー、マウンテンカート、MTB、キャンプ、EXアドベンチャー、氷河デッキツ・絶景テラスなどが楽しめる。2017年より本格的にグリーンシーズンが強化され、2018年;絶景テラス＆カフェ 「白馬マウンテンハーバー」、2019年;「岩岳グリーンパーク」、2020年;「ヤッホー！スウィング」、2022年;「白馬ヒトトキノモリ」、2023年;「白馬ジャイアントスウィング」などが次々に登場。その結果、2016年-2023年の7年間で グリーンシーズンの来場者数が約9倍に増加、2023年は22.2万人(前年比111%)。
冬季の観光客数は、12月;4300人(前年同月:2200人)、1月;7200人(同3500人)、2月;7000人(同3700人)と、悪天候の日が続いた3月を除き、単月昨対比で約2倍、シーズン全体では約2.2万人(前年同期1.4万人)。来場者数は年間を通して、 コロナ前の18.2万人と比較しても大きく伸長し、36.9万人超を達成。2000年以降、過去最高となる入り込み客数となった。
5/18-5/26;「HAKUBAヤッホー！FESTIVAL 2024」。音楽ライブ、信州小谷太鼓、チアリーディングパフォーマンス、熱気球・ヨガ。5/18;イルミネーション・花火打上げ(〜20:00)
2024.4/19-11/17;8:30-17:00;グリーンーシーズン営業。(入場料;\2400/大人・中学生以上,\1300/小学生,\700/ペット;ゴンドラ+5線サウスリフト往復)
岩岳リゾ−トは「お客様に飽きられたらという危機感を持って、新しい仕掛けを考えている」という。現状約15万人の冬季客を3-5年以内に20万人、22万人の夏季客は5年以内に30万人、計50万人を目標に掲げる。年間50万人が来場すれば リフト更新も可能。スキー場が30-50年生き残るにはリフトの更新は必須。2024.12;新ゴンドラ開業予定(21億円投資)で現在建設中。ゴンドラノア(2183m)と5線サウス(752m)は夏季稼働中。現在場内に8本のリフトが稼働中。 サウスG;5線サウス(752m)、ビューG;ビュー2(752m),ノースG;3線ノース(684m),イーストG;4線イースト(315m),沢(845m),中央高速(1652m),かも1(903m),らいP(397m)。1本のリフト付け替えは約10億円という。2025年にはゴンドラ山麓駅舎を レストランに改装、2026年にはゴンドラ山頂駅舎をレストランやバーに改装予定。
※白馬岩岳マウンテンリゾート

■白馬でスキー、松本で美食や街巡り。白馬村の外国人客を松本市に呼び込もうと、スキーシーズン(2024.1-2月)に初運行された期間限定バスの実証実験の結果。
2024.1/17-2/14;バスは松本市・長野市・白馬村の「インバウンドを柱とする長期滞在型観光振興に関する連携協定」により、「白馬-松本」間で冬期バスを運行した。「白馬八方13:00発・松本城15:10着」と「松本BT20:30発・白馬八方22:30着」の 1日2便でアルピコ交通がバスを運行(定員;45名)(13:00;八方BT発-13:05;白馬駅-13:00;白馬五竜-15:00;松本BT-15:10;松本城着、20:30-松本BT発-22:20;白馬五竜-22:25;白馬駅-22:30;八方BT-22:35着)
白馬にスキーで滞在中のインバウンド向けで、飲食店の混雑緩和につなげたい白馬村と、誘客を狙う松本市の思惑が一致、松本での「国宝松本城天守プロジェクションマッピング」の見学などが楽しめた。(片道;\2800/大人,\1400/子供)
計28日間(2/5;雪で運休)で1便あたりの利用客は4.2人。最多利用者数は、2/14;42人(白馬発松本着20人,松本発白馬着22人)。一方、往復で乗客が1桁台という日は17日、ゼロも2日あった。2月に予約のバナー画像を「グルメ」中心にすると、 1月の往復利用客は1日7.4人が、2月は1日9.4人に増加。松本城を訪れた外国人客の反応も上々だったという。収支は約190万円の赤字。白馬村の2023年12月〜2024年2月の観光客は107万人を超え、前年同期比で24%増。冬の白馬の盛況は今後も続きそう。 「白馬に来る外国人には松本の認知度はまだまだ低いことが分かった」と。飲食・宿泊事業者と連携し、発信を工夫する。

■2023-2024冬シーズンにHAKUBA VALLEY10スキー場を訪れた外国人観光客が57万人(対前年比217%)
コロナ禍前の2019-2020シーズンと比較しても5割増加、統計開始以降で最高を記録した。来場者総数は165万人(同120%)で、3人に1人は外国人客。

■2023年度県内主要スキー場利用動向調査(長野経済研究所)
調査期間は2023.11月-2024.3/末。22スキー場は県内スキー場の利用者数の約7割をカバー。
県内22ヶ所のスキー場利用者数は計445万人。2022年度から4%増、2019年度の438万人を超えた。白馬では利用者が約2割増とインバウンド客が好調。
大町・白馬村・小谷村の大北(5スキー場)は計134.5万人(2023年度から約2割増)。志賀・北志賀・野沢・斑尾・戸狩の北信(5スキー場)は計178万人(2023年度比2%減)
スキー場,2023.12,1,2,3月,計(千人),2023.12,1,2,3月,計(前年度比;%)
1)鹿島槍;3,18,20,6,47:157.2、-5.1,34.7,38.0:20.0
2)白馬五竜・白馬47;90,154,151,88:483、27.9,25.3,25.8,0.3:20.4
3)八方尾根;48,117,117,56:339、1.0,14.9,19.7,-0.1:11.5
4)白馬岩岳;11,46,56,30:144、-23.3,24.8,22.2,27.5:18.6
5)栂池高原;47,114,112,59:332、25.2,31.7,33.3,9.3,26.7
計　　　　;199,450,456,240:1345、16.5,22.3,25.8,6.0:19.3

■今冬にHAKUBA VALLEY10スキー場を訪れている来場者数は、2/末で約130万人。今シーズンは最大163.6万人になると予測。
新型コロナ前の2018-2019シーズン以来となる150万人超えの見込み。外国人の増加が主な要因。 2/末までのスキー場来場者数は白馬村(約81万人)、小谷村(約42万人)、大町市(約6万人)。主なスキー場では五竜・白馬47は約39.5万人(前年同期比+26%)、八方尾根が約28.3万人(同+14%)、栂池高原が約27.3万人(同+31%)

■2023-2024冬シーズンの白馬村の観光客入込数とスキー場利用者数(白馬村観光局調べ)
2023.11-2024.2/末;観光客数は113万人、前年比123%。コロナ前(2019-2020)と比較し121%、過去20年で最高値を記録した。
2023.12月観光客入り込み数は22.4万人、2019-2020シーズンの20.4万人の1.1倍。2024年1月は41.7万人、2月には43.8万人。
白馬4スキー場では村内5カ所のスキー場利用者数は計81万人、前年110％以上を記録、インバウンド観光客も含めた観光客数は延べ80万人以上。海外スキー客の比率は約5割。2022-2023シーズンと比較し、白馬五竜＆白馬47は126%、 八方尾根は114%、白馬岩岳は115%、白馬さのさかは200%。
今シーズンは暖冬だったが、3月に入って降雪に恵まれ、3月は過去10年で2014-2015シーズンに次いで2番目に多い降雪量を観測。トップシーズン並みの雪質と積雪をキープ。GWまで春スキー・スノーボードが楽しめそう。

■2024.2/12;3連休最終日、スキー場は賑わいを見せていた。「八方尾根スキー場」ではゴンドラやリフトには長い行列ができ、大勢の人がスキーやスノーボードを楽しんでいた。
標高1400mで積雪200cmとゲレンデのコンディションは良好。2023年12月-2024年1月の来場者数は16.5万人。外国人客は2023年の約1.7倍に増加、来場者の半数近く(46.8%)が外国人。

