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■Hakuba Valley2025-2026 TOPICS
100%天然のパウダースノーが自慢の白馬エリア。自己責任エリアがあるスキー場もあり、ツリーランが楽しめる。
全10スキー場で利用できる「全山共通シーズン券」を発売。
7/15-8/7;リピータ割;\106800/大人,\56500/小人(小学生)
7/15-8/28;超早割;\126500/大人,\66700/小人
7/15-8/28;超早割(国内居住割);\118500/大人,\62500/小人
8/29-10/30;早割;\154000/大人,\81000/小人
10/30-2/2;通常;\184000/大人,\97000/小人
2024-2025スキーシーズンは豊富な降雪に恵まれ、11/30-5/6まで滑れた。2024.11/30;白馬五竜、八方尾根、栂池高原スキー場がOPEN。来場者数は約177万人(海外ビジターは約70万人)。
Hakuba Valleyは爺ヶ岳、鹿島槍スキー場ファミリーパーク、White Resort白馬さのさか、エイブル白馬五竜、Hakuba47ウインタースポーツパーク、白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、つがいけマウンテンリゾート、
白馬乗鞍温泉スキー場、白馬コルチナスキー場の10スキー場。
Hakuba Valleyの10スキー場は経営母体が異なるが、Hakuba Valleyの全山共通シーズン券は全10スキー場で利用可。
新たに発売する「超早割」(国内居住割)は\118,500。スキー場1日券は通常\5500〜\8000。3-5回/月に滑れば元が取れる。
■HAKUBA VALLEY スキー場春スキー割引(2025)
1)「爺ガ岳スキー場」(3/1-3/16;1日券;土/日;\4000/大人,\2000/3才〜小中生,\3000/学生・シニア)(平日;\3000/大人,\1500/3才〜小中生,\2000/学生・シニア)
2)「鹿島槍スキー場ファミリーパーク」(未定;3/23まで営業予定)
3)「白馬さのさかスキー場」(未定,3/23まで営業予定)
4)「白馬五竜スキー場」(3/10-5/6;1日券;\7500/大人・シニア,\6500/中高生,\4000/小学生;白馬47共通)
5)「白馬47」(3/10-5/6;1日券;\7500/大人・シニア,\6500/中高生,\4000/小学生;白馬五竜共通)
6)「白馬八方尾根スキー場」(3/10-5/6;1日券;\5500/大人,\2500/小中高生,\4950/シニア)
7)「白馬岩岳マウンテンリゾート」(3/17-3/30;1日券;\5000/大人・シニア,\2500/小児)
8)「栂池高原スキー場」(3/17-5/6;1日券;\5500/大人,\4900/大人web,\3400/小学生,\3100/小学生web)
9)「白馬乗鞍温泉スキー場」(未定;4/6まで営業予定、3/下〜若栗Gのみ営業)
10)「白馬コルチナスキー場」(3/17-3/30;\4000/大人,\2500/小人)
■2025.1/6〜;白馬村・小谷村で「ふるさと納税」の返礼品として「スキー場リフト券」を即時発行するサービス「さとリフ」が始まった。
現地で納税してすぐにリフト券の発行を受けられるサービスで、白馬村では八方尾根、白馬五竜・白馬47、白馬岩岳、小谷村では栂池高原、白馬乗鞍温泉・白馬コルチナスキー場が対象。
返礼品のリフト券(1名)は八方尾根(\31000/大人,\16000/子供)、白馬五竜・白馬47(\33000/大人,\18000/子供)、白馬岩岳(\29000/大人,\20000/子供)
白馬乗鞍温泉・白馬コルチナ(\20000/大人,\12000/子供)、栂池高原(\25000/大人,\15000/子供)
これまではふるさと納税の返礼品としてリフト券を選択した場合、受け取りまでに1週間かかっていた。「さとリフ」は寄付手続き完了後、すぐにスマホ画面にQRコードが表示され、スキー場のリフト券発券窓口や発券機に提示することで、
その場でリフト券を受け取ることができる。なお、寄付証明書は申込み住所に郵送。
また、リフト券として繰り返しチャージが可能なICカード「ハクバカード」に、スマホのカメラでカードを読み取り、返礼品のリフト券をチャージできる。
(問)白馬村総務課ふるさと納税 TEL 0261-72-5000
(問)小谷村総務課ふるさと応援寄付 TEL 0261-82-2038
■2024-2025;「Hakuba Valley全山共通シーズン券」
Hakuba Valley10スキー場(爺ガ岳、鹿島槍、白馬さのさか、白馬五竜、白馬47、八方尾根、白馬岩岳、栂池高原、白馬乗鞍温泉、白馬コルチナスキー場)で利用可。
有効期間はシーズンイン(2024.12月頃予定)〜終了(2025年5/上頃予定)
7/16-8/29;「超早割」(\117500/大人,\62000/小人)、8/30-10/31;「早割」(\145000/大人,\76300/小人)、11/1-;「通常料金」(\175000/大人,\92300/小人)、7/16-8/8;リピーター割(2023-2024同シーズン券購入者)(\105800/大人,\56000/小人)
オンライン申込み、クレジットカード決済。引渡しは11/15〜;八方インフォメーションセンタ/白馬五竜エスカルプラザ/つがいけマウンテンリゾート/白馬村観光局・スノーピークランドステーション白馬内。
Hakuba Valley1日リフト券(2024-2025;価格未定),参考(2023-2024;\8500/大人,\4900/小人)
※Hakuba Valley全山共通シーズン券
■2024-2025「白馬岩岳スノーフィールド」早割シーズン券;
10/1-12/6;「2024-2025早割シーズン券」販売。早割シーズン券(\47800/大人,\45000/学生・シニア,\32000/小児)
10/1-12/6;「リピート割早割シーズン券」(\39800);過去3シーズンで1回でも白馬岩岳シーズン券購入実績者、or HAKUBA VALLEYスキー場のシーズン券利用者。
12/7〜;「通常シーズン券」(\75000/大人・学生・シニア、\47200/小児)
12/20〜;「通常1日券」(\6500/大人,\45000/学生,\6100/シニア60-69才,\5900/ハイシニア70才,\4000/小児)
シーズン券の特典は「スカイアーク」「Skyark Deck Cafe」ランチが20%OFF、無料ドリンク、レンタル料金20%OFF。グループ割引も。
ゴンドラ優先搭乗、山頂・中腹の専用ラウンジ利用、専用駐車場などプレミアムサービス「HAKUBA S-CLASS VIP LOUNGE & PRIORITY PASS」も発売。
「ゴンドラパートナーズクラブ」を開始。支援額に応じた各種サ−ビスを提供。
(問)白馬岩岳スノーフィールド TEL 0261-72-2474
★☆★白馬村スキー場観光客数(2024.11-2025.3)★☆★
■2025.1/末まで白馬村観光客の入込数は48万人(前年比115%)
■HAKUBA VALLEYスキー場と宿・飲食店をつなぐシャトルバス運行
■2025.2/上;「白馬岩岳スノーフィールド」の「ホワイトパーク」に氷上をソリで滑走する「ヤッホーアイススライダー」が登場。
■2025-2026冬シーズンに小谷村「旧栂池高原H」の跡地(栂池ゴンドラ横)にリゾート・ジャパン(白馬村)がホテルコンドミニアムの開業を予定。
■「八方尾根」(HAPPO-ONE)は?
■白馬村の八方尾根開発とシナテックアローズは弁当を配達する「HAKUBA DINNER PLATE」を開始。
■白馬村の宿泊施設数・飲食店数
■「白馬五竜スキー場」(五竜)は2024年冬シーズンからナイター照明をLEDに切り替えた。
■「白馬八方尾根スキー場」では全22基リフトのうち8割に当たる16基のリフトは再生可能エネルギーで運行。
■2024.12/21;「白馬五竜スキー場」はベースセンタの「エスカルプラザ」と山頂レストラン「Alps360」を全館フルオープンした。
■「白馬五竜スキー場」(五竜)は2024年冬シーズンからナイター照明をLEDに切り替えた。
■12/21〜2025.3/9;夜間に外出する観光客の交通手段として、「白馬バレー索道事業者プロモーションボード」は白馬村内の6地点を結ぶ「白馬ナイトループバス」を運行開始。
■12/20-2025.3/30;8:00-17:00;「白馬岩岳スノーフィールド」(岩岳リゾート)
■11/14-2025.3/末;利用が伸び悩むJR大糸線の「臨時増便バス」をPRしようと、県北アルプス地域振興局が、白馬村と小谷村の観光スポットを紹介する動画「ご当地キャラ達の旅」をYouTubeショート動画で公開。
■12/16-2025.3/16;17:00-23:00;冬季期間中に「白馬ナイトデマンドタクシー」運行
■12/1〜2025.3/31;冬の繁忙期にタクシー不足解消に向け、白馬村は2024年冬、スマホアプリからタクシーが配車できるサービス「Uber Taxi」を導入する。
HND(白馬ナイトデマンドタクシー)+Uberタクシー+Table Check(レストラン予約サービス)により冬のオーバーツーリズムの課題解決の取組を進める。
■12/14〜2025.3/23;「鹿島槍スキー場ファミリーパーク」
■12/14;小谷村「白馬乗鞍温泉スキー場」は2024-2025シーズンの営業を開始した。
■小谷村の「白馬乗鞍温泉スキー場」と「白馬コルチナスキー場」は連携を強化する。
■2024.12/2;大町「爺ガ岳スキー場」で今シーズンの「安全祈願祭」が行われた。
■「白馬八方尾根スキー場」は1998年の長野冬季五輪が開催され、高低差1071mの日本有数の規模を誇り、全16コースからなるゲレンデの総滑走距離は23000m、最長滑走距離は8000m。眼前には白馬三山がの絶景と景色の移り変わりを
楽しみながら滑ることができる。超上級者向けの多彩なコースの他、お子様連れのファミリーが楽しめる「なきやまスノーランド」、初心者向けの「咲花G」もある。
■「白馬八方尾根スキー場」では全22基リフトのうち8割に当たる16基のリフトは再生可能エネルギーで運行。
■2025.1/4-3/2;毎週土/日/祝;「白馬八方尾根スキー場」を運営する八方尾根開発、白馬観光開発は、八方尾根スキー場の朝一のゲレンデを独占できる「HAPPO First Track」をスタート。
■2025.1/25,2/1,2/8,2/15,2/21;八方尾根で5週連続打上げ花火。
■2024.11/28;「八方尾根スキー場」に新ゴンドラとベースセンターハウス、駐車場を新設する。
■「AQUA RESORT」(不動産会社)は、JR白馬駅周辺に4軒のホテルを開発する。
■2025-2026冬シーズンに小谷村「旧栂池高原H」の跡地(栂池ゴンドラ横)にリゾート・ジャパン(白馬村)がホテルコンドミニアムの開業を予定。
