■2023.2/4-2/25;「大町温泉郷」で「第21回夢花火と音の祭典2023」
毎年恒例の「夢花火と音の祭典」開催。2月毎土曜の夜、太鼓の演奏と幻想的な打上げ花火、メッセージキャンドルなど。今回はくろよんプレ60周年の記念イベントとして行われ、大町温泉郷観光協会と大町市プロモーション委員会共催。
場所は大町温泉郷観光協会駐車場。
2/4;19:40;ゴルペル・VOJAライブ。20:00;三九郎、20:30;大町流鏑馬太鼓演奏、20:45;花火打上げ。
2/11;20:00;信濃国松川響岳太鼓、20:45;花火打上げ。
2/18;20:00;源流美麻太鼓、20:45;花火打上げ。
2/25;20:00;信濃国松川響岳太鼓、20:45;花火打上げ。
(問)大町温泉郷観光協会 TEL 0261-22-3038
「大町温泉郷」で雪まつり・花火と太鼓の共演
■以前は、毎年2月に「大町温泉郷」で「雪まつり」が開かれていました。その一部を紹介します。
「立山・黒部アルペンルート」の観光ができない真冬の季節に、大町を楽しんでほしいという思いで、雪まつりの祭典を開催してきました。大町の雪まつりは「鹿島槍スキー場」(中綱G)の「万燈祭」で始まり、大町商店街中央広場で
「雪まつり前夜祭」、大町商店街では「あめ市」・「荷ぐるま市」など。「大町温泉郷」ではかまくらのライトアップ、メッセージキャンドルライト、三九郎などが行われていました。大町温泉郷入口や温泉街のホテルや旅館前には
雪の灯籠が並び、各所に大小のかまくらや雪灯ろうが建ち、かまくらの中ではロウソクが灯りで暖かでした。かまくらの中には道祖神もありました。雪まつり期間中、多い年には来場者が8000人を超える年もあった。この2年はコロナ禍で
開催が見送られ、2023年は3年ぶりに通常開催。
以前は「大町温泉郷」の森林劇場野外ステージで、おもいで話グランプリ、津軽三味線演奏、大町流鏑馬太鼓、源流美麻太鼓、八坂青竜太鼓、松川響岳太鼓演奏などが行われた。激しいい冷え込みの中、ファイナルは鹿島川の河川敷から
次々と打ち上げられ、冬の夜空を鮮やかに彩る大輪が宿泊客や観光客を楽しませてくれました。2023年は温泉郷入口の広場にて太鼓の演奏が行われた。
また、佐々成政軍団に扮した一団が雪中行事を行い、大町流鏑馬太鼓が参加し、大町温泉郷、爺ヶ岳、鹿島槍、青木湖、ヤナバスキー場を巡回し、太鼓を打ち鳴らして勝どきを上げていた。
※2023年は2基のかまくらを制作。雪不足の年には「かまくら」作りの雪を扇沢からトラックで運搬していました。
■大町温泉郷内の「森林劇場野外ステージ」では太鼓演奏が繰り広げられ、太鼓と花火の共演でした。
花火打上げは2月毎週土曜日;20:00-20:20に打上げられました。
白馬錦の鏡割りや子供たちによるキャンドルの点灯。鏡割りされた「白馬錦」が観客に振る舞われた。酒を飲み過ぎてすっかり出来上がってしまった。それにそば茶割りの大町産焼酎「えべや」も頂きました。そば焼きや味噌づけも
振る舞われました。おもいで話グランプリでは大町を訪れた思い出の話で宿泊券をgetできました!
■この年は、佐藤健作さんの太鼓ライブがありました。
さすがに海外公演など豊富な実績があり、1人で数台の大きな和太鼓を演奏していた。迫力のある力強い太鼓の演奏がお腹に響いた。
■花火大会と太鼓の共演。太鼓の音色と共に、澄んだ冬の夜空に大輪の花が咲きました。
※秋の白馬乗鞍岳・天狗原、栂池自然園、雨飾山・雨飾高原・鎌池・小谷温泉、八方尾根・白馬三山・八方池、白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳、白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳、立山・劔岳、
高瀬渓谷、霊松寺、鷹狩山、唐花見湿原、大峰高原、燕岳・北燕岳、合戦尾根、常念岳、乗鞍岳・乗鞍高原、槍ヶ岳・穂高連峰、槍沢・涸沢、霧ヶ峰・八ヶ岳・蓼科山の写真は以下参照。
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