■HAKUBA VALLEY 2023-2024 Winter season's OPEN/CLOSED SCH & Price Lift tickets(Single Day)
2023.12/15-2024.3/17;「爺ガ岳スキー場」;(\4700/大人,\2700/子供,\3500/シニア)
2023.12/16-2024.3/24;「鹿島槍スキー場」(鹿島槍スキー場ファミリーパーク);((\5000/大人,\2500/小中生,\4000/高大生)、(\5500/大人+子供1名)
2023.12/15-2024.3/31;「白馬さのさかスキー場」(White Resort 白馬さのさか);(1日券;\4800/大人・中高中生,\1000/小学生)
2023.11/下-2024.5/6;「白馬五竜&白馬47」;(オンラインリフト券(新規);1日券;\7000/大人:18-59才,\4900/ユース:13-17才,\6200/シニア:60-79才,\3500/チャイルド:6-12才)
2023.11/下-2024.5/6;「白馬五竜&白馬47」;(チケットセンタリフト券1日券;\7500/大人,\5400/ユース,\6700/シニア,\3800/チャイルド)
2023.12/1- 2024.5/6;「白馬八方尾根スキー場」;(オンラインリフト1日券;(12/23-3/10;\7100/大人18-64才,\3550/子供6-17才)(初滑り;〜12/22;\4950/大人,\1470/子供,春スキー;3/11〜;\5450/大人,\2450/子供)
2023.12/1- 2024.5/6;「白馬八方尾根スキー場」;(窓口リフト1日券;12/23-3/10;\7200/大人,\3600/子供,\7000/シニア65才以上)
2023.12/15-2024.3/24;「白馬岩岳スノーフィールド」;(1日券;未定)
2023.12/1-2024.5/6;「栂池高原スキー場」(つがいけマウンテンリゾート);(1日券;\6400/大人,\3800/小児,\4700/シニア)
2023.12/16-2024.3/31;「白馬乗鞍温泉スキー場」;(白馬乗鞍温泉+白馬コルチナ共通1日リフト券;\5200/大人,\3500/子供,\4500/シニア)
2023.12/16-2024.3/31;「白馬コルチナスキー場」;(白馬乗鞍温泉+白馬コルチナ共通1日リフト券;\5200/大人,\3500/子供,\4500/シニア)

■2024.Hakuba valley Spring Season, Lift tickets(Single Day)

■HAKUBA VALLEY 2022-2023 Winter season's tickets

「ハクバ・カード」
■白馬村観光局は「白馬村5スキー場」のリフト券を繰り返しチャージできる「ハクバ・カード」を2023-2024シーズンから開始。
リフト券をチャージするICカード。オンライン決済。(\500円)
購入はsnow peak LANDSTATION HAKUBA内白馬村観光局インフォーメーション、白馬村観光局オンラインショップ
(問)白馬村観光局インフォメーションTEL 0261-85-4210(9:00-17:00)

■2023-2024シーズンの早割シーズン券販売
11/1-12/8;早割シーズン券(\37000/大人,\19000/子供,\31000/シニア)
■2023-2024「白馬さのさかスキー場」早割シーズン券発売
12/15-2024.3/31;「白馬さのさかスキー場」営業予定
2023-2024早割シーズン券(\45000/大人,\29800/リピータ)
2023-2024シーズン券(\55000/大人,\18000/小学生)
リフト1日券(\4800/大人・中高中生,\1000/小学生)
(問)White Resort白馬さのさか TEL 0261-75-2452

■2023-2024「白馬五竜スキー場&白馬47」共通シーズン券発売中。
8/1-10/31;早割シーズン券(\58000円)。11/1〜;通常シーズン券(\75000円)、シニアシーズン券(\65000円)、チャイルドシーズン券(\37000円)
オンラインリフト券(新規)(1日券;\7000/大人:18-59才,\4900/ユース:13-17才,\6200/シニア:60-79才,\3500/チャイルド:6-12才)
チケットセンタリフト券(1日券;\7500/大人,\5400/ユース,\6700/シニア,\3800/チャイルド)
チケットセンタリフト券(2日券;\14000/大人,\10200/ユース,\12500/シニア,\7000/チャイルド)
チケットセンタリフト券(3日券;\19000/大人,\15000/ユース,\17700/シニア,\9500/チャイルド)

■2023-2024「白馬八方尾根スキー場」早割シーズン券・早割1日券発売
12/1-2024.5/6;「白馬八方尾根スキー場」営業予定
10/1-11/10;「2023-2024早割シーズン券」(\77000/大人40才以上,\40000/大人18-39才,\25000/子供6-17才)
10/1-11/10;「リピータ早割シーズン券」(\73500/大人40才以上,\38000/大人18-39才,\23500/子供6-17才)
11/11〜;「通常シーズン券」(\94000/大人40才以上,\48000/大人18-39才,\3000/子供6-17才)
「オンラインリフト1日券」(12/23-3/10;\7100/大人18-64才,\3550/子供6-17才)(初滑り;〜12/22;\4950/大人,\1470/子供,春スキー;3/11〜;\5450/大人,\2450/子供)
「窓口リフト1日券」(12/23-3/10;\7200/大人,\3600/子供,\7000/シニア65才以上)
「窓口リフト1日券」(初滑り〜12/22;\5000/大人,\1500/子供,\4500/シニア,春スキー3/11〜;\5500/大人,\2500/子供,\4950/シニア)
10/1-10/31;「超早割1日券」(\6000)、11/1-12/22;「早割1日券」(\6500)
※「2022-2023リフト1日券」(\6500/大人,\3200/子供,\5800/シニア60才以上)

2023-2024シーズン券特典;レストラン5%割引(サンテラスぱのらま,うさぎ平テラス(イエティ・Usagidaira Cafe・軽井沢プリモ),カフェテリア黒菱,スノープラザ咲花)
八方温泉\100円引(八方の湯,みみずくの湯,郷の湯,おびなたの湯)
食事券\1000円分贈呈(同レストラン利用),同伴者割引券10枚贈呈(大人1日券\500円引),八方温泉無料券2枚贈呈(リピーター割購入者)

■2023-2024「栂池高原スキー場」早割シーズン券・早割1日券発売
9/1-11/30;「2023-2024早割シーズン券」(\47000/大人,\35000/小児,\41000/シニア)
12/1〜;「通常シーズン券」(\70000/大人,\47000/小児,\64000/シニア)
9/1-12/8;早割1日券(\4600/大人,\2900/小児)、早割ランチパック1日券(\5400/大人,\3700/小児)
「リフト1日券」(\6400/大人,\3800/小児,\4700/シニア)
※「2022-2023リフト1日券」(\5900/大人,\3500/小児)

2023-2024シーズン券特典;同伴者1日券10000分割引券進呈。つがいけロープウェイ(3/中運行予定)片道券1枚進呈、栂池中央Pと第1P(\1000/1dayがシーズン中無料)、提携SSで燃料費会員価格割引、 スキー場内オフィシャルレストランでメニュー10%off

■2023-2024「白馬乗鞍温泉スキー場」超早割・早割シーズン券発売
12/中〜2024.3/下;「白馬乗鞍温泉スキー場」営業予定。
9/1-9/30;2023-2024シーズン券(超早割;\28000/大人,\18000/子供,\25000/シニア60才以上)
10/1-12/10;2023-2024シーズン券(早割;\38000/大人,\22000/子供,\30000/シニア)
12/11〜;2023-2024シーズン券(通常;\45000/大人,\25000/子供,\35000/シニア)
2023-2024白馬乗鞍温泉+白馬コルチナ共通1日リフト券(\5200/大人,\3500/子供,\4500/シニア)
※白馬コルチナスキー場は12/16OPEN予定
(問)白馬乗鞍温泉スキー場 TEL 0261-82-2821

■2023-2024「Hakuba Valley 全山共通シーズン券」超早割・早割シーズン券発売

2023-2024Hakuba Valley全山共通シーズン券大北10スキー場(爺ガ岳,鹿島槍,白馬さのさか,白馬五竜,白馬47,八方尾根,白馬岩岳,栂池高原,白馬乗鞍温泉,白馬コルチナスキー場)
8/1-9/14;シーズン券(超早割;\110000/大人,\58000/小学生)
9/15-10/31;シーズン券(早割;\13500/大人,\71000/小学生)
11/1〜;シーズン券(通常;\165000/大人,\87000/小学生)
8/1-8/31;シーズン券(リピーター割;\99800/大人,\5300/小学生)