■11/27;インバウンドに対応するため、白馬村は「ウーバージャパン」と包括連携協定を締結した。
■2024.11/26;「栂池高原スキー場」でスキーシーズン前に、大北地区索道事業者協議会と北アルプス広域北部消防署が「合同救助訓練」を開催した。
■2024.11/23;スキーシーズンを前に、白馬村観光局と村索道事業者協議会は、村内スキー場の合同安全祈願祭を白馬ジャンプ競技場で開いた。
■2024.10/9;「日本スキー場開発」の「岩岳リゾート」は、「白馬岩岳マウンテンリゾート」の山麓ベースで、スキーセンターをリニューアルする。
■2024.12/20〜;「白馬岩岳マウンテンリゾート」を運営する「岩岳リゾート」は建設中の新ゴンドラを運行開始する。
■「日本スキー場開発」の「岩岳リゾート」は、「白馬岩岳マウンテンリゾート」の山麓ベースで、スキーセンターをリニューアルする。
■2024.10/9;小谷村「栂池高原H」が長野地裁松本支部から破産手続きの開始決定を受けた。
■2024.10/10;白馬村「八方文化会館・山とスキーの総合資料館」にて、村内の宿泊事業者らでつくる「白馬村宿泊イノベーションチーム」が白馬の民宿文化を考える勉強会で開いた。
■2024.9/30;「日本スキー場開発」は、「岩岳リゾート」が運営する白馬岩岳山麓の土地(1.9万u)を三菱地所・清水建設に売却。
■2024.12/20〜;「白馬岩岳マウンテンリゾート」を運営する「岩岳リゾート」は建設中の新ゴンドラを運行開始する。
■世界水準のオールシーズンマウンテンリゾートを目指して、グリーンシーズンの魅力向上に取り組む「白馬岩岳マウンテンリゾート」
■白馬村「八方尾根スキー場」のゴンドラ「アダム」(6人乗り)は1983年造で老朽化。
☆★☆Hakuba Valley SKI Black Diamond Course(Expert Course)☆★☆
■大町・白馬・小谷の廃止されたリフト
■2025.1/9-3/30;毎日;9:00-11/30/13:00-15:30;「白馬岩岳スノーシューツアー」;白馬岩岳山頂の「ねずこの森」でスノーシュー散策や雪遊び。降雪・気象条件で中止あり。ベースセンタ集合。
■2025.1/8-3/5;土曜;19:30-21:30;「わくわくドキドキ!白馬ナイトスノーシューツアー」;スノーシューを履いて天の川や満月など夜の神秘的な雪原の森を散策。
■スノーシューで冬のネイチャウォーク;
■「白馬乗鞍温泉スキー場」でスノーシュー・ハイキング、オフピステのスキー・スノボツアー。プロのガイド付ツアー。
■〜2025.3/23;土/日/祝;「白馬コルチナスキー場」の「かまくら雪遊びパーク」(KAMAKURA SNOW PARK)
「春の白馬鑓ヶ岳」(八方尾根にて)
「春の杓子岳」(八方尾根にて)
「春の白馬岳」(八方尾根にて)
「春の白馬鑓ヶ岳」(白馬山麓にて)
「春の杓子岳」(白馬山麓にて)
「春の白馬岳」(白馬山麓にて)
「冬の朝の白馬三山」
「白馬三山」
「冬の白馬三山」
「初冬の白馬三山」
「冬の八方尾根」(八方尾根にて)
「冬の白馬三山」(白馬五竜アルプス平にて)
「冬の白馬鑓ヶ岳・杓子岳」(白馬五竜アルプス平にて)
「冬の白馬岳」(白馬五竜アルプス平にて)
「冠雪の白馬三山」(白馬にて)
「春近し五竜岳」(白馬五竜・白馬47にて)(2008.03/中)
「白馬五竜・地蔵ケルン」(白馬五竜・地蔵の頭にて)(2008.03/中)
「春の小遠見山」(白馬五竜にて)
「鹿島槍ヶ岳」(大町公園/大町温泉郷にて)(2008.03/下)
「鹿島槍ヶ岳」(鹿島槍黒沢高原にて)(2008.03/下)
「朝焼けの鹿島槍ヶ岳」(大町にて)
「朝焼けの爺ヶ岳」(大町にて)
「雪の白馬三山と八方尾根」(白馬五竜にて)
「初冠雪の白馬三山」(黒菱にて)
「冠雪の白馬三山」(白馬にて)
「冠雪した白馬鑓ヶ岳」(八方尾根・黒菱にて)
「冠雪した杓子岳」(八方尾根・黒菱にて)
「冠雪した白馬岳」(八方尾根・黒菱にて)
「秋の冠雪した白馬三山」(白馬村にて)
「初冠雪の白馬三山と八方池」(八方尾根にて)
「冠雪の鹿島槍」(鹿島槍黒沢高原にて)
「冠雪の白馬三山」(八方尾根・スカイラインCにて)
「雪の白馬三山」(2023.3/下)
「雪の白馬三山」(2023.3/中)
「冠雪の白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳」(八方尾根にて)
「冬の五龍岳」(八方尾根にて)
「冬の五龍岳・鹿島槍ヶ岳」(八方尾根にて)
「冬の鹿島槍ヶ岳」(八方尾根にて)
「雪の五龍岳」(白馬五竜にて)
「地蔵のケルン」(白馬五竜・地蔵の頭にて)
「地蔵のケルンと八方尾根、奥に白馬三山」(白馬五竜・地蔵の頭にて)
「小遠見山」(白馬五竜・地蔵の頭にて)
「白馬47(R1・R2・R3)と小遠見山」(名木山リーゼンスラロームCにて)
「白馬47(R1)」(白馬47にて)
「白馬47(R4)」(白馬47にて)
「アルプス平GパノラマC」(白馬五竜にて)
「アルプス平GグランプリーC」(白馬五竜)
「アルプス平G雲上のグランプリーC」(白馬五竜)
「いいもりGアドベンチャーC下部・サニーウエイC上部」(白馬五竜IIMORIにて)
「いいもりGソフトクリームC」(白馬五竜IIMORIにて)
「グランプリC」(白馬五竜にて)
「テクニカルC」(白馬五竜にて)
「幸せの鐘・五竜エスカルプラザ」(白馬五竜にて)
「白馬五竜・白馬IIMORI」(白馬村にて)
「ソフトクリームC、右上は五竜チャンピオンC」(白馬IIMORIにて)
「DISCOVERY(ストレートウイスキーC),DEFENDER,DISCOVERY SPORTS(コスモリバーC),スノーダイビングC」(白馬IIMORIにて)
「アドベンチャーC下部」(白馬IIMORIにて)
「DISCOVERY SPORTS(コスモリバーC)」(白馬IIMORIにて)
「サニーウエイC上部」(白馬IIMORIにて)
「DISCOVERY」(白馬IIMORIにて)
「サニーウエイC中間」(白馬IIMORIにて)
「雨飾山・焼山・火打山・妙高山・地蔵山・乙妻山・高妻山」(五竜いいもりG上部にて)
「白馬五竜とおみG〜白馬いいもりG」(五竜にて)
「妙高山・乙妻山・高妻山・戸隠西岳・飯綱山・砂鉢山
「高妻山・戸隠西岳・飯綱山・砂鉢山・虫倉山、後方は横手山
「アルペンQ・五輪スタート台・黒菱G」(八方尾根スキー場にて)
「白馬三山と黒菱G」(八方尾根スキー場にて)
「白馬岳・小蓮華三山・白馬乗鞍岳と黒菱G」(八方尾根スキー場にて)
「黒菱Gとレストハウス黒菱・白馬村」(八方尾根スキー場にて)
「黒菱Gと松川」(八方尾根スキー場にて)
「黒菱G・レストハウス黒菱」(八方尾根スキー場にて)
「不帰の剣と白馬三山」(北尾根Gにて)
「白馬岩岳山頂・サウスGと北東に焼山・火打山・妙高山・地蔵山」(黒菱Gにて)
「レストハウス黒菱と岩蕈山、北東に雨飾山・火打山・妙高山・乙妻山・高妻山」(黒菱Gにて)
「白馬岩岳サウスGと妙高山・地蔵山・乙妻山・高妻山」(黒菱Gにて)
「妙高山・地蔵山・乙妻山・高妻山・西岳・P3・飯縄山と白馬村」(黒菱Gにて)
「遠見尾根・小蓮華山」(白馬五竜)
「雪の遠見尾根」(名木山にて)
「冠雪の鹿島槍ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)
「冠雪の鹿島槍ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)
■「鹿島槍スキー場」
「冠雪の鹿島槍ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)
「冠雪の鹿島槍ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)
「朝日輝く爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)
「朝日輝く爺ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)
「朝日輝く鹿島槍ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)
「冠雪の爺ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)
「冠雪の爺ヶ岳」(鹿島槍スキー場にて)
「冠雪の鹿島槍ヶ岳〜五龍岳」(鹿島槍スキー場にて)
「冠雪の五龍岳」(鹿島槍スキー場にて)
「冬の鹿島槍スキー場」(鹿島槍スキー場にて)
「C10」(鹿島槍スキー場にて)
「C1:黒沢G・遠見グランドビュー」(鹿島槍スキー場にて)
「冬の青木湖」(鹿島槍スキー場にて)
「C5:鹿島G」(鹿島槍スキー場にて)
「一本ブナDH」(鹿島槍スキー場にて)
「鹿島槍林間C」(鹿島槍スキー場にて)
「中綱G」(鹿島槍スキー場にて)
「冬の青木湖」(鹿島槍スキー場〜青木湖スキー場・パノラマC1にて)
「冬の青木湖」(青木湖スキー場にて)
「冬の青木湖」(青木湖スキー場・ヒルトップCにて)
「冬の青木湖」(青木湖スキー場・レイクサイドCにて)
「冬の青木湖」(青木湖スキー場〜さのさかスキー場林間Cにて)
朝焼けの鹿島槍ヶ岳(鷹狩山にて)
爺ヶ岳〜鹿島槍〜五竜岳〜白馬三山(鷹狩山にて)
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳(大町山岳博物館にて)
雪煙の鹿島槍ヶ岳(黒沢高原にて)
雪の蓮華岳〜後立山〜爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五龍岳の稜線(大町公園にて)
蓮華岳〜爺ヶ岳・鹿島槍〜五龍岳(雪の大町公園にて))
■2024-2025;「HAKUBA VALLEY」営業予定
(1)小谷;
1)「白馬コルチナスキー場」;12/14〜2025.3/30;OPEN予定
2)「白馬乗鞍温泉スキー場」;12/14〜2025.4/6;OPEN予定
3)「栂池高原」;栂池ロープウェイ・栂池ゴンドラ営業終了。12/1-2025.5/6;栂池高原スキー場OPEN予定
(2)白馬;
1)「白馬岩岳」;〜11/17;グリーンシーズン営業中。ゴンドラ下部・山麓で紅葉がピーク。岩岳山頂は落葉。12/20-2025.3/24;白馬岩岳スキー場・新ゴンドラはOPEN予定。
2)「八方尾根」;グリーンシーズン営業終了。11/4;八方ゴンドラ・リフト営業終了。12/1-2025.5/6;八方尾根スキー場OPEN予定
3)「白馬五竜」;10/21〜OPENまで五竜エスカルプラザは閉館。11/下-2025.5/6;白馬五竜スキー場OPEN予定
4)「白馬47」;12/1〜2025.5/6;OPEN予定
5)「白馬さのさかスキー場」;12/20ー2025.3/23;OPEN予定。→12/14OPEN。〜11/30;2024-2025早割シーズン券(\45000/大人),通常シーズン券(12/1〜;\55000/大人,\18000/子供),1日券(\4800/大人,\1000/子供)