■12/15-2024.3/24;「白馬岩岳スノーフィールド」は2023-2024冬季シーズン営業開始
12/15;十分な積雪がないため、観光用ゴンドラのみ営業スタート。
12/23;岩岳山頂(標高1289m)の「スカイアーク」に県内初出店の「Soup Stock Tokyo」OPEN。
雪景色を楽しめる「IWATAKE WHITE PARK」;焚き火でスモア体験(12/23〜)、白馬や森の動物たちの雪像、かまくら、約2mのスノーウォール、雪の回廊、雪上ドッグラン、バギークルーズ(\2000/大人,\1050/小児)
12/29-2024.2/上;氷の滑り台「Yoo-Hoo! Ice Slider」(約15m;無料)。ヤッホー！スウィング presented by にゃんこ大戦争(\500/1回)
Soup Stock Tokyoでは信州産しめじとエリンギの食材等で「東京ボルシチ」(白馬店限定)、「オマール海老のビスク」、「とうもろこしとさつま芋のスープ」「東京チキンカレー」を提供。
絶景カフェ＆テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」の「THE CITY BAKERY」、中腹の展望エリア「白馬ヒトトキノモリ」には「CHAVATY HAKUBA」。
12/15-2024.3/24;13:00-21:00;白馬姫川温泉「岩岳の湯」・「クロモジサウナ」
内風呂とクロモジサウナあり。効能は消化器病、皮膚病、神経痛、筋肉痛、婦人病、冷え性、痔疾、関節痛、やけど、切り傷、疲労回復、健康増進など。(\700/大人,\350/小児)
サウスGにはキッカー・ウェーブ・レール・ボックスなどのスノーパークを設置。
1)1日券(オンライン事前);(\4700/大人,\2800/小児、2日券(オンライン事前);\8400/大人,\5000/小児)
2)1日券(チケットセンタ);(\5200/大人,\3200/小児,\4800/シニア,\4600/ハイシニア)
3)平日1日券;(\5000/大人,\3000/小児)
4)半日券(AM/PM);(\4500/大人,\2600/小児(小学生),\4200/シニア:60才以上,\4000/ハイシニア;70才以上)
5)1日券(シーズンイン割引);(12/15-12/22;\4000/大人・シニア・ハイシニア,\2000/小児)
6)観光リゾート入場チケット;(ゴンドラ+5線サウス;\2400/大人,\1300/小児,\700/ペット)
※\1000円保証金要、チケット返却時返金。
(問)白馬岩岳スノーフィールド TEL 0261-72-2474

■大町・白馬の廃止されたスキー場
大糸線より東側にあるスキー場と標高の低いスキー場が閉鎖。レジャーの多様化によるスキー客の減少、暖冬による雪不足、小規模なスキー場、施設の老朽化、新規投資効果がないなどが原因。

■大町・白馬・小谷の廃止されたリフト
施設の老朽化、利用率低迷、燃料費高騰などを受けて、稼働していたリフトの廃止・休止。

■「小谷村のスキー場」と云えば古い歴史がある。昔は山岳スキー・学生スキーのメッカだった。
1930年:「白馬山麓スキークラブ」結成
1934年:白馬乗鞍岳が中部山岳国立公園に指定。当時は登山者と山岳スキーが主流。
1937年:「小谷スキークラブ」結成。
1948年:白馬大池駅が開業して、農家が民宿を経営し始める。
1957年:大糸線全線開通。
1958年:南小谷村・中土村・北小谷村が合併して現在の「小谷村」が誕生。
1960年:「川内」のゲレンデにリフトが架設され「白馬大池スキー場」(栂池高原スキー場)と命名。
1960年:栂池隣の「蕨平スキー場」と「池の田スキー場」にもリフトが架設。
1962年:「白馬大池スキー場」が「栂池高原スキー場」に改名され、「小谷スキー学校」が開設。この頃から民宿が栂池に移転。新たな民宿街を造った。
1963年:「若栗スキー場」が新設。
1967年:大糸線が南小谷まで電化され、「新宿」〜「小谷」への直通電車が運行し始めた。
1970年:「池の田スキー場」が「コルチナ国際スキー場」と改名。
1971年:「若栗・蕨平スキー場」が合併して「白馬乗鞍国際スキー場」となった。("はくのり"の誕生である)
1982年:小谷に始めてゴンドラが稼働。(親会社の東急が是が非でも白馬エリアにゴンドラを運行させたいと云ったのは地元では有名な話)。この年から特急列車の乗り入れてスキー客が増加。
1999年:栂池ゴンドラが新しくなった。
2000年:八方尾根・栂池高原・岩岳スキー場が「白馬アルペンリゾート」として提携。(八方尾根・栂池・岩岳は白馬観光開発で親会社は東急だった。現在は日本スキー場開発)

■大町「爺ガ岳スキー場」は1968年開業。「大町温泉郷スキー場」としてオープンした。

■「白馬村村民憲章」
白馬村村民憲章では「美しい山河を守り住みよい村をつくりましょう」、「白馬の土と人を愛し来訪者をあたたかく迎えましょう」。
白馬村民と白馬村を訪れる人はそれぞれ他人を思いやり、お互いが快適に安心して過ごせる山岳観光地を目指し、モラルの向上に努める。白馬村は2015年から「美しい村と快適な生活環境を守る条例」(マナー条例)を制定。近年増加する 外国人観光客に向けて、英語表記でのチラシやポスター、看板による啓発活動を行っている。禁止行為には空き缶・たばこなどの投棄禁止、歩行中の喫煙・飲酒禁止、深夜の花火禁止、路上でのスキーやスノーボード禁止などがある。
※白馬村マナー条例(ちらし)

■今冬にHAKUBA VALLEY10スキー場を訪れている来場者数は、2/末で約130万人。今シーズンは最大163.6万人になると予測。
新型コロナ前の2018-2019シーズン以来となる150万人超えの見込み。外国人の増加が主な要因。 2/末までのスキー場来場者数は白馬村(約81万人)、小谷村(約42万人)、大町市(約6万人)。主なスキー場では五竜・白馬47は約39.5万人(前年同期比+26%)、八方尾根が約28.3万人(同+14%)、栂池高原が約27.3万人(同+31%)

■2023-2024冬シーズンの白馬村の観光客入込数とスキー場利用者数(白馬村観光局調べ)
2023.11-2024.2/末;観光客数は113万人、前年比123%。コロナ前(2019-2020)と比較し121%、過去20年で最高値を記録した。
2023.12月観光客入り込み数は22.4万人、2019-2020シーズンの20.4万人の1.1倍。2024年1月は41.7万人、2月には43.8万人。
白馬4スキー場では村内5カ所のスキー場利用者数は計81万人、前年110％以上を記録、インバウンド観光客も含めた観光客数は延べ80万人以上。海外スキー客の比率は約5割。2022-2023シーズンと比較し、白馬五竜＆白馬47は126%、 八方尾根は114%、白馬岩岳は115%、白馬さのさかは200%。
今シーズンは暖冬だったが、3月に入って降雪に恵まれ、3月は過去10年で2014-2015シーズンに次いで2番目に多い降雪量を観測。トップシーズン並みの雪質と積雪をキープ。GWまで春スキー・スノーボードが楽しめそう。

■「ハクババレーツーリズム」(HVT)は白馬村、小谷村、大町市を訪れる外国人観光客数を最大57万人と予測。
1/末で29万人、前年同期比220%と大幅に増加した。すでに昨シーズン通しての来訪者数(約26万人)を上回り、このペースで推移すると50万人を超え、過去最多を更新すると予測。当初、今冬の外国人客数は2019-2020シーズンと同等の37.5万人に なると予測していたが、白馬エリアのスキー場を中心に外国人観光客が訪れており、宿泊施設などの状況を鑑みて予測を上方修正。

■白馬ではインバウンドを含めた宿泊客が回復する中、長期滞在のニーズを取り込もうと既存ホテルでは客室改装や新棟開業が続く。
「白馬ハイランドH」は高台に建つホテルで白馬三山や八方尾根が見渡せる。自家源泉の白馬姫川温泉があり、日帰り入浴も可能。露天風呂・内湯・サウナ。(11:00-18:00,\800/大人(中学生以上),\400/3歳〜小学生)
2月;白馬ハイランドHは「グランコテージ白馬」を3棟開業する。コテージタイプの客室を初めて設けた。屋上デッキと温泉(浴室)を備える。長期滞在ニーズに応えるため自炊や洗濯にも配慮。客室にはキッチンを整備、食事を客室に届ける 追加サービスもあり、家族や友人とゆっくり過ごすことができる。ホテル棟のコインランドリーも使用可。「スキーやトレッキング目的の宿泊客だけでなく、仕事や日常の疲れを取るためゆっくり過ごしたいとのニーズが増えている」。 (素泊まり;2人使用;\2.1万円〜/1人)
(問)白馬ハイランドH・グランコテージ白馬(Gram Cottage Hakuba) TEL 0261-72-3450
「白馬東急H」の宿泊客は6割が海外客。その多くは長期滞在で、広い部屋に1週間-10日以上滞在するという。白馬東急Hは2部屋分をつなげた富裕層向け客室など改装が進む。(2人利用;4.2万円〜/朝付)
天然の白馬八方温泉は日帰り入浴も可能。露天風呂・内湯・サウナ。(5:00-11:00/13:00-25:00,\1500/大人(中学生以上),\750/子供(小学生以下)
(問)白馬東急HTEL 0261-72-3001

■「八方尾根スキー場」を運営する「日本スキー場開発」の「白馬観光開発」は、「北アルプスブルワリー」(大町)と共同開発したオリジナルビール「八方アルパインエール」を販売中。
八方尾根スキー場では1/初から発売し500本以上が売れた。白馬村産米コシヒカリと北ア山麓の大町上白沢で取水した湧水を使用。じっくりと醸造することで濃厚ですっきりとした飲みやすい味わいに仕上がったという。アルコール度数は5%。 麦芽50%以上。米は麦芽と比べてタンパク質が少ないためすっきりとしたキレの良い味にある。ラベルは白馬三山を背景にゴンドラとカモシカのデザイン。白馬観光開発は「八方の絶景を眺めながらビールを飲んでほしい」と。 兎平「カフェテリアYETI」・展望デッキ「OAKLEY TERRACE」で販売中。(\850/330ml)

■BCスキーの遭難が相次いでいます。
県警は山に入る際は天候や気象条件を事前に確認するよう呼び掛けています。短時間に大雪が降ると、新しく積もった雪が崩れる「表層雪崩」が起きやすくなります。長野地方気象台は雪崩注意報を出しています。

■スキーシーズンを迎え、国内外から多くの観光客が白馬村を訪れている中、12/21;白馬村と大町署は、飲食店や利用者を対象とした啓発活動を実施した。
外国人観光客が多いエコーランド区と八方区で行い、英語で書かれた啓発グッズやチラシを手渡した。トラブルや犯罪被害の防止、マナー遵守など呼び掛け、観光客も住民も安心安全に過ごせる村になるよう求めた。丸山俊郎村長は 「外国人に限ったことではないが、文化の違いや言語が違うということでトラブルが起きやすいという実態がある。特に飲酒に伴うトラブルが多く、お酒を提供する飲食店を中心に啓発したい」と。

■BC(バックカントリー)での外国人の遭難事故を防ぐため、英語による動画と記事を制作、HPで公開。
BCスキーは自然の中を滑れると人気で、質のよい雪を求めて海外からも多くの人が訪れます。一方、遭難事故も多く、2022-2023シーズンは遭難者22人(11人:外国人,うち2人死亡)
このため、長野県と県山岳遭難防止対策協会は、外国人観光客に対して、英語による安全啓発の動画と記事を制作し公開。動画ではBCにはリスクがあることを伝え、雪崩の可能性について、事前に情報収集をしたり、専門ガイドがいるツアーに 参加したりするよう呼びかけています。QRコードが掲載されたステッカーを2万枚配布、スキー場やバス乗場などに掲示。
スキー場では立入禁止区域(滑走禁止エリア)には立ち入らないこと。スキー場が定めるルールを遵守すること。BCスキーヤーやスノーボーダーは冬山のリスクを認識し、対処方法を知っておくこと。
BCエリアでは冬山の環境に対する知識と技能が必要。事前に登山計画書の作成、遭難発生時の対応、救助要請の連絡先などを確認。BCリスクは急な斜面や崖、雪の張り出しからの転落、新雪のポケットに転落・窒息死、視界不良や 地形知識の欠如による道迷い、低体温症、運動能力の喪失など。
専門装備は雪崩ビーコン、プローブ、ショベル、雪崩エアバッグ、BCスキーブーツ・ビンディング、クライミングスキン(スキーシール)、スノーシュー、ヘルメット、ゴーグル、GPS、携帯電話、予備備バッテリー、地図、コンパス、ヘッドランプ、 防寒着、非常用毛布、食料・飲物など。
※Ski Safety in NAGANO (Backcountry)(長野県山岳総合センタ)
※Staying Safe in the Backcountry(go NAGANO長野県公式観光)

■スキー場のコース外で滑走するBCスキーでの遭難が相次ぐ冬山シーズンを前に、県警は注意を呼びかけています。
県警山岳安全対策課によれば、2022年12月-2023年3月の冬山遭難件数は58件、過去5年間で最多。遭難件数の約3割はスキー場のコース外を滑走するBCスキーによる遭難が占め、遭難者の半分が外国人という。 県警はSNSで遭難防止の動画を配信、年末には登山口で冬山登山相談所を設け、注意を呼びかけます。

■2024.3月;「栂池高原」の栂の森に巨大な雪壁「つがいけスノーウォール」新登場
つがいけロープウェイの「栂大門駅」付近の栂の森(標高1500m)の雪山を切り拓いて出現した雪壁は高さ約3m。(散策無料)スキー場1日券、又はゴンドラ往復乗車料金が必要。
(問)TUGAIKE MOUNTAIN RESORT(栂池ゴンドラ) TEL 050-1809-2606

★白馬スキー場でカウントダウンイベント★
冬の夜空に鮮やかな花火。幻想的でキラキラと輝く花火は美しい。新年をスキー場で迎えましょう。
なお、天候状況により、花火等の中止あり。
■12/31-2024.1/1;「白馬五竜」(とおみG)にて「カウントダウン」
花火! 年越しそば! 18:00-23:00;ナイター営業、19:00;琉球國祭り太鼓、22:00;年越しそば振る舞い、24:00;新年のカウントダウン、2024.1/1;打上げ花火。
■12/31-2024.1/1;「八方尾根」(名木山G)にて「カウントダウン2023-2024」
23:00;開始、23:05;鏡開き、振る舞い(甘酒・ホットカルピス・リンゴ)、23:15;ステージにてイベント、23:40;大抽選会、23:59;カウントダウン合唱、2024.1/1;0:00-0:10;打上げ花火
■12/31-2024.1/1;「栂池高原」(親ノ原G)にて「HAPPY NEW YEAR」
2024.1/1;0:00;打上げ花火。栂池で新年を迎える。
■12/31-2024.1/1;「白馬コルチナスキー場」にて「年越しカウントダウン」
2024.1/1;0:00;年明けと同時にゲレンデに花火打上げ。

※「Hグリーンプラザ白馬」では、2023年冬にサウナリニューアル。ロウリュサウナ(男性浴室);石にアロマ水を注ぎ蒸気で発汗。岩塩浴サウナ(女性浴室)
(問)Hグリーンプラザ白馬 TEL 0261-82-2236

■2024.3/2-5/6;「栂池ロープウェイ早春運行」
3/2-3/31;毎日運行8:30-15:00、4/5-4/21;金/土/日運行8:30-15:30、4/26ｰ5/6;毎日運行8:30-15:30
「栂池ロープウェイ」で栂の森・栂大門駅(1544m)〜自然園駅(1829m)の標高差284.5mを約5分で上る(全長1200m)。標高1900mの栂池自然園や白馬乗鞍岳でBCスキーやスノーシューなど。
栂池高原スキー場のリフト券は使用不可。風雪など気象状況で運行休止あり。乗車には登山届提出要。
(大人;\1390/往復,\760/片道、小児;\700/往復,\380/片道)
(問)栂池ゴンドラリフト TEL 050-1809-2606

■2024.3/2;18:30;「栂池高原スキー場」(鐘の鳴る丘G)で「第53回栂池雪の祭典」
振る舞い酒、小谷太鼓演奏、ナイトバルーン、キッチンカーによる出店、松明滑走。打上げ花火。

■2024.1/20,1/27,2/3,2/10,2/16;20:00〜;「八方尾根」で「花火打上げ」
「名木山」にて、5週連続の毎週土曜日に花火打上げ(約10分間)。2024.2/16;19:30〜;「白馬八方尾根火祭り」開催。花火は21:00頃。

■小谷村は観光促進のため、今冬から「デジタルサイネージ」を設置した。
小谷村内8ヶ所、スキー場や日帰り入浴施設などで、HAKUBA VALLEYの紹介など観光情報を表示、Instagramとの連動も。グリーンシーズンを含め通年設置。