(3)大町;
1)「鹿島槍スキー場」;12/14-2025.3/23;OPEN予定。
2024-2025早割シーズン券(\38000/大人,\20000/子供),リピート割早割シーズン券(\35000/大人\17000/子供),通常シーズン券(12/14〜;\52000/大人,\25000/子供)
1日券(\5500/大人,\4500/学生,\3000/子供,\6500/親子セット券;大人1+子供1)
2)「爺ガ岳スキー場」;12/13-2025.3/下;OPEN予定。
3)料金;(オープン記念価格;\2000/大人,\1000/子供)
(12/13〜;通常;\5200/大人,\3000/3才〜小中生,\4000/学生・シニア)(平日;\4700/大人,\2700/3才〜小中生,\3500/学生・シニア)(ナイター;\3000/大人,\2000/子供)
■「八方尾根スキー場」などは近年まれにみる積雪量で、トップシーズン並みの雪質、良いコンディションで滑ることができた。
今シーズンは降雪量が多く、2025.5月GWまでスキー営業が続けられる見通し。八方尾根の来場者数は2023-2024スキーシーズンの35万人を大きく上回り、3月末で39万人を越えた。
2023.11-2024.5スキーシーズン;白馬村5スキー場(白馬さのさか・白馬五竜/白馬47・八方尾根・白馬岩岳)計104.1万人。
内訳(白馬五竜・白馬47;51.7万人、八方尾根;35.2万人、白馬岩岳;14.0万人、白馬さのさか;3.0万人)
2025年は2月時点では計89.8万人(2024年2月時点は計81.0万人)と約8.8万人増加。
内訳(白馬五竜・白馬47;37.7万人、八方尾根;31.9万人、白馬岩岳;16.6万人、白馬さのさか;3.5万人)
2025年は3月時点では計110.9万人(2024年2月時点は計104.1万人)と約6.8万人増加。
内訳(白馬五竜・白馬47;46.7万人、八方尾根;39.0万人、白馬岩岳;20.8万人、白馬さのさか;4.2万人)
白馬岩岳・白馬さのさかは例年小雪で営業期間が短かったが、2024-2025シーズンは積雪が豊富で前年比が148%,138%と高かった。
SKI Area 利用者累計(人) NOV.2024(人) 前年比(%) DEC.2024(人) 前年比(%) JAN.2025(人) 前年比(%) FEB.2025(人) 前年比(%) MAR.2025(人) 前年比(%) 前年累計比(%) 白馬さのさか 42309 0 - 6571 285 13126 173 15645 109 6967 105 138 白馬五竜・白馬47 467942 533 346 84931 95 150477 98 141841 94 90160 102 97 八方尾根 390443 289 262 61633 129 136267 116 121226 103 71028 127 115 白馬岩岳 208699 0 ー 21217 191 69970 151 75101 147 42411 131 148
■「日本スキー場開発」が好調。
長野・群馬・岐阜3県で運営する7スキー場のうち、4カ所では2024.11月-2025.1月の来場者数が2015年上場以来最多。豊富な積雪に加え、人工降雪機への投資や白馬エリアを中心とした海外営業の強化が寄与した。
HAKUBA VALLEYではアジア圏のビギナー層を広大な緩斜面を有する栂池高原に呼び込んだ。雪遊びや山岳景観を楽しむ観光を強化し、岩岳山頂の「WHITE PARK」はリニュアル、鹿島槍ではポケモンとのコラボ。
7スキー場の来場者数は計82.2万人(前年同期比13.9%増)と過去最多。白馬のインバウンド来場者は計21.4万人(前年同期比44.9%増)。「NSD キッズプログラム」の会員数は4.4万人(前年比1万人増)
1)「白馬八方尾根スキー場」:19.8万人(前年同期比19.7%増):国内;9.1万人(前年同期比4.1%増)+海外;10.6万人(前年同期比37.5%増)
八方尾根は名木山-兎平に2027-2028シーズンに新ゴンドラを建設予定
2)「白馬岩岳スノーフィールド」:9.1万人(58.6%増):国内;5.8万人(51.4%増)+海外;3.3万人(前年同期比72.9%増)
新ゴンドラを運行し快適性と輸送能力を向上。スキーをしない観光客が多く来場(全体の15%)
3)「つがいけマウンテンリゾート」:17.1万人(5.7%増):国内;10.4万人(前年同期比9.9%減)+海外;6.6万人(前年同期比45.8%増)
「TSUGAPOW DBD」(Powder Double Black Diamond)(非圧雪エリア)の受講者は述べ9893名(2/28)と過去最高。栂の森には高さ6mの雪壁「つがいけスノーウォール」、3/9;つがいけロープウェイ運行開始。
4)その他;「菅平」:12.4万人(14.7%増)、「竜王」:8.1万人(4.3%減)、群馬「川場」:6.2万人(2.3%増)、岐阜「めいほうスキー場」:9.3万人(13.4%増)
5)グループ連携;「鹿島槍スキー場ファミリーパーク」:3.2万人(57.3%増):国内;2.3万人(18%増)+海外;0.9万人(201.2%増);ポケモンスノーアドベンチャー「Pokemon Sleep」開催。
・十分な降雪でスキー客は好調に推移、スキーやスノーボードをしない冬観光客も増えている。
・冬期の外国人一時転入者数は約1400人。オーストラリア、イギリス、台湾の順で、本人を含め1500人が増加した。
・Uber Taxiアプリは1日最大3000件を超える配車要望あり。
・ナイトデマンドタクシーの利用者数は8658人(2/25)(2023年度8926人)
・レストラン予約アプリは47店舗が参加、予約件数は2万件(2/3)で8.7万人が利用。
★大町-白馬スキー場間に「ぐるっとBUS」運行
★2024.12/21-2025.2/25;「宿泊バス」毎日運航(予約不要);ANAホリデイン-大町温泉郷-さのさか-五竜エスカル-八方名木山-岩岳
★2025.1/6-2/21;「夕食バス」「平日運行」(予約);八方BT-エコーランド-青木湖-大町温泉郷-信濃大町駅
★2024.12/14-2025.3/23;「大町市内スキー場シャトルバス」運行;信濃大町駅-大町温泉郷-爺ガ岳スキー場-鹿島槍スキー場
★2024.12/21〜;「HAKUBA VALLEYシャトルバス」運行;八方-エコーランド-みそら野-五竜-さのさか-鹿島槍-大町温泉郷-爺ガ岳、コルチナ-里見-白馬乗鞍-つがいけ-落倉-岩岳-JR白馬駅、
和田野-八方-八方名木山-エコーランド-白馬47-五竜IIMORI-五竜エスカル。(\800/大人,\400/小人)
★2024.12/21〜;「スキー場シャトルバス」運行;爺ガ岳/鹿島槍/さのさか/五竜/いいもり/白馬47/八方/岩岳/栂池/はくのり/里見/コルチナなど〜宿泊地などを運行。(各スキー場が各地区を運行)
★2024.12/21-2025.3/9;「白馬ナイトループバス」;八方-エコーランド-みそら野-深空-JR白馬駅-八方口-八方(\500/大人,\250/小人)
■「HAKUBA VALLEY」スキー場利用約款・安全上の注意事項
※http://www.nikokyo.or.jp/files/libs/155/202103111113246385.pdf">スノースポーツ安全基準(全国スキー安全協議会)
※Hakuba Valley Safety Tips
※馬五竜 & 白馬47 Winter Sports Park スノースポーツ指導等営業活動利用規約
※白馬五竜スキー場利用約款(五竜)
※白馬五竜IIMORIスキー場利用約款(大糸)
※白馬47スキー場利用約款(白馬フォーティセブン)
※White Resort 白馬さのさか約款
※白馬八方尾根スキー場スキー指導等営業活動利用規約
※白馬岩岳スノーフィールド約款(岩岳リゾート)
※白馬乗鞍温泉スキー場利用約款(白馬乗鞍温泉スキー場)
※白馬コルチナスキー場利用約款(Hグリーンプラザ)
■HAKUBA VALLEYの早割シーズン券・前売券・リフト1日券
スキー場の営業開始日・終了日、営業時間は降雪や積雪・ゲレンデ状況などで変更あり。
■2024-2025「爺ヶ岳スキー場」シーズン券(12/13-2025.3/下)
〜11/30;2024-2025早割シーズン券(\40000/大人,\22000/子供,\33000/学生),通常シーズン券(12/13〜;\40000/大人,\25000/子供,\38000/学生)
1日券(\5200/大人,\3000/子供,\4000/学生・シニア),平日1日券(\4700/大人,\2700/子供,\3500/学生・シニア)
(問)爺ヶ岳スキー場(大町温泉観光) TEL 0261-22-0551■2024-2025「鹿島槍スキー場ファミリーパーク」シーズン券(2024.12/14〜2025.3/中)
・早割シーズン券(リピータ);\35000/大人,\17000/小人,\42000/親子(大人1+小人1)※既ICチケットあり
・早割シーズン券(新規);\38000/大人,\20000/小人,\45000/親子(大人1+小人1)
・シーズン券(通常);\52000/大人,\25000/小人,\61000/親子(大人1+小人1)
・1日券(通常);(\5500/大人.\4500/高大生,\3000/小中生)、親子セット券(\6500/大人1+子供,\10000/大人2+子供1)など。
※シーズン券特典(レストラン10%OFF,ハイランドスバ;50%OFF,有料P) ※日帰り入浴(\800/大人,\600/小人(3歳〜中学生)
(問)鹿島槍スキー場 TEL 0261-23-1231■2024-2025「白馬五竜」+「白馬47 Winter Sports Park」共通シーズン券
・早割シーズン券(8/1-10/31);(\58800);ナイター不可
・通常シーズン券(11/1〜);(\78000/大人,\38000/小学生シーズン券)
・前売ナイターシーズン券(〜11/30);ナイター営業(12/下-2025.3/下)(\30000/大人)
・ナイターシーズン券(通常)(12/1〜);(\45000/大人,\10000/高校生以下)
※シーズン券特典(五竜エスカルプラザ竜神の湯入浴料割引,オリジナルノベルティ,スキー場各種割引券,ナイター券割引)
・1日券(オンラインジャージ);(\7000/大人,\5000/中高生,\6500/シニア65才以上,\3600/小学生)※既ICチケットあり
・1日券(オンライン新規);(\8000/大人,\6000/中高生,\7500/シニア65才以上,\4300/小学生)
・1日券(前売チケット)(〜12/15);(\7000/大人:保証金込)
・1日券(通常)(チケットセンタ);(\8500/大人,\6500/中高生,\8000/シニア65才以上,\4500/小学生)