栂池高原スキー場(チケット売場,雪の広場,栂池パーク,レストラン・エデン),白馬乗鞍温泉スキー場(白馬アルプスH),白馬コルチナスキー場(Hグリーンプラザ白馬),ローソン小谷店,道の駅おたり。

■白馬村観光局は再生素材を使った眼鏡ブランド「PLAGLA」とコラボ、フレームにペットボトルから再生した素材を使ったサングラスを発売。
スキーリゾートである白馬村は気候変動による観光業への影響も大きく、商品を通して環境配慮の姿勢を打ち出す。フレームにはペットボトルから再生した素材、ケースには再生紙を使用するなど環境に配慮した商品であることをアピール。 白馬村観光局と村内スキー場は紙の削減で、2023-2024シーズンからスマホでチャージして繰り返し使用できるリフト券「ハクバ・カード」(\500)を導入した。今回第2段商品で、レンズはライトブルー・シルバーの2色(\8000)
※ハクバ

■「栂池高原スキー場」(つがいけマウンテンリゾート)に「つがいけ横丁」
栂池高原のゴンドラ山麓駅周辺に「つがいけ横丁」4店舗。足湯などの他、飲食店。「ビレッジつがいけ」内の「LOCARY」(カフェ・フルーツサンドウィッチ等)、「TSUGA BASE」(ハンバーガー・カレー・ドリンク)、 「TEPPAN」(和牛霜降りステーキ・和牛丼・牛タン・海鮮焼きなど)、「鷲屋」(ジャークチキンサンド・唐揚げ等)、「焼き鳥つがのとり」(白馬豚串など)
(問)つがいけ横丁
(問)つがいけマウンテンリゾート TEL 0261-83-2255

■1/13-3/24;小谷村「白馬コルチナスキー場」近くに「かまくら雪遊びパーク」がOPEN。
雪遊びパークでは雪国の遊びが体験できる。親子連れなどがかまくらや雪遊び、そり、かんじきウォーク、かまくらランチ、夜のかまくら体験、星空観察、焚き火、焚火で作る焼きマシュマロなどが楽しめる。 雪上車アドベンチャーライド(有料,要予約)も。昼(11:00-14:00)は完全予約制、夜(17:00-21:00)は予約不要。雪遊びパークは白馬コルチナスキー場から約10分。
(問)おたり自然学校 TEL 070-4284-4364

■12/26-2024.3/下;「白馬五竜スキー場」で今季のナイター営業がスタートした。
白馬村では唯一のナイター営業で幻想的な夜のゲレンデを満喫。広いゲレンデで日中に比べ人が少ないので滑りやすい。17:00-18:00;圧雪車でゲレンデを整備してからナイター営業が開始。ほぼ毎日18:00-21:30;山麓のとおみG(1000m)が滑走可。 とおみスカイフォー(913m)運行。(ナイター券;\4500/大人,\2000/小人)

■12/20-2024.3/24;「白馬アルプスH」が運営する「白馬乗鞍温泉スキー場」
白馬バレーの中でも豊富な降雪量を誇る小谷村のパウダースノー。白馬乗鞍岳の山麓に広がる天然雪のスキー場で、ファミリー向け〜上級者向けの「若栗ゲレンデ」、非圧雪の急斜面など中斜面の「里見ゲレンデ」など。 2022年新設の第11リフトはBCエリアへのアクセス用リフト稼働予定。当リフトはスキー場のコースではなく、自己責任でのBCエリアでの滑走及び観光用で利用。リフト乗車時には同意書記入・腕章購入(\500)。 スキー場レストラン「スノードロップ」にて糸魚川の海鮮メニュー(寒ブリ丼,カニ丼等)を提供。「白馬アルプスH」の「和食あずみ野」でもブリしゃぶやカニのメニューを提供。
(問)白馬乗鞍温泉スキー場 TEL 0261-82-2821

■小谷村千国乙の「乗鞍高原」にある「白馬アルプスH」は、運営する白馬乗鞍温泉スキー場などで通年集客を目指す。
白馬アルプスHは客室数約200室と大型ホテル。スキー場では夏季にACキャンプやパターゴルフ、ツリーアドベンチャ等の営業をしており、2023年夏には山岳観光リフト(アルプス第11P)営業を開始した。これまでは団体客がメインだったが、 今後が懸念されている。白馬岩岳で通年リゾート化を担った和田寛氏の会社「ズクトチエ」(白馬村)と業務委託契約を結んだ。和田氏は白馬アルプスHの取締役・総支配人となり、ブランディングやコンテンツの見直しを進める。和田氏は 「大規模ホテルは岩岳にはない強み」とし、個人客の強化による通年でのホテル稼働率の平準化を目指す。白馬岩岳では2023年夏季来場者は冬場の2倍の約22万人と過去最高となった。
スキー場近くで湧く天然温泉「乗鞍温泉」もある。茶褐色の湯でナトリウム炭酸水素塩泉。効能は神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え症・皮膚炎など。(10:00-21:00;日帰り入浴;\1000/大人,\700/小人)
(問)白馬アルプスH TEL 0261-82-2811

■小谷村「白馬乗鞍温泉スキー場」と「白馬アルプスH」の総支配人に「岩岳リゾート」の前社長の和田寛氏が2024.1月就任した。
コンテンツの開発、マーケティング、プロモーション、人材確保、グリーンシーズンの集客など経営全般の支援を手掛ける。小谷村のスキー場を活性化させ、白馬村と大町市を含めた白馬エリア全体の魅力づくりを図る。和田氏は2020年に 岩岳リゾート社長に就任。2023.10月退任。白馬でリゾート施設の開発・運営などを手掛ける「ズクトチエ」(白馬村)の共同代表に就いた。白馬岩岳では展望テラスや大型ブランコなどを新設し、グリーンシーズンの誘客に成功。 白馬乗鞍でも夏期の集客力アップを図るが、「岩岳と同じことをするのではなく、ここの強みを生かした魅力づくりをしていく」と。

■1/13-3/24;小谷村「白馬コルチナスキー場」近くに「かまくら雪遊びパーク」がOPEN。
雪遊びパークでは雪国の遊びが体験できる。親子連れなどがかまくらや雪遊び、そり、かんじきウォーク、かまくらランチ、夜のかまくら体験、星空観察、焚き火、焚火で作る焼きマシュマロなどが楽しめる。 雪上車アドベンチャーライド(有料,要予約)も。昼(11:00-14:00)は完全予約制、夜(17:00-21:00)は予約不要。雪遊びパークは白馬コルチナスキー場から約10分。
(問)おたり自然学校 TEL 070-4284-4364

■12/21;小谷村千国「白馬コルチナスキー場」にある「Hグリーンプラザ白馬」などリゾート施設の経営をかって手掛けていた「奥白馬高原開発」は特別清算開始命令を受けた。
「白馬コルチナスキー場」にはHグリーンプラザ白馬、コルチナスキー場、コルチナ・アドベンチャーランド施設などが併設。ピーク時の1993年5月期には売上高約28.4億円だったが、新型コロナ感染拡大でホテルと施設は休業。2021年3月期の 売上高は約7.2億円に減少し、約3.3億円の赤字を計上した。負債総額は約48億円。2022年11月;事業は「奥白馬総合リゾート」に譲渡され、ホテル・スキー場は運営は継続中。

■12/26;雪不足が心配されていた「白馬乗鞍温泉スキー場」は一面真っ白になり、ゲレンデは家族連れで賑わった。 12/25;降雪で積雪55cm。今シーズンは12/16オープンを予定していたが雪不足のため、12/22オープンが延期されていた。現在12コース中、5コースが滑走可。
■12/15-2024.3/24;「白馬岩岳スキー場」OPEN予定
12/下;「白馬岩岳」山頂の「スカイアーク」に「Soup Stock Tokyo」がOPEN。
オマール海老のビスク(スープ)、とうもろこしとさつま芋のスープなどの他、地産地消の白馬オリジナルメニューも提供。
(問)岩岳リゾートPR事務局 TEL 03-6438-9808

■12/15-2024.3/24;「白馬岩岳スノーフィールド」は2023-2024冬季シーズン営業開始
12/15;十分な積雪がないため、観光用ゴンドラのみ営業スタート。
12/23;岩岳山頂(標高1289m)の「スカイアーク」に県内初出店の「Soup Stock Tokyo」OPEN。
雪景色を楽しめる「IWATAKE WHITE PARK」;焚き火でスモア体験(12/23〜)、白馬や森の動物たちの雪像、かまくら、約2mのスノーウォール、雪の回廊、雪上ドッグラン、バギークルーズ(\2000/大人,\1050/小児)
12/29-2024.2/上;氷の滑り台「Yoo-Hoo! Ice Slider」(約15m;無料)。ヤッホー！スウィング presented by にゃんこ大戦争(\500/1回)
Soup Stock Tokyoでは信州産しめじとエリンギの食材等で「東京ボルシチ」(白馬店限定)、「オマール海老のビスク」、「とうもろこしとさつま芋のスープ」「東京チキンカレー」を提供。
絶景カフェ＆テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」の「THE CITY BAKERY」、中腹の展望エリア「白馬ヒトトキノモリ」には「CHAVATY HAKUBA」。
12/15-2024.3/24;13:00-21:00;白馬姫川温泉「岩岳の湯」・「クロモジサウナ」
内風呂とクロモジサウナあり。効能は消化器病、皮膚病、神経痛、筋肉痛、婦人病、冷え性、痔疾、関節痛、やけど、切り傷、疲労回復、健康増進など。(\700/大人,\350/小児)
サウスGにはキッカー・ウェーブ・レール・ボックスなどのスノーパークを設置。
1)1日券(オンライン事前);(\4700/大人,\2800/小児、2日券(オンライン事前);\8400/大人,\5000/小児) 2)1日券(チケットセンタ);(\5200/大人,\3200/小児,\4800/シニア,\4600/ハイシニア)
3)平日1日券;(\5000/大人,\3000/小児)
4)半日券(AM/PM);(\4500/大人,\2600/小児(小学生),\4200/シニア:60才以上,\4000/ハイシニア;70才以上)
5)1日券(シーズンイン割引);(12/15-12/22;\4000/大人・シニア・ハイシニア,\2000/小児)
6)観光リゾート入場チケット;(ゴンドラ+5線サウス;\2400/大人,\1300/小児,\700/ペット)
※\1000円保証金要、チケット返却時返金。
(問)白馬岩岳スノーフィールド TEL 0261-72-2474

■12/23ｰ2024.3/24;「白馬岩岳スノーフィールド」がOPENした。
「岩茸山」(標高1289m)から望む360度のパノラマと、東西南北に広がるスキーコースが特長のスキー場で全13コースあり。観光で楽しめる「IWATAKE WHITE PARK」も。氷の滑り台YooｰHoo！Ice Slider、ペット・ゾーンなどを常設。 12/23;長野初出店となる「Soup Stock Tokyo」がレストラン「スカイアーク」にOPEN。カフェ「THE CITY BAKERY」と「CHAVATY HAKUBA」にて、期間限定メニューや冬季限定メニューを提供する。 山麓には白馬姫川温泉「岩岳の湯」があり、12/15〜;クロモジサウナもオープン。塩分・ミネラルを含む泉質で、長野のクロモジを使ったサウナで雪国ならではのととのい体験。

■12/23;「白馬岩岳スキー場」に食べるスープ専門店の「soupstock　tokyo」がOPENした。
3種類のスープとカレー、計4品を提供。「東京ボルシチ」は県産キノコを使用し、白馬でしか食べられない限定メニュー。白馬岩岳は「絶景を眺めながら、スープを楽しんでもらい、コロナ禍からの巻き返しを図りたい」と。

■12/23;本格的なスキーシーズンを迎え、大町「鹿島槍スキー場」がOPENし、大勢のスキーヤーでにぎわっています。
鹿島槍スキー場ファミリーパークでは黒沢G(400m)が滑走可となり、小雪の舞う中、県内外から大勢のスキーヤーが訪れ、雪の感触を楽しんでいた。 スキーだけでなく、アルパカに餌をあげたり、レーザーメイズなど、アクティビティーも楽しめます。ボールプール、お絵描きスペースなど小さな子どもが遊べる「しましかプレイランド」もrenewal。2023年は第5Pが運行再開、上級者から 初心者まで幅広く楽しめるシーズンになりそう。

■12/19;大町署は「白馬五竜スキー場」で、盗難被害防止やBCスキーでの遭難防止を呼び掛ける啓発活動を実施。
安心安全に白馬の冬を楽しんでもらうため、啓発グッズを手渡し注意を喚起した。

■12/15-2024.3/24;「白馬岩岳スキー場」OPEN
12/下;「白馬岩岳」山頂の「スカイアーク」に「Soup Stock Tokyo」がOPEN。
オマール海老のビスク(スープ)、とうもろこしとさつま芋のスープなどの他、地産地消の白馬オリジナルメニューも提供。
(問)岩岳リゾートPR事務局 TEL 03-6438-9808

■12/15;「爺ガ岳スキー場」OPEN。
スキー・スノーボード以外に雪遊びも楽しめます。キッズパークには「じいがたけスノーチュービング」。ゴム製の浮き輪で全長120mのロングコースを滑る。(\500/トロイカ利用含む)
ポケモンスノーアドベンチャーなど、ファミリー・ノンスキーヤ―でも楽しめるゲレンデ。

■12/8;「爺ガ岳スキー場」がプレオープン。
12/9-12/14;(8:30-16:00,\2000)。積雪40cm。コース幅は狭い。レストランやレンタルなどの施設はClosed。例年よりも10日早くオープン。初日は朝から約40人のスキーヤーやスノーボーダーが訪れ、初滑りを楽しんだ。 12/15;正式オープンで降雪状況により滑走エリアを拡大予定。降雪機11台を2週間前から稼働、エコーGは積雪は40cm。訪れた人たちは思い思いに滑りを楽しんだ。正式オープンでは、ナイター営業、圧雪車乗車体験、 2023年はカフェスペース、貸切休憩室、子ども用遊具なども設ける。フリースタイルを楽しめるミニパークをも設置、ちびっこトロイカ、スノーモービルツアーなど大人から子どもまで多様に遊ぶことができる。 ■12/9;白馬村のスキー場で男性が滑走中に管理区域外に逸脱し、道に迷い動けなくなり、地元の山岳遭難防止対策協会救助隊員に救助された。
スキー場を複数人で訪れ、コース内をスノーボードで滑走していたが、管理区域外に逸脱して、山中(標高1100m)で道に迷い行動不能になった。15:00;本人から救助要請があり、北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会救助隊員が 出動、17:30;救助された。男性は転倒してコースを外れた可能性があるという。男性は「そのまま下に滑走すれば、コース内に戻れると思ったが道に迷ってしまった」と。男性はけがはない。

■「白馬五竜スキー場」を運営する「五竜」は、12月から運営施設の全電力を再生可能エネルギーに切り替えた。
冬季のゴンドラやレストラン、降雪機の電力の他、夏季の植物園運営でも再エネを使用。同社は2020年から部分的に再エネを導入してきたが全施設・オールシーズンへと拡大した。中部電力ミライズやUPDATER、エネサーブから電力を調達。 2022年の全施設での年間電力使用量は約285万kw時で、一般的な4人家族世帯の年間使用量の600倍程度に当たるという。観光客数の回復でコスト回収のめどもたち、再エネ供給も安定してきたことで全面導入を決めた。2023-2024年シーズンの リフト券は主要なタイプで2022シーズンから\1500円値上げ、電力切替や人材確保のための従業員の時給アップなどを値上げでまかなう。

■地球温暖化により降雪量が年々減少している中、雪の恩恵を受ける事業者が旗振り役となり、ゼロカーボンを推進する動きが広まっている。
スノーリゾートの運営には多くのエネルギーを使用するため、事業者にも具体的な行動が求められるとし、それぞれが取り組みを進めるとともに、関係機関と連携した広域的な脱炭素化を図っていく。

■11/30;「八方尾根スキー場」は2022年より10日早く、今シーズンの営業を始めた。
スキー場関係者らが待ちに待っていた「恵みの雪」が降り、パノラマGが滑走可になった。積雪100cm。白馬観光開発は「11/29-11/30朝に約50cmの新雪があり、すでに1mの積雪があるのは非常に珍しい」。雪質が良いパウダースノーに加え、 ゲレンデから臨むこの景色も魅力の一つ。新型コロナの5類移行後初めてとなる今シーズン。インバウンドの予約も好調。白馬観光開発は「外国人含めてかなり盛り上がるシーズンになるのではないかと思っている。ぜひ白馬エリアに足を 運んで色んなスキー場を楽しんでもらえれば」と。来週にはさらに2コースがオープン予定。