・ナイター券(通常)(チケットセンタ)(18:00-21:30);(\5500/大人,\2500/中高生,\2500/小学生)
・初滑り1日券(チケットセンタ)(〜12/15);(\7500/大人,\6500/中高生,\7500/シニア,\4000/小学生)
・春スキー1日券(チケットセンタ);(2025.3/10〜GW);(\7500/大人,\6500/中高生,\7500/シニア,\4000/小学生)
(問)五竜 TEL 0261-75-2101
(問)白馬47 TEL 0261-75-3533■2024-2025「白馬八方尾根スキー場」(オープン〜2025.5/6)シーズン券
・早割シーズン券(リピーター)(9/1-10/31);(\73500/大人A(40歳以上),\38000/大人B(18歳-39歳),\23500子供(6歳-17歳)
・早割シーズン券(新規);(9/1-10/31);(\77000/大人A(40歳以上),\40000/大人B(18歳-39歳),\25000/子供(6歳-17歳)
・シーズン券(通常);(11/1〜);(\94000/大人A(40歳以上),\48000/大人B(18歳-39歳),\30000/子供(6歳-17歳)
※シーズン券特典(食事券;\1000,飲食;5%OFF;サンテラスパノラマ,レストハウス黒菱,うさぎ平テラス飲食店,スノープラザ咲花・北尾根高原テラス)
白馬八方温泉(八方の湯・みみずくの湯・郷の湯);\100割引
・超早割前売券(9/1-10/14);Super Early Bird3日券(通常;\24000→前売;\16800)、Super Early Bird4日券(通常;\32000→前売;\20000)
・1日券(通常)(チケットセンタ);(\8000/大人,\4000/子供(中高生),\7700/シニア65才以上)
・初滑り1日券(チケットセンタ);(12/1-12/20);(\5000/大人,\1500/子供,\4500/シニア)
・春スキー1日券(チケットセンタ);(2025.3/10-5/6);(\5500/大人,\2500/子供,\4950/シニア)
(問)八方尾根インフォメーションセンタ TEL 0261-72-3066
(問)白馬観光開発 TEL 0261-72-3280■2024-2025「白馬岩岳スノーフィールド」(12/20〜2025.3/24)シーズン券
10/1-12/6;「2024-2025早割シーズン券」販売。早割シーズン券(\47800/大人,\45000/学生・シニア,\32000/小児)
10/1-12/6;「リピート割早割シーズン券」(\39800);過去3シーズンで1回でも白馬岩岳シーズン券購入実績者、or HAKUBA VALLEYスキー場のシーズン券利用者。
12/7〜;「通常シーズン券」(\75000/大人・学生・シニア、\47200/小児)
12/20〜;「通常1日券」(\6500/大人,\45000/学生,\6100/シニア60-69才,\5900/ハイシニア70才,\4000/小児)
シーズン券の特典は「スカイアーク」「Skyark Deck Cafe」ランチが20%OFF、無料ドリンク、レンタル料金20%OFF。グループ割引も。
(問)白馬岩岳スノーフィールド TEL 0261-72-2474■2024-2025「つがいけマウンテンリゾート」(栂池高原スキー場)(2024.12/1-2025.5/6)シーズン券
・早割シーズン券(9/1-11/30);(\51000/大人,\38000/小児(小学生),\45000/シニア60歳以上)
・シーズン券(通常)(12/1〜);(\75000/大人,\51000/小学生,\69000/シニア60歳以上)
※シーズン券特典;栂池P(\1000→無料),同伴者1日券割引券(\2000×5),つがいけロープウェイ(2025.3/中〜片道券1枚)など。
・1日券(通常)(オンラインチャージ);(\6500/大人,\4000/小学生,\4900/シニア60歳以上)
・1日券(通常)(チケットセンタ);(\7500/大人,\4400/小学生,5600/シニア60歳以上)
・早割1日券(9/1-12/6);(9/1-12/22);(\5500/大人,\3400/小学生)
・早割ランチパック1日券(9/1-12/6);(9/1-12/22);(\8500→\6300/大人.\5400→\4200/小学生)
・ランチパック1日券(オンライン)(12/14-2025.3/23);(\7300/大人,\4800/小学生)
・初滑り1日券(オンライン);(〜12/13);(\4900/大人,\3100/小学生)、(通常;チケットセンタ);(\5500/大人,\3400/小学生)
・春スキー1日券(オンライン);(2025.3/17-5/6);(\4900/大人,\3100/小学生),(通常:チケットセンタ);(\5500/大人,\3400/小学生)
(問)つがいけマウンテンリゾート TEL 050-1809-2606■2024-2025「白馬乗鞍温泉スキー場」(2024.12/21-2025.4/6予定)+「白馬コルチナスキー場」(2024.12/14-2025.3/30予定)共通シーズン券
超早割シーズン券(9/1-9/30);(\42000/大人,\22000/小学生,\39000/シニア60歳以上)
早割シーズン券(10/1-11/30);(\50000/大人,\2600/小学生,\45000/シニア)
通常シーズン券(12/1〜);(\64000/大人,\38000/小学生,\59000/シニア)
シーズン券特典(白馬アルプスH,Hグリーンプラザの温泉利用可)
(問)白馬乗鞍温泉スキー場 TEL 0261-82-2821
(問)白馬コルチナスキー場 TEL 0261-82-2650■2024-2025;「Hakuba Valley全山共通」シーズン券
Hakuba Valley10スキー場(爺ガ岳、鹿島槍、白馬さのさか、白馬五竜、白馬47、八方尾根、白馬岩岳、栂池高原、白馬乗鞍温泉、白馬コルチナスキー場)で利用可。
有効期間はシーズンイン(2024.12月頃予定)〜終了(2025年5/上頃予定)
8/30-10/31;「早割」(\145000/大人,\76300/小人)、11/1-;「通常料金」(\175000/大人,\92300/小人)
7/16-8/8;リピーター割(2023-2024同シーズン券購入者)(\105800/大人,\56000/小人)(終了)、7/16-8/29;「超早割」(\117500/大人,\62000/小人)(終了)
オンライン申込み、クレジットカード決済。引渡しは11/15〜;八方インフォメーションセンタ/白馬五竜エスカルプラザ/つがいけマウンテンリゾート/白馬村観光局・スノーピークランドステーション白馬内。
Hakuba Valley10スキー場共通リフト券(1日券);(\9700/大人,\5600/小人),(2日券);(\19000/大人,\10900/小人),(3日券);(\28200/大人,\15900/小人)など10日券まで発売
※Hakuba Valley全山共通シーズン券
※白馬村観光局インフォメーション(スノーピークランドステーション白馬内) TEL 0261-85-4210
■2024-2025;HAKUBA VALLEY スキー場TOPICS★
■3/6-5/6;「栂池高原スキー場」〜「栂池自然園」(標高1800m)間で「栂池ロープウェイ」早春運行
白馬乗鞍岳でのBCスキー、栂池自然園でのスノーシュー散策など。登山届提出必須。
ロープウェイ運行日;3/6-3/31;8:30-15:00;毎日運行、4/4-4/27;8:30-15:30;金/土/日のみ運行、4/28-5/6;8:30-15:30;毎日運行
(往復;\1390/大人,\700/小児、片道;\760/大人,\380/小児)
(問)栂池ゴンドラリフト TEL 050-1809-2606
同パークは今冬からリニューアル、かまくらや雪壁の他、インディアンの伝統的な住居を模した「ティピーテント」を2基新設。たき火台を設置し、雪の中で火を囲みながら過ごせる。 Ice Sliderは全長約15m、雪上ではなく氷上をソリで滑る(無料)
山頂ドッグラン、ヤッホー!スウィング(\500/1回)も。
ノンスキヤー向けの観光チケット(\2900/大人,\1600/小児,\700/ペット)
(問)白馬岩岳マウンテンリゾート TEL 0261-72-247
16室で訪日外国人客をターゲットに高価格帯で提供。スキー場利用者の増加や、周辺の飲食店やレンタルショップ、土産物店などへの波及効果も期待する。道路を挟んだ向かい側では別に既存ホテルを改装した宿泊施設を今冬に開業する。
新ホテルは延べ床面積約1400uの3F建て。キッチンがあるコンドミニアムで、朝食のみ提供。宿泊だけにして泊食分離を促す。1Fに宿泊客や外来が利用できる飲食店を設ける。
数年前から外国人旅行者は八方尾根を「ハッポウワン」と呼んでいる。尾根(ONE)をワンと発音。八方NO.1をかけているのか
前日12:00までにWebで注文すると各業者が冷凍した弁当を発送、翌日夕方には購入者が旅館など宿泊施設に配送業者が届ける。白馬村では宿泊数に対し、飲食店不足が課題。長期滞在している訪日外国人客らの満足度向上の取り組みが必要として、
施設内でおいしい食事ができる弁当に着目した。肉やホタテ・サーモン・あなごなどのお弁当。
白馬村で宿泊施設・飲食店が多い地区は八方尾根・和田野。飲食店・商店・土産店が多い地区は白馬町・八方口。ペンション・飲食店が多い地区はエコーランド・みそら野・瑞穂など。
冬はスキーが中心、夏は登山・ハイキング・アクティビティなどアウトドアスポーツ。
白馬村観光局の加盟宿泊施設は2022年度で計327軒、収容人数約1.3万人(ペンション;99軒,ホテル60軒,貸別荘54軒)
■「白馬五竜」((株)五竜)と「白馬五竜IIMORI」((株)大糸)は両スキー場の運営を(株)五竜に統合する基本合意した。
「白馬五竜」は標高1600mのアルプス平山頂からとおみ山麓まで、パウダー、コブ、圧雪バーンなどバリエーション豊富なコースが楽しめる。「白馬五竜IIMORI」は山麓に位置し比較的易しいコースでファミリーや初心者にも人気。
スキー場機器は更新時期を迎え、大規模な投資が必要。インバウンド増加への対応、気候変動による降雪・積雪量の変化など、時代に合った経営をしていくことが求められる。白馬五竜全体を運営することで両スキー場を発展させ、
質の高いサービスを実現し、地域社会にも貢献できるスノーリゾートを目指す。譲渡は2025.6/30。
環境保全の取り組みの一環で、施設で使用中の蛍光灯のLED化も進めている。従業員が着用するウエアの一部は環境配慮型の製品を導入。同社は2023年シーズンから運営する全施設で100%再生可能エネルギーを導入。ナイター営業は
2020年から再エネにした。ナイター照明は水銀灯(206基)を寿命が長く消費電力が少ないLEDに全て切り替えた。