■12/18〜;冬の白馬村で、観光客や住民の夜間のAIオンデマンド乗合タクシー「白馬ナイトデマンドタクシー」の運行が始まった。
モバイルアプリを通じた飲食店予約との連携なども実施する。今冬から本格運行(\500/1回)

■11/23;白馬村観光局と村索道事業者協議会は、「白馬ジャンプ競技場」で「スキー場合同安全祈願祭」を開いた。
各スキー場やパトロール、観光、行政などの関係者約70人が出席、冬季観光の無事故とにぎわいを願った。白馬エリアのスキーシーズンが目前に迫り、「白馬五竜」と「白馬47」はコースが整い次第、今シーズンの営業を開始させる。 「八方尾根」は12/1;開始予定、降雪状況によっては前倒しも。「白馬岩岳」と「白馬さのさか」は12/15オープン予定。

■12/16-2024.3/24;HAKUBAVALLEYシャトルバスが白馬村・小谷村・大町の全10スキー場を結ぶシャトルバス運行。
白馬・小谷号は五竜-白馬47-みそら野・エコーランド-八方-白馬駅-和田野-岩岳-落倉-栂池-はくのり-コルチナスキー場など。
大町号は八方-エコーランド・みそら野-白馬47-五竜-佐野坂-鹿島槍中綱G-大町温泉郷-爺ガ岳スキー場など。(\600/大人,\300/小人)
12/16-2024.3/24;栂池高原-白馬岩岳-八方尾根シャトルバス運行。(\600/大人,\300/小人)

■12/18-2024.2/29;「白馬ナイトデマンドタクシー」の住民向け期間定額乗り放題
白馬ナイトデマンドタクシーは住民利用が全体の20%。今冬は有料運行(\500円/回)。マイナンバーカードとの連携で住民向け期間定額乗り放題プランを設定(\3000/人)。12/11-12/25;アプリ「HAKUBA Do」をダウンロード・会員登録、 マイナンバーカード連携、クレカHAKUBA Do決済。
(問)白馬村観光課 TEL 0261-85-0722

■12/中オープン予定のHAKUBA VALLEY 6スキー場
1)12/15-2024.3/17;「爺ガ岳スキー場」;(\4700/大人,\2700/子供,\3500/シニア)
2)12/16-2024.3/24;「鹿島槍スキー場」(ファミリーパーク);(\5000/大人,\2500/小中生,\4000/高大生)、(\5500/大人+子供1名)
3)12/15-2024.3/24;「白馬さのさかスキー場」;(\4800/大人,\1000/小学生)
4)12/15-2024.3/24;「白馬岩岳スキー場」(スノーフィールド);(\5200/大人,\3200/小児,\4800/シニア)、シーズンイン割引(12/15-12/22;\4000/大人,\2000/小児)
5)12/16-2024.3/31;「白馬乗鞍温泉スキー場」;(白馬乗鞍温泉+白馬コルチナ共通リフト券;\5200/大人,\3500/小学生,\4500/シニア)
6)12/16-2024.3/31;「白馬コルチナスキー場」;(白馬乗鞍温泉+白馬コルチナ共通リフト券;\5200/大人,\3500/小学生,\4500/シニア)

■1997-2023;「HAKUBA VALLEY 白馬エリアスキー場のOPEN日(白馬五竜;アルプス平G、白馬47;LINE-E、八方尾根;パノラマG/兎平G/黒菱G、栂池高原;栂の森G
2023.11/30;五竜・八方・栂池、12/01;白馬47
2022.12/09;五竜・八方、12/10;白馬47、12/11;栂池
2021.11/26;五竜・八方、11/27;白馬47、12/01;栂池
2020.12/11;栂池、12/15;五竜・八方、12/18;白馬47・鹿島槍・岩岳
2019.12/06;五竜・白馬47・八方、12/14;鹿島槍、12/16;栂池
2018.12/15;鹿島槍・五竜・八方・栂池・コルチナ
2017.11/21;八方(プレ)、11/21五竜(プレ)、11/23;白馬47、11/25;栂池
2016.12/09;五竜、12/10;八方、12/10白馬47・栂池、12/10鹿島槍(プレ)
2015.11/28;五竜・八方・栂池、11/29白馬47
2014.12/05;五竜・八方・栂池、12/06;白馬47
2013.11/22;五竜、11/22八方(プレ)、11/23;白馬47・栂池
2012.11/17;五竜・白馬47・八方。11/23;栂池
2011.11/26;五竜・白馬47、12/12;栂池、12/13;八方
2010.12/10;五竜・白馬47・栂池、12/11;鹿島槍、12/16;八方
2009.12/11;鹿島槍(人工)、12/15;栂池、12/16;五竜・白馬47、12/18;八方
2008.11/21;五竜・白馬47、11/22;八方・栂池
2007.11/22;五竜・八方、11/23;白馬47・栂池
2006.12/03;五竜・白馬47、12/08;八方・栂池
2005.12/02;五竜、12/03;白馬47・八方・栂池
2004.11/20;鹿島槍(人工)、12/18;白馬47・栂池、12/20;五竜、12/21;八方
2003.11/22;鹿島槍(人工)、12/09;五竜・白馬47、12/10八方
2002.10/31;八方尾根(仮)、11/02;白馬47、11/16;五竜、11/23;栂池・鹿島槍
2001.11/23;鹿島槍(人工)、12/08;五竜、12/09;白馬47、12/11;栂池、12/14八方
2000.11/03;鹿島槍(人工)、12/07;白馬47、12/08;栂池、12/09;五竜・八方
1999.11/06;鹿島槍(人工)、11/29;五竜、12/01;八方・白馬47、12/04;栂池
1998.11/15;鹿島槍(人工)、11/20;五竜、11/21;白馬47・八方・栂池
1997.11/16;五竜・八方、11/17;白馬47。

■2023-2024「白馬さのさかスキー場」早割シーズン券発売
12/15-024.3/24;「白馬さのさかスキー場」営業予定
2023-2024早割シーズン券(\45000/大人,\29800/リピータ)
2023-2024シーズン券(\55000/大人,\18000/小学生)
リフト1日券(\4800/大人・中高中生,\1000/小学生)
(問)White Resort白馬さのさか TEL 0261-75-2452

■2023-2024「白馬五竜スキー場&白馬47」共通シーズン券発売中。
8/1-10/31;早割シーズン券(\58000円)。11/1〜;通常シーズン券(\75000円)、シニアシーズン券(\65000円)、チャイルドシーズン券(\37000円)
オンラインリフト券(新規)(1日券;\7000/大人:18-59才,\4900/ユース:13-17才,\6200/シニア:60-79才,\3500/チャイルド:6-12才)
チケットセンタリフト券(1日券;\7500/大人,\5400/ユース,\6700/シニア,\3800/チャイルド)
チケットセンタリフト券(2日券;\14000/大人,\10200/ユース,\12500/シニア,\7000/チャイルド)
チケットセンタリフト券(3日券;\19000/大人,\15000/ユース,\17700/シニア,\9500/チャイルド)

■2023-2024「白馬八方尾根スキー場」早割シーズン券・早割1日券発売
10/1-11/10;「2023-2024早割シーズン券」(\77000/大人40才以上,\40000/大人18-39才,\25000/子供6-17才)
10/1-11/10;「リピータ早割シーズン券」(\73500/大人40才以上,\38000/大人18-39才,\23500/子供6-17才)
11/11〜;「通常シーズン券」(\94000/大人40才以上,\48000/大人18-39才,\3000/子供6-17才)
「オンラインリフト1日券」(12/23-3/10;\7100/大人18-64才,\3550/子供6-17才)(初滑り;〜12/22;\4950/大人,\1470/子供,春スキー;3/11〜;\5450/大人,\2450/子供)
「窓口リフト1日券」(12/23-3/10;\7200/大人,\3600/子供,\7000/シニア65才以上)
「窓口リフト1日券」(初滑り〜12/22;\5000/大人,\1500/子供,\4500/シニア,春スキー3/11〜;\5500/大人,\2500/子供,\4950/シニア)
10/1-10/31;「超早割1日券」(\6000)、11/1-12/22;「早割1日券」(\6500)
※「2022-2023リフト1日券」(\6500/大人,\3200/子供,\5800/シニア60才以上)