降雪機やゲレンデ内レストランの電力でも転換を進めている。
エスカルプラザは1990年建設、スペイン語で寄港の意味から造語「エスカル」とし、ベースセンタとして飲食・お土産・レンタル・日帰り温泉「竜神の湯」・更衣室・スキーショップなどがある。飲食店(7)、ショップ&レンタル(4)
2023-2024シーズンは来場者数・売上額が過去20年間の最高記録、ナイター来場者数は前年比135%と増加し、3季連続で最多記録。
2024.12/21-2025.5/6;山頂「Alps360」とベース「エスカルプラザ」はスキー場営業期間中は無休営業予定
(1)「Alps360」;
1)席数2倍増(103席→142席),1F;座席スペース65席、計207席
2)壁紙・天井の張替え、照明を新しくして雰囲気を明るくした。券売機・注文番号表示サイネージを導入、電子決済。
(2)「エスカルプラザ」;
1)お土産ショップを全面改装、人気の高い白馬オリジナル商品など展示販売。
2)3Fレストルーム;リニューアル(貸切プライベート;4室;700-17:00)、利用時間延長と前泊可(平日;\11000,土/日/祝/指定日;\16500),(ステイ;20:30-翌17:00;\22000-\44000)
3)授乳室(2)・ベビールーム、女性用パウダールーム新設
4)「GORYU RENTALS」でBURTON STEP ON;レンタル導入
5)2F「ヌードルショップブロック」で白馬エリア初の植物由来の原料のみで作る「プラントベースラーメン」
6)インバウンド対応で館内のピクトグラムサイン・多言語の案内表示増設
7)とおみG側にスタンディングカウンターテーブル新設
(問)白馬五竜エスカルプラザ TEL 0261-75-2101
環境保全の取り組みの一環で、施設で使用中の蛍光灯のLED化も進めている。従業員が着用するウエアの一部は環境配慮型の製品を導入。同社は2023年シーズンから運営する全施設で100%再生可能エネルギーを導入。ナイター営業は
2020年から再エネにした。ナイター照明は水銀灯(206基)を寿命が長く消費電力が少ないLEDに全て切り替えた。
主に訪日外国人客の利用を想定し、飲食店が集中する地域や商業施設を定時定路線で循環し、毎日運行。
白馬岩岳スノーフィールドはウィンタースポーツをしない観光客が楽しめる「IWATAKE WHITE PARK」をRe-OPENする。
2024-2025スキーシーズンの営業開始に合わせて、最大10人乗り新ゴンドラを運行開始。新ゴンドラは距離;2133m,標高差537m(山麓;標高750mー山頂:標高1289m),輸送量;2460人/1H(30%up),速度;6m/s,所要時間;7分(-1分短縮),
定員;10人,全方位360°のパノラマビュー,強化樹脂ガラス,乗り心地up(支柱;22本→11本),バリアフリー,耐風性(減速運転可)。スキー板は外ではなく持ち込み・カバーあり。
岩岳山頂では雪像やスノーウォール、かまくらなどの「フォトジェニック・ゾーン」や愛犬と雪原を駆け回る「雪上ドッグラン」、絶景ブランコ「ヤッホー!スウィング」など観光目的の家族やカップル、犬連れのお客向けにコンテンツを
提供。インディアンのテント「ティピー」を2基新設、「雪と火」をコンセプトにリニューアル。最大28名まで収容可能な広々としたティピー内には焚き火台を設置、冷えた体を温めながらくつろげる。ガーデンストーブ3種焚火台と
大型ガーデンストーブ2基を設置、Pizzaづくり体験、焼きマシュマロ等も楽しめる。「白馬ヒトトキノモリ」の「CHAVATY HAKUBA」では信州産のりんごを使ったドリンクとスコーンなど期間限定メニューも提供する。(P1000,無料)
(問)白馬岩岳スノーフィールド TEL 0261-72-2474
白馬村、小谷村、県のご当地キャラクター3体が臨時バスで両村を巡る。臨時バスが運行を終える2025年3/末まで視聴可。出演キャラは白馬村の「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男3世」と小谷村の「たりたりOTARI」、
県の「アルクマ」。この3体のぬいぐるみが小谷村の栂池自然園や牛方宿、白馬村の大出公園などの名所、ドーナツやジェラートといったグルメを紹介。動画は1分間。11/14;公開、同振興局は「多くの方に見てもらい、臨時バスに興味を
持ってほしい」と。
乗降場所;白馬村内34箇所;岩岳ゴンドラ、八方ゴンドラ、八方アルプス広場、咲花G、白馬47、白馬五竜エスカルプラザ、白馬五竜IIMORI、白馬さのさか、白馬ジャンプ競技場、
JR白馬駅、JR神城駅、さのさか観光協会、スノーピークランドステーション白馬、八方足湯、十郎の湯、倉下の湯、
白馬ハイランドH、Hシェラリゾート白馬、白馬東急H、樅の木H、Hアベスト八方、チェリーパブ、庄屋まるはち、ききょう屋、白馬の森、
デリシア白馬店、Aコープ白馬店、ザ・ビッグ白馬店、セブンイレブン白馬岩岳・みそら野・白馬神城店、
エコーランドロータリー、瑞穂交差点、名鉄交差点、サンサンパーク白馬など
※乗合運行ため、乗車の待ち時間が生じたり、到着時間を要する場合あり。(\500/1乗車)
(問)白馬村観光課 TEL 0261-85-0722(8:30-17:00)
現行はタクシー事業者ごとに電話で配車対応をしているが、アプリを通じた共同配車を行うことで、事務負担軽減や効率化を図る。64台運行。白馬村内と小谷村・大町市の一部を配車可。県内では軽井沢に続き2例目。
1)12/16-2025.3/16;17:00-23:00;白馬ナイトデマンドタクシー(HND)毎日運行。特定ジャンボタクシー、コミュータ4台運行(\500/1乗車,\5000/期間乗り放題)
2)Table Checkによる飲食店予約サービス。約50店舗で予約可。
3)12/1-2025.3/31;Uberによるタクシー共同配車。
(問)白馬村観光課 TEL 0261-85-0722
ポケモンの睡眠ゲームアプリ「Pokemon Sleep」とのコラボイベントを開催。(参加無料)
・カビゴンおやすみドーム;雪山に出現したカビゴン、透明なドームの中ですやすやと眠っている。ドームの中に入り、カビゴンと一緒に寝転んで写真が撮れるチャンス。
・寝顔フォトラリー;スキー場にポケモンたちの寝顔が目撃。目撃情報をもとにポケモンたちの寝顔を見つけよう。
センターハウス近くのドームテントで寝ている「カビゴン」と写真を撮ったり、ゲレンデでポケモンの寝顔パネルを探したりする。カビゴンとの撮影スポット以外に、ゲレンデやセンターハウス内にポケモンの寝顔が描かれたパネル
計20種類を設置予定。来場者はスキーやスノーボートをしながらポケモンの寝顔を撮影し、7種集めるとオリジナルステッカープレゼント。イベントは2025.3/下まで開催予定。鹿島槍スキー場は2021年冬からポケモンとのタイアップを始め、
子どもたちが家族とそり遊びなどを楽しめるゾーン「ポケモンスノーアドベンチャー」も設置。鹿島槍スキー場は2023-2024シーズンは5万人が訪れ、2024-2025シーズンは10万人の集客を目指す。
■〜2025.3/7;火/金;12:00-16:00;「白馬乗鞍温泉スキー場」の「白馬アルプスH」の「アクアオアシス」ではプールサイドでDJを行う。
6種類のプールが楽しめる温浴施設「白馬乗鞍アクアオアシス」(2024.8月OPEN)(9:00-20:00)。露天ジェットバス・屋外温水プール・屋内温水プール・ボールプール・サウナ・大浴場・クワハウスなどあり。雪景色を望む屋外プールサイドは
「Hakuba Norikura Winter Oasis」。アルコールやソフトドリンクを販売、屋外温水プールや露天ジェットバスに漬かりながら音楽を楽しめる。スキー・スノーボードを滑り終えた後に食事や酒、音楽を楽しむ海外の
スキーリゾート地に根付いた文化「アプレスキー」を企画。ホテル宿泊者は無料、ビジター料金は\4000/大人,\2000/子供。小谷村・白馬村・大町市・糸魚川市在住者は半額。水着着用で参加(レンタル;\1500/水着,\800/バスローブ)。
入場料込みで屋内温水プールやアースバッグサウナなども利用可。
(問)白馬アルプスH TEL 0261-82-2811
12/13夜からの雪でゲレンデの積雪は70cm。スノーボーダーなどが初滑りを楽しんでいた。滑走は2コースだが順次オープンしていく。同スキー場にある「白馬アルプスH」では2024.10月にオープンしたアースバッグサウナが話題。
雪遊びをした後はサウナ(サ活でととのう)を楽しんでほしいと。12/14;隣の「白馬コルチナスキー場」もオープン、共通リフト1日券で2つのスキー場を利用できる。
今季から共通のポスターやシーズン券の共通化、両スキー場と白馬村を結ぶシャトルバス運行などを実施。隣接する2スキー場を1山として一体感を持って集客につなげる。12/13;合同安全祈願祭を行った。
従業員や地元の観光関係者、住民ら約30人が参加、ゲレンデの無事故と賑わいを願った。12/13;営業開始予定だが、積雪状況によっては前倒してプレオープンも。
降雪機やゲレンデ内レストランの電力でも転換を進めている。
人気のリーゼンスラロームCを人数制限、混雑を避けて絶景パウダースノーを一番乗りで楽しむことができる。
7:15;八方ゴンドラ受付、7:30;八方ゴンドラ運行、7:40;リーゼンクQ運行、7:40〜リーゼンスラロームCのみ滑走可、,)※名木山G、ゴンドラへの下山不可。
(定員;60名,一般30名,シーズン券30名)(\7000/一般,\3000/シーズン券ホルダ)
最終日は2025.2/21;「第55回八方尾根火祭り」開催。
スキー場を運営する白馬観光開発と八方尾根開発は総額32億円を共同投資し、新ゴンドは名木山から兎平までを結び、2027年12月開業を目指す。輸送能力を7割増強、オールシーズンの国際的山岳リゾートを目指す。
八方ゴンドラ「Adam」(6人乗り)は1983年から40年以上運行してきた。輸送力不足、強風運行停止、施設老朽化・改修、駐車台数不足などの課題があった。
新ゴンドラは名木山G-兎平G間(延長2200m,標高差650m)に新設。ゴンドラは10人乗りの大型車両。四面強化樹脂ガラスで全方位360度のパノラマビュー。スピードは秒速6m/s(現行4m/s)にアップし、所要時間は7分(現行8分)に短縮。
輸送力は2400人/h(現行1350人/h)と向上。ゴンドラ内部は広く快適性が上がる。乗降はバリアフリー対応。減速運転が可能になり耐風性に優れる。新ゴンドラ完成後に現行アダムは解体される。
これまでベースセンタは施設の老朽化や機能の点在により快適性が劣っていた。新ベースセンターハウスはカフェ・レストラン・売店・インフォメーション・レンタルショップ・チケットセンター・スキースクール受付を1ヶ所に
集約する予定。名木山に駐車場(P230)を新設。
八方のゴンドラはAdam、岩岳はNoah、栂池はEVe、五竜はTelecabine、白馬47はLine8。新gondola名称は?
※八方尾根開発
※白馬観光開発
第1弾は駅徒歩1分の区画で2984uの敷地にホテル棟と商業棟(5F建て)を併設。場所はR148と白馬ハイランドへの道の空き地。同社によると既に白馬駅周辺でホテル4軒の用地を取得済み。外資系ホテルブランドを誘致する。
16室で訪日外国人客をターゲットに高価格帯で提供。スキー場利用者の増加や、周辺の飲食店やレンタルショップ、土産物店などへの波及効果も期待する。道路を挟んだ向かい側では別に既存ホテルを改装した宿泊施設を今冬に開業する。
新ホテルは延べ床面積約1400uの3F建て。キッチンがあるコンドミニアムで、朝食のみ提供。宿泊だけにして泊食分離を促す。1Fに宿泊客や外来が利用できる飲食店を設ける。
利用者はスマホアプリで村内を走るタクシーを呼ぶことができる。協定では中信のタクシー事業者5社と連携して配車サービスを行う「Uber Taxi」を導入。ウーバーはタクシー会社5社と契約を結び、計56台のタクシーでサービスを提供。
一部車両には白馬限定カーラッピング(Uber+雪マーク)を実施。タクシー会社はアルピコタクシー、白馬観光タクシー、アルプス第一交通、あづみの第一交通、南安タクシー。運行するタクシー会社の規定の運賃、迎車料金が適用される。
Uber Taxiは白馬村のスキー場、観光地、飲食店などがある主要エリアと、小谷村や大町市の一部で利用できる。栂池高原スキー場や青木湖など観光客の人気が高いエリアでも利用できるようにする。但し、大町中心部ではウーバーアプリで
タクシーを呼び、白馬村に移動することはできない。県内では軽井沢(2024.7月)に次いで2例目。
白馬村は利用データを活用してオーバーツーリズムの解消や地域交通の課題解決を目指す。ウーバーが利用状況のデータを白馬村に提供し、白馬村は観光客の利用区間などを分析し、交通政策に役立てる。白馬村の2023年観光客数は約238万人と
コロナ禍前(73万人増)の水準に回復。うち外国人観光客の宿泊数は約25万人、約4割がオーストラリア人。2023-2024冬季シーズンの観光客数は113万人を超え、過去20年で最多。外国人観光客のスキー場利用率が前年シーズンと比べて256%増加した。
村内の交通手段の確保が課題となっていた。
式典では白馬村丸山俊郎村長や同社が協定書に調印。ウーバージャパン、村長、関係者、村男、白馬村観光大使の上村愛子さんらが出席してテープカット。出発式では上村愛子さんが配車サービスを体験した。アプリで乗車場所を指定すると
待ち時間やタクシーの位置が表示される。上村愛子さんは「外国人観光客は自分の行き場所を伝えるにも言葉では難しい部分が、アプリで伝えられる。白馬に来られるお客さまが喜ばれるんじゃないかな」。
ウーバーは、冬季に白馬村でアプリが開かれた回数は通常期の6倍、外国人観光客がタクシーを利用しようとしていたとみられ、潜在的な需要あると見込んでの白馬村に進出した。「オーストラリアでは、Uberアプリ・サービスに90%の人が利用。
今後、日本でも地方タクシーと連携して協力関係を結び、Uberのサービスを日本中に広めたい」。ウーバーはオーバーツーリズムの課題解決に向け、白馬村と連携協定を結んで、白馬村での成功事例に、都心中心の「Uber Taxi」のエリア拡大も
図りたい考え。タクシー会社側にとっても言葉の壁がクリアされ、利用率が上がれば業績アップも期待される。
白馬村長は「細かい需要にも対応でき、住民や観光客にとっても快適なサービスになると期待する」。サービスに参画するアルピコタクシーは「人手不足の中でも限られた台数で効率よく配車ができ、観光客にとっては配車の電話がつながり
にくいというストレスが軽減される」サービスは12/1-2025.3/末までだが、結果を踏まえて2025グリーンシーズンの導入も検討する。白馬村では飲食店の混雑解消のため、約50店舗で利用できるアプリ予約サービスも開始された。
ゴンドラがトラブルで停止した時の来場者救助訓練を実施。各スキー場の安全衛生査察会も行い、来場者も従業員も安心安全でシーズンが過ごせるよう運営方法や救助の手順を確認した。
さのさか、五竜・白馬47・八方・岩岳のスキー場運営会社やパトロール、スキースクール、村関係者など約50人が出席。シーズンを通じた利用客や従業員の安全無事と、一日も早くオープンが迎えられるよう降雪を祈願した。
2024年は岩岳が38年ぶりにゴンドラを架け替えるなど明るい話題があり、また各スキー場で降雪機の増設やノンスキーヤー向けアクティビティーを充実させるなど利用客増加に向けて取り組みを進める。
各スキー場は12/20;岩岳、他は積雪次第で営業を開始する。
また、国際的なハイグレードHの誘致などの再開発を行うため、三菱地所と清水建設と土地の売買契約を締結した。新ゴンドラリフトは、12/20〜;ウィンターシーズンに合わせて運行開始予定。
今後の来場者増加に対応するため、スキー・レジャー・観光・ショッピングの核となる中核施設を開業し、大型宿泊施設も開業する計画。新ゴンドラリフトの乗場横にはセンターハウスを設置。既存のゴンドラリフト山麓駅をリニューアルし、
チケットセンター、ロビー、売店、レンタルショップ、レストラン、スキー/スノーボードスクール等の複合施設として、2025-2026冬季シーズンを目処に開業予定。また、新たに国際的なハイグレードHを山麓ベース南に開業予定。
持続可能な世界水準のマウンテンリゾートを目指す。
白馬村では海外スキー客の増加を受け、これまで数が少なかったラグジュアリーHの開発が進む。12月には温故知新が運営するHコンドミニアムが開業、2026年以降にバンヤンツリーの開業計画もある。
白馬岩岳スノーフィールドのウインターシーズンは2024.12/20〜2025.3/30営業予定。
新ゴンドラ建設工事は山麓駅-山頂駅が完成間近で、支柱にワイヤーロープをかける作業が進められている。
新ゴンドラは輸送力・耐風性・静粛性に優れる。新ゴンドラは国内初の10人乗りゴンドラで、四面強化樹脂ガラス採用、パノラマビューが楽しめる。MTB2台の持ち込み可。支柱本数を22基→11基に半減、リフトの揺れを軽減。
運行速度は6m/秒と高速で、山麓-山頂間の所要時間は約7分(1分短縮)。輸送能力は最大2460人/hと既存の1.8倍で来場者数増加に対応する。総事業費;21億円。
岩岳山頂(標高1289m)はパノラマビュー。特にView-A/B/C/Dからは白馬の山並みが一望。非圧雪のパウダーラン、ツリーランが楽しめる。スノーパークはサウスGに常設。キッカー・ウェーブ・レール・ボックスなどアイテムを設置。
ノンスキーヤーも雪山を楽しめる岩岳山頂の「IWATAKE WHITE PARK」は観光を目的でも楽しめる。2024-2025シーズンはリニューアル予定。雪像・スノーウォール・かまくらなどを設置。雪上ドッグラン、ヤッホー!スウィングなども。
2023-2024シーズンは来場者数の15%(約2.2万人)が冬季観光客で雪山を満喫した。
ゴンドラ優先搭乗、山頂・中腹の専用ラウンジ利用、専用駐車場などプレミアムサービス「HAKUBA S-CLASS VIP LOUNGE & PRIORITY PASS」も発売。
「ゴンドラパートナーズクラブ」を開始。支援額に応じた各種サ−ビスを提供。
また、国際的なハイグレードHの誘致などの再開発を行うため、三菱地所と清水建設と土地の売買契約を締結した。新ゴンドラリフトは、12/20〜;ウィンターシーズンに合わせて運行開始予定。
今後の来場者増加に対応するため、スキー・レジャー・観光・ショッピングの核となる中核施設を開業し、大型宿泊施設も開業する計画。新ゴンドラリフトの乗場横にはセンターハウスを設置。既存のゴンドラリフト山麓駅をリニューアルし、
チケットセンター、ロビー、売店、レンタルショップ、レストラン、スキー/スノーボードスクール等の複合施設として、2025-2026冬季シーズンを目処に開業予定。また、新たに国際的なハイグレードHを山麓ベース南に開業予定。
持続可能な世界水準のマウンテンリゾートを目指す。
白馬村では海外スキー客の増加を受け、これまで数が少なかったラグジュアリーHの開発が進む。12月には温故知新が運営するHコンドミニアムが開業、2026年以降にバンヤンツリーの開業計画もある。
栂池高原スキー場のゴンドラ近くに立地した観光ホテルで1965年創業。冬はスキー客、夏季はトレッキング客などに利用されきた。施設の老朽化などで集客が低迷、新型コロナ渦で売上げが落ち込み、資金繰りがひっ迫、先行きの見通しが立たなくなった
ことから事業継続を断念、2021年3月に営業停止。負債は約9.3億円と見込まれています。
民宿発祥の地である細野(八方)の歴史、昔から営業している宿泊施設の取り組みなどを聞き、その価値を知るとともに、訪れた人と地域をつなぐ宿の役割に理解を深めた。
目的は白馬エリアの宿泊環境整備と魅力創出。インバウンド集客が過去最高を記録する中、客室数不足が課題で、国際的なハイグレードホテルの誘致を進めるため。譲渡額は約15億円。譲渡に伴い、2026年7月期に約12億円の固定資産売却益、
建物解体費は約1億円、譲渡金はゴンドラとスキーセンタのリニューアルに充当する予定。
白馬岩岳スノーフィールドのウインターシーズンは2024.12/20〜2025.3/30営業予定。
新ゴンドラ建設工事は山麓駅-山頂駅が完成間近で、支柱にワイヤーロープをかける作業が進められている。
新ゴンドラは輸送力・耐風性・静粛性に優れる。新ゴンドラは国内初の10人乗りゴンドラで、四面強化樹脂ガラス採用、パノラマビューが楽しめる。MTB2台の持ち込み可。支柱本数を22基→11基に半減、リフトの揺れを軽減。