2023-2024シーズン券特典;レストラン5%割引(サンテラスぱのらま,うさぎ平テラス(イエティ・Usagidaira Cafe・軽井沢プリモ),カフェテリア黒菱,スノープラザ咲花)
八方温泉\100円引(八方の湯,みみずくの湯,郷の湯,おびなたの湯)
食事券\1000円分贈呈(同レストラン利用),同伴者割引券10枚贈呈(大人1日券\500円引),八方温泉無料券2枚贈呈(リピーター割購入者)

■2023-2024「栂池高原スキー場」早割シーズン券・早割1日券発売
9/1-11/30;「2023-2024早割シーズン券」(\47000/大人,\35000/小児,\41000/シニア)
12/1〜;「通常シーズン券」(\70000/大人,\47000/小児,\64000/シニア)
9/1-12/8;早割1日券(\4600/大人,\2900/小児)、早割ランチパック1日券(\5400/大人,\3700/小児)
「リフト1日券」(\6400/大人,\3800/小児,\4700/シニア)
※「2022-2023リフト1日券」(\5900/大人,\3500/小児)

2023-2024シーズン券特典;同伴者1日券10000分割引券進呈。つがいけロープウェイ(3/中運行予定)片道券1枚進呈、栂池中央Pと第1P(\1000/1dayがシーズン中無料)、提携SSで燃料費会員価格割引、 スキー場内オフィシャルレストランでメニュー10%off

■2023-2024「白馬乗鞍温泉スキー場」超早割・早割シーズン券発売
12/中〜2024.3/下;「白馬乗鞍温泉スキー場」営業予定。
9/1-9/30;2023-2024シーズン券(超早割;\28000/大人,\18000/子供,\25000/シニア60才以上)
10/1-12/10;2023-2024シーズン券(早割;\38000/大人,\22000/子供,\30000/シニア)
12/11〜;2023-2024シーズン券(通常;\45000/大人,\25000/子供,\35000/シニア)
2023-2024白馬乗鞍温泉+白馬コルチナ共通1日リフト券(\5200/大人,\3500/子供,\4500/シニア)
※白馬コルチナスキー場は12/16OPEN予定
(問)白馬乗鞍温泉スキー場 TEL 0261-82-2821

■2023-2024「Hakuba Valley 全山共通シーズン券」超早割・早割シーズン券発売

2023-2024Hakuba Valley全山共通シーズン券大北10スキー場(爺ガ岳,鹿島槍,白馬さのさか,白馬五竜,白馬47,八方尾根,白馬岩岳,栂池高原,白馬乗鞍温泉,白馬コルチナスキー場)
8/1-9/14;シーズン券(超早割;\110000/大人,\58000/小学生)
9/15-10/31;シーズン券(早割;\13500/大人,\71000/小学生)
11/1〜;シーズン券(通常;\165000/大人,\87000/小学生)
8/1-8/31;シーズン券(リピーター割;\99800/大人,\5300/小学生)

■8/1-9/14;「HAKUBA VALLEY10スキー場」を自由に滑走できる「Hakuba Valley全山共通シーズン券」発売
超早割;8/1-9/14(\11万円/大人,5.8万円/小人)、リピーター割;8/1-8/31(\99800/大人,\53000/小人)

■冬場は雪道や圧雪路ではアイスバーンや凍結によるブラックアイスバーンなどでスリップや路肩での脱輪、バッテリー上がりなど車のトラブルが増える季節。
冬は寒さでバッテリー容量が減る他、ヒーターの使用で必要な電気が増える。ライトの消し忘れなどでバッテリー上がりが起きやすい。走行距離が短かったり、長期間運転しなかったりするとバッテリー上がりを起こしやすい。 1-2週間に一度は30分ほど車を運転して発電するのが良いという。心にゆとりを持って速度を出さない、慌てないというのが大切。

「雪の白馬八方尾根スキー場と白馬三山」

「雪の白馬村」(白馬47・R1にて)

「朝焼けの鹿島槍ヶ岳」(大町にて)

「朝焼けの爺ヶ岳」(大町にて)

「残雪の五龍岳・白岳」(白馬47にて)

「雪の白馬三山と八方尾根」(白馬五竜にて)

「快晴の白馬三山」(白馬にて)

「雪の白馬三山と八方尾根」(白馬五竜にて)

「冠雪した白馬三山と八方池」(八方尾根にて)

「初冠雪の白馬三山」(黒菱にて)

「冠雪の白馬三山」(白馬にて)

「冠雪した白馬鑓ヶ岳」(八方尾根・黒菱にて)

「冠雪した杓子岳」(八方尾根・黒菱にて)

「冠雪した白馬岳」(八方尾根・黒菱にて)

「秋の冠雪した白馬三山」(白馬村にて)

「初冠雪の白馬三山と八方池」(八方尾根にて)

「冠雪の鹿島槍」(鹿島槍黒沢高原にて)

「雪解けの進む白馬三山」(八方尾根にて)

「冠雪の白馬三山」(八方尾根・スカイラインCにて)

「雪の白馬三山」(2023.3/下)

「雪の白馬三山」(2023.3/中)

「冠雪の白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳」(八方尾根にて)

「冬の五龍岳」(八方尾根にて)

「冬の五龍岳・鹿島槍ヶ岳」(八方尾根にて)

「冬の鹿島槍ヶ岳」(八方尾根にて)

「残雪の北アルプス(後立山：爺・鹿島槍・五龍)」(3/初;大町公園にて)

「雪の小遠見山」(白馬五竜にて)

「雪の五龍岳」(白馬五竜にて)

「地蔵のケルン」(白馬五竜・地蔵の頭にて)

「地蔵のケルンと八方尾根、奥に白馬三山」(白馬五竜・地蔵の頭にて)

「小遠見山」(白馬五竜・地蔵の頭にて)

■「鹿島槍スキー場」
鹿島槍スキー場は初級・中級斜面が多く、のんびり滑るには最適。スキー場上部の林間Cから中央G〜中綱Gへの一本ブナダウンヒルCは距離もあるので楽しい。仁科三山の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五龍岳が望め、眼科には青木湖が望めるパノラマビュー。 鹿島槍ヶ岳は双耳峰で南峰(標高2889m)の北峰(標高2842m)が鋭く天を指しています。爺ヶ岳は北峰(標高2630m)・中央峰(標高2670m)・南峰(標高2660m)の3峰を持つなだらかな山容。

「冠雪の仁科三山〜白馬三山」(大町・鷹狩山にて)

「冠雪の鹿島槍ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)

「冠雪の鹿島槍ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)

「朝日輝く爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)

「朝日輝く爺ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)

「朝日輝く鹿島槍ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)

「冠雪の爺ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)

「冠雪の爺ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)

「冠雪の鹿島槍ヶ岳〜五龍岳」(鹿島槍スキー場にて)

「冠雪の五龍岳」(鹿島槍スキー場にて)

「冬の鹿島槍スキー場」(鹿島槍スキー場にて)

「C10」(鹿島槍スキー場にて)

「C1:黒沢G・遠見グランドビュー」(鹿島槍スキー場にて)

「冬の青木湖」(鹿島槍スキー場にて)

「C5:鹿島G」(鹿島槍スキー場にて)

「一本ブナDH」(鹿島槍スキー場にて)

「鹿島槍林間C」(鹿島槍スキー場にて)

「中綱G」(鹿島槍スキー場にて)

「冬の青木湖」(鹿島槍スキー場にて)

「冬の青木湖」(鹿島槍スキー場〜青木湖スキー場・パノラマC1にて)

「冬の青木湖」(青木湖スキー場にて)

「冬の青木湖」(青木湖スキー場・ヒルトップCにて)

「冬の青木湖」(青木湖スキー場・レイクサイドCにて)

「冬の青木湖」(青木湖スキー場〜さのさかスキー場林間Cにて)

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳(大町公園にて)

朝焼けの鹿島槍ヶ岳(鷹狩山にて)

爺ヶ岳〜鹿島槍〜五竜岳〜白馬三山(鷹狩山にて)

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳(大町山岳博物館にて)

雪煙の鹿島槍ヶ岳(黒沢高原にて)

雪の大町公園

雪の蓮華岳〜後立山〜爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五龍岳の稜線(大町公園にて)

蓮華岳〜爺ヶ岳・鹿島槍〜五龍岳(雪の大町公園にて))

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