運行速度は6m/秒と高速で、山麓-山頂間の所要時間は約7分(1分短縮)。輸送能力は最大2460人/hと既存の1.8倍で来場者数増加に対応する。総事業費;21億円。
岩岳山頂(標高1289m)はパノラマビュー。特にView-A/B/C/Dからは白馬の山並みが一望。非圧雪のパウダーラン、ツリーランが楽しめる。スノーパークはサウスGに常設。キッカー・ウェーブ・レール・ボックスなどアイテムを設置。
ノンスキーヤーも雪山を楽しめる岩岳山頂の「IWATAKE WHITE PARK」は観光を目的でも楽しめる。2024-2025シーズンはリニューアル予定。雪像・スノーウォール・かまくらなどを設置。雪上ドッグラン、ヤッホー!スウィングなども。
2023-2024シーズンは来場者数の15%(約2.2万人)が冬季観光客で雪山を満喫した。
ゴンドラ優先搭乗、山頂・中腹の専用ラウンジ利用、専用駐車場などプレミアムサービス「HAKUBA S-CLASS VIP LOUNGE & PRIORITY PASS」も発売。
「ゴンドラパートナーズクラブ」を開始。支援額に応じた各種サ−ビスを提供。
2017年岩岳MTBパーク造設、2018年テラス&カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」を皮切りに、「Iwatake Green Park」や「ヤッホー!スウィング presented by にゃんこ大戦争」など、絶景が楽めるコンテンツを展開した。
2021年以降は「Mountain cart」やMTB貸出し、2022年白馬ヒトトキノモリをオープン、2023年超巨大ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」などを展開した。
2023年グリーンシーズン(2023.4/28-11/12)は過去最高の約22.2万人の来場者。2023年ウィンターシーズン(202.12/15-2024.3/24)の14.7万人を含め、2023年度全体では過去最高の36.9万人。
2023年度;36.9万人(Green22.2万人+Winter14.7万人)、2022;32.1万人(G20.0+W12.1)、2021;23.3万人(G13.4+W9.9)、2020;16.9万人(G10.3+W6.6)、2019;18.2万人(G13.0+W5.2)とG/W逆転、2018;17.9万人(G6.0+W11.9)、2017;15.8万人(G2.9+W12.9)
お盆休み期間中の来場者;2024年は2.32万人(127%増)、2023年1.82万人、2022年1.78万人、2021年0.58万人、2020年0.86万人、2019年1.37万人、2018年0.43万人。
ペットの来場は2024年は1110頭(2023年124%増)、2023年895頭。
白馬岩岳マウンテンリゾートは2024.11/17まで営業予定。8:30ー17:00(入場料;\2400/大人,\1300/小人,\700/ペット1頭;ゴンドラ+リフト往復含)
(問)白馬岩岳マウンテンリゾート TEL 0261-72-2474
各スキー場のゴンドラ・リフトは30-40年が経過し更新時期を迎えているがスキー人口の減少もあり、経営環境は厳しい。八方尾根スキー場ではピーク時の1990年代は約130万人が利用していたが、2019-2020年29.9万人と減少、
コロナ渦では2020-2021年18.4万人、2021-2022年24.8万人、2022-2023年31.3万人、2023-2024年は35.3万人とコロナ後は外国人利用客が増え回復傾向。2023.12-2024.3シーズンの大町・白馬・小谷の大北5スキー場で計134.5万人と
昔の八方尾根の利用客に匹敵する。
八方尾根の新ゴンドラ計画では名木山G-兎平G間(2000m)に新ゴンドラを整備、駐車場新設や新センタ整備などで事業費は20億円を見込む。時期は未定。
■八方尾根スキー場データ;
(1)コース;
リーゼングラートC;600m,展望C;250m,おむすび;500m,
黒菱G;500m,兎平G;800m,パノラマC;700m,スカイラインC;8000m,北尾根C;2915m,
オリンピックC;1800m,セントラルC;1800m,リーゼンスラロームC;2400m,
名木山G;560m,白樺G;590m,国際G;1000m,咲花G;400m
(2)リフト;
ゴンドラ「アダム」;2064m
グラートC;グラートQ;598m
黒菱G;黒菱第2Q;275m,黒菱第3P;415m,スカイライン第2P;953m
兎平G;アルペンQ;782m,兎平P;488m
パノラマC;パノラマP;702m,国際第3P;690m
リーゼンSL;八方リーゼンQ;1682m
名木山G;名木山第2P;263m,名木山第3T;609m
白樺G;白樺第1P;400m,白樺第2P;312m
国際G;国際第1P;970m
咲花G,北尾根C;咲花第2P;558m,咲花第3T;360m,咲花北尾根Q;1099m,北尾根第3P;465m
■栂池高原スキー場データ;
ゴンドラ「イヴ」;4120m
栂の森G(630m);つが第1P;520m,つが第2P;627m
ハンの木C(3000m);ハンの木高速P;790m,ハンの木第3Q;1602m,ハンの木第1Q;1150m
馬ノ背C(1300m)
白樺G(1200m);白樺Q;1201m
チャンピオンG(1000m);栂池第1P;436m,チャンピオンQ;954m
親の原G(1200m);栂池中央T;1147m
丸山G(700m);丸山第1Q;727m
鐘の鳴る丘G(980m);スカイライナーTQ;872m,UQ;876m,VQ;909m,WQ;882m,第11ロマンスP;140m,鐘の鳴る丘UG(890m);ロマンスP;128m,
唐松G(1200m);からまつ高速P;1200m
■白馬エリアのスキー場上級コース(紹介)
SKI Area No. Course Distance Slope angle
(Max)Slope angle
(Ave)Notes ■「鹿島槍スキー場」
(ファミリーパーク)1 C5-B (940m) 35度 21度 コブ;未圧雪 2 C5-C (450m) 38度 23度 コブ;未圧雪 ■「白馬五竜スキー場」 1 チャンピオンエキスパートC (500m) 35度 30度 深いコブ・未圧雪 2 アドベンチャーC (700m) 28度 19度 IIMORI幅狭・不規則なコブ・未圧雪 3 スノーダイビングC (250m) 32度 27度 IIMORI急斜面 4 DISCOVERY (800m) 30度 20度 IIMORI急斜面・滑りやすい ■「白馬47」 1 R3 (800m) 32度 20度 深いコブ・未圧雪 2 R2 (1620m) 30度 18度 未圧雪 3 Tree Riding Zone (300m) 30度 17度 未圧雪(R2-R3間) ■「白馬八方尾根スキー場」
<上級>1 展望C (250m) 37度 30度 非圧雪パウダースノー 2 おむすびC (500m) 33度 27度 未圧雪 3 裏黒C (800m) 31度 27度 未圧雪パウダースノー 4 黒菱G (630m) 31度 27度 深いコブ(第3P沿い),第2Qはフラットバーン 5 オリンピックC1 (3000m) 35度 31度 急斜面 6 オリンピックC2 (2650m) 35度 31度 急斜面 ■「白馬八方尾根スキー場」
<中級>7 リーゼングラートC (600m) 30度 13度 最上部、パノラマ 8 兎平G (800m) 31度 23度 コブバーンとフラットバーン 9 スカイラインC (3500m) 32度 16度 滑りやすい 10 北尾根C (2915m) 31度 15度 未圧雪・コブ 11 リーゼンスラロームC (3045m) 30度 20度 滑りやすい 12 名木山G壁 (750m) 35度 17度 北側は急斜面、南側は緩斜面 ■「白馬岩岳スキー場」
(白馬岩岳マウンテンリゾート)1 Dangan/Sonezawa (890m/300m) 35度 27度 急斜面 2 こめつがC (1100m) 35度 14度 急斜面部分は未圧雪・コブ 3 かもしかレーシングC (430m) 33度 18度 滑りやすい中斜面 4 View-B (720m) 32度 14度 View-Bはパウダーラン、View-Aは蛇行・すり鉢中斜面 ■「栂池高原スキー場」
(つがいけマウンテンリゾート)1 チャンピオンG (100m) 35度 26度 幅広・滑りやすい 2 馬の背C (1300m) 32度 17度 幅狭い尾根・深いコブ・うねり 3 TSUGAIKE POWDER DBD - - - 非圧雪パウダースノー(馬の背C-ハンノ木C間) ■「白馬乗鞍温泉スキー場」 1 スネークC (700m) 30度 25度 非圧雪パウダースノー 2 エキスパートC (700m) 35度 25度 急斜面 ■「白馬コルチナスキー場」 1 稗田山C2 (625m) 36度 深雪・非圧雪パウダースノー 2 ジャイアントC (500m) 30度 深雪・非圧雪パウダースノー 3 ツリーエリア - - - 深雪・非圧雪パウダースノー
■スキー場の中斜面ではスキーヤーとスノーボーダーが衝突する事故やボーダー同士による事故が毎年に発生。
スキーヤーとスノーボーダーが見えていないケースや、コントロールを失なってスピードが出し過ぎなどで衝突が起こる。中急斜面から緩斜面になるゲレンデはスピードが出て視界が狭くなるので要注意。
衝突を防ぐには?
1)スピードを出さない。2)よく周りを見る。3)特に合流地点・狭いコースでは周囲を確認する。
4)混雑したゲレンデ・コースは避ける。5)滑るルートを選ぶ。6)滑る人の進行方向を予測する。7)人の滑走を妨げない。8)滑り出し・横断は上方が優先。
9)コース脇・末端は滑らない。10)追い抜きでは人に近づかない。11)安全な距離・間隔をとる。
12)コース途中では立ち止まらない。13)コースの真ん中では止まらない(コース端を利用)。14)真ん中は歩かない・座り込まない。
15)リフト乗場付近では徐行。16)降雪・吹雪・濃霧で視界不良時は徐行。17)石・岩・枝など障害物、地形を確認。18)標識・標示を確認。
19)睡眠不足・疲労などの体調を確認。20)他人への思いやりの心を忘れない。など。
■大町・白馬エリアの廃止スキー場
大糸線より東側にあるスキー場や標高の低いスキー場はこれまでに殆ど閉鎖された。レジャーの多様化によるスキー客の減少、暖冬による雪不足、小規模なスキー場、施設の老朽化、新規投資効果がないなどが原因という。
Ski area E/W division Ski slope Open Closed Lifts Top & base
elevation(m)Notes Omachi East 大町スキー場
中山スキー場1927 2008 第1P,第2P,第3P,トロイカ(東・西ゲレンデ) 930-1050 歴史あるスキー場
ファミリー・市民向けOmachi East ヤナバパラレルスキー場
パラレルスキー学校専用スキー場1950 1990年半ば トロイカ 840-1000 スキー専門スキー場 Omachi East ヤナバスキー場
ヤナバ国際スキー場
ヤナバスノー&グリーンパーク
Blue Resortヤナバ1972 2017 ヤナバ第1エキスプレス,ヤナバ第2P
ビレッジ第1P.第2P830-1140 ファミリー・若者向け
眼下に青木湖
ヤナバスキー場前駅(2019廃止)Omachi West 青木湖スキー場
京急青木湖スキー場
サンアルピナ青木湖スキー場1972 2010 第1T,第2P,第4P
第3P(鹿島槍連絡),第5P(さのさか連絡)850-1350 サンアルピナ3スキー場の中間
眼下に青木湖Hakuba West 神城スキー場 1950 1980 第1,第2,第3リフト,トロイカ 880-1050 白馬五竜の前身(五竜とおみスキー場)
神城牧場Hakuba East みねかたスキー場 1963 2014 トロイカ→第1,第2,第3ロマンス 840-1150 北アのパノラマ
山頂にXCスキーコース(5km)Hakuba East 白馬ハイランドスキー場
白馬ハイランドスノーパーク1972 2009 第1P,第2T 700-950 北アのパノラマ
ファミリー向け小谷村スキー場の歴史
1930年:「白馬山麓スキークラブ」結成
1934年:白馬乗鞍岳が中部山岳国立公園に指定。当時は登山者、山岳スキーが主流。
1937年:「小谷スキークラブ」結成。
1948年:白馬大池駅が開業して、農家が民宿を経営。
1957年:大糸線全線開通。
1958年:南小谷村・中土村・北小谷村が合併して「小谷村」誕生。
1960年:川内(栂池)のゲレンデにリフトが架設、「白馬大池スキー場」(栂池高原スキー場)と命名。
1960年:栂池の隣に「蕨平スキー場」と「池の田スキー場」が開業。
1962年:「白馬大池スキー場」が現在の「栂池高原スキー場」に改名、「小谷スキー学校」開設。この頃から民宿が栂池に移転。新たな栂池民宿街を造った。
1963年:「若栗スキー場」が新設。
1967年:大糸線が南小谷まで電化、「新宿」〜「小谷」への直通電車が運行開始。
1970年:「池の田スキー場」が現在の「コルチナ国際スキー場」と改名。
1971年:「若栗スキー場」と「蕨平スキー場」が合併して「白馬乗鞍スキー場」("はくのり"の誕生である)
1982年:小谷に始めてゴンドラ稼働。栂池ゴンドラ完成(栂池-栂の森)。この年から特急列車の乗り入れてスキー客が増加。
1994年:栂池ロープウェイ運行(栂の森-栂池自然園)、その後、栂池ヘリスキー運行(栂池雪の広場-天狗原)
施設の老朽化、利用率低迷、燃料費高騰などを受けて、稼働していたリフトが廃止や休止。
Ski area Ski lifts 鹿島槍スキー場 2024年黒沢Gウェスト(第5P)再開。鹿島Gノース山頂(第10P),第3Q,黒沢Gウェスト(第5P),中綱G(第8P)休止。 白馬さのさかスキー場 Blue Resort白馬さのさか、White Resort白馬さのさか、2021ー2022は休業、2022,2023,2024,2025は営業再開。
ニューパラG(第1T),ファミリーG(第4),カービング上部モーグルチャレンジ(第8)は休止。パラダイスG(第2Q),レイクDH(第3Q),ニューパラG(第5P),カービングG(第6P)運行。白馬五竜スキー場 チャンピオンS、いいもり最上部S(ランドローバーコスモフォーの上部)が廃止。 八方尾根スキー場 八方ロマンス,八方展望,黒菱第1,スカイライン第1P,チャンピオンスカイP,八方第1,八方第2,八方第3,セントラルP,白樺第3P,国際第2P,咲花第1T,北尾根第2Pなどが廃止。 白馬岩岳スキー場 ライン(626m),スカイウォカーP(441m)廃止,ファミリーP(478m)→岩岳第6P,かもしか第2P(508m)/日影,かもしか第4P(333m),ビュー第1P(704m),西山G(あかしや(588m)廃止。
名称変更;岩岳第5Q→5サウス(752m),岩岳第4P→4イーストG(315m),岩岳第3P→3ノース(684m),かもしか第3P→沢P(843m),パラダイスT(677m)運休。
2024.11/17ゴンドラ「ノア」38年間運行終了。2024.12/19新ゴンドラ竣工式,2024.12/20新ゴンドラ開業。栂池高原スキー場 馬の背C(しゃくなげS,ブナS(699m))廃止、ハンノキ第2P(809m),ハンノキ第4S(642m),丸山第2Q(730m),
ちびっこG(鐘の鳴る丘第3ロマンスP(1104m)),鐘の鳴る丘第7ロマンスP(867m),第5ロマンスP(485m),第9ロマンスP(371m),第10S(129m)は廃止。
スカイライナーTQ(872m),スカイライナーWQ(882m),第11ロマンスP(140m)は運休。白馬乗鞍温泉スキー場 エキスパートC(第2P)廃止。2022年アルプス第11P新設
■ふかふかの雪の上を、スノーシューを履いて雪の森を散策
冬の信州はスキー・スノーボードだけではない。雪の森の中をスノーシューを履いて歩くと、夏とは異なる景色や美しさが見えます。スノーシュー体験ツアーではフカフカの雪を満喫。ノウサギ・リス・シカなどの小動物の足跡をたどる。
運がよければカモシカの遭遇、熊の爪痕、樹氷や樹木の冬芽の観察も。スノーシューが初めての方でも気軽に楽しめます。
1)スノーシュー;白馬岩岳スノーフィールド TEL 0261-72-2474
2)スノーシュー;落倉バックカントリーフィールド TEL 080-1230-2096
3)スノーシュー;白馬五竜 TEL 0261-75-2101
4)スノーシュー;Snow Peak GO TEL 0261-75-1158
5)スノーシュー;白馬マイスターツアー TEL 0261-85-4219
6)スノーシュー・BCガイド;エヴァーグリーンアウトドアセンタTEL 0261-72-5150
7)スノーラフティング・スノーモービル;白馬ライオンアドベンチャー TEL 0261-72-5061
(\7400/大人,\6000/小児;ゴンドラ往復,ガイド料,スノーシュー&ストックレンタル,保険)
(問)白馬山麓ツアーズ TEL 0261-72-6050
場所;落倉バックカントリーフィールド。(定員10名,\5000,スノーシュー&ストックレンタル,保険,予約3日前)
■〜2025.3/13;土/日;9:30-12:00/13:30-16:00;「落倉浅間山スノーシューツアー」;浅間山までスノーシューで雪の森や里山ウォーキング。
場所;落倉バックカントリーフィールド。(定員10名,\5000/大人,\2500/小学生,ガイド,スノーシュー&ストックレンタル,保険,予約3日前)
■2025.1/8-3/27;土/日/祝;9:00-11:30/13:00-15:30;「白馬岩岳スノーシュー体験」
白馬岩岳山頂のねずこの森を散策。散策後は絶景テラス&カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」などでリラックス。
(定員10名,\5000/ガイド,ゴンドラ往復,飲み物,スノーシュー&ストックレンタル,保険,予約前日)
(問)白馬村観光局インフォメーション(Snow Peak LAND STATION HAKUBA内) TEL 0261-85-4210(9:00-17:00)
栂池高原・栂の森〜標高1900mの白銀の栂池自然園をスノーシューで散策。ロープウェイ早春運行開始時は栂池自然園をスノーシューツアー
2025.1/25-1/26;2/15-2/16;栂池自然園・白馬三山大パノラマスノーシューツアー(燕山荘スノーシューツアー)。栂の森〜栂池自然園はスノーハイク。
(定員15名;\31000/大人,ガイド料,H雪倉宿泊代(1泊2食),スノーシュー/ストック付、栂池ゴンドラ別料金)
2025.3/20,3/22,3/23;8:00-15:30;白銀に輝く栂池展望湿原スノーシューツアー(燕山荘スノーシューツアー)。栂池自然園スノーシューハイク。
(定員15名;\10000,ガイド料,スノーシュー/ストック付、栂池ゴンドラ・ロープウェー別料金,昼食別)
(問)TEL 0263-32-1535(月〜金9:00-17:00)
(問)小谷山案内人組合 TEL 090-2569-2220
かまくら雪遊びパーク(コルチナAC場)にて
DAY;11:00-14:00;かまくらでランチ。雪上車やかんじき体験、雪上アイスづくりなど自然を活かした雪国体験(各コンテンツ有料,予約制)
NIGHT;18:00ー19:20/19:00-20:20;夜の自然体験。ナイトかまくら体験,そり遊び,焚き火,焼きマシュマロなど。(入園料;\2200/中学生以上,\1650/小学生以下,予約制)
(問)おたり自然学校 TEL 070-4284-4364
山麓はいいもりG」(五竜チャンピオンCにて)
山麓はいいもりG・とおみG」(五竜チャンピオンCにて)
鹿島槍スキー場は初級・中級斜面が多く、のんびり滑るには最適。スキー場上部の林間Cから中央G〜中綱Gへの一本ブナダウンヒルCは距離もあるので楽しい。仁科三山の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五龍岳が望め、眼科には青木湖が望めるパノラマビュー。
鹿島槍ヶ岳は双耳峰で南峰(標高2889m)の北峰(標高2842m)が鋭く天を指しています。爺ヶ岳は北峰(標高2630m)・中央峰(標高2670m)・南峰(標高2660m)の3峰を持つなだらかな山容。
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