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今日の出来事

初冬の北アルプスと白鳥(蝶ヶ岳〜常念岳〜横通岳〜燕岳〜有明山)(穂高にて)




「安曇野の白鳥」(豊科・白鳥湖にて)

安曇野に飛来中のコハクチョウ(穂高狐島の田圃にて)

「安曇野の白鳥」(穂高狐島の田んぼにて)


☆☆☆2022-2023シーズン安曇野の白鳥飛来☆☆☆

★〜〜〜安曇野に飛来するコハクチョウ〜〜〜★

「安曇野に飛来するコハクチョウ」(豊科・白鳥湖)

■安曇野に飛来する「コハクチョウ」
すでに白鳥の「北帰行」が始まっています。2005年には2398羽もの白鳥が安曇野に飛来していました。雪を抱く常念岳や有明山を背に、たくさんのコハクチョウが穂高の田んぼ飛来。朝は田んぼが凍って氷上ダンスが観られた。

「常念岳とコハクチョウ」(穂高にて)

「蝶ヶ岳・常念岳とコハクチョウ」(穂高にて)

「常念岳〜有明山とコハクチョウ」(穂高にて)

■安曇野ではコハクチョウの北帰行が始まり、3/6;安曇野に飛来している白鳥は79羽、豊科「白鳥湖」に15羽。
犀川ではコハクチョウに混じってオナガガモやマガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロなどが大群で冬を越していますが、御宝田遊水池ではカモ類が徐々に姿を消し、北へと渡っていきます。

■〜2023.3/5;「豊科郷土博物館」にて安曇野に飛来した「白鳥の写真展」。
毎年開き39回目。1月に作品を募集し、小学生からアマ写真家まで20人から計36点が寄せられた。豪雨災害に遭った飛来地の犀川白鳥湖で復旧工事が行われている影響もあり、例年より出品者・数が減ったという。 飛び立ち、着水の瞬間、優雅な飛翔する姿を収めた躍動感ある作品をはじめ、早朝の川面で霧に溶け込むような白い羽を広げる幻想的なショットや、くちばしから滴る水が陽光にきらめく魅惑的な写真、向き合って 鳴き合う二羽など。会場には安曇野への白鳥飛来の歴史や生態を説明するパネルも展示。白鳥の群れの「V字飛行」を再現できる切り紙作品の型紙も置いてある。学芸員は「写真を通じて安曇野の白鳥の姿、人との関わりを 知ってもらい、実際の観察や自然保護の意識付けにつなげてもらえたら」と。
(問)豊科郷土博物館 TEL 0263-72-5672

■安曇野の犀川「白鳥湖」や明科「御宝田遊水池」で冬を過ごしたコハクチョウの北帰行が始まっている。
アルプス白鳥の会によると、越冬は1984年に初めて飛来が確認されてから39季目。今季は2022年10/14に初飛来し、最多で475羽。昨季の650羽に比べて175羽少なかった。飛来地の新潟などで雪が少なく餌が取れたため、南下が減ったとみられる。 シベリアへの北帰行は2/13に本格化。家族で15-20羽の編隊を組み、北を目指す。2022年は3/24で北帰行終了。災害復旧護岸工事が行われている白鳥湖上流の犀川ではコハクチョウの群れが北アルプスを背景に飛び立ったり、長旅に備えて羽を休め、 餌をついばんだりしていた。白鳥の会の会田仁さんは「今季もコハクチョウに病気や大きなけががなく、見送れるのはうれしい。このまま家族で元気にシベリアへ帰って もらいたいね」と。

■2023.2/13;安曇野で冬を過ごしていた「コハクチョウの北帰行」が本格的に始まった。
「アルプス白鳥の会」が飛来地の明科中川手の「御宝田遊水池」や豊科田沢の「犀川白鳥湖」で100羽以上減っているのを確認した。2/12;428羽、2/13;325羽。冷え込みが厳しかった2022年より半月ほど早く平年並み。会によると 今季のピークは2/初の475羽で2022年より200羽ほど少なかった。新潟や福島などの越冬地で雪が少なく餌を確保しやすかったため南下が進まなかったとみている。遊水池周辺では愛好家らが飛び立つコハクチョウにカメラを向けていた。 同会の会田仁さんは「春が近づいてきたと感じる。故郷のシベリアに無事に帰り、来シーズンも元気な姿を見せてほしい」と。

■安曇野では冬の使者・コハクチョウの飛来が本格化。豊科の犀川河川敷では10/14に今シーズン初めてコハクチョウが飛来してから1ヶ月。地元の保護団体「アルプス白鳥の会」によれば、11/14;38羽のコハクチョウが飛来。 コハクチョウは池に顔を沈めたり羽繕いをしながら、長旅の疲れを癒している。安曇野では多い年に1200羽を超える白鳥が越冬、今後もさらに多くの飛来が予想されます。
■安曇野では冬の使者・コハクチョウの飛来が本格化。
豊科の犀川河川敷では10/14に今シーズン初めてコハクチョウが飛来してから1ヶ月。地元の保護団体「アルプス白鳥の会」によれば、11/14;38羽のコハクチョウが飛来。コハクチョウは池に顔を沈めたり羽繕いをしながら、長旅の疲れを 癒している。安曇野では多い年に1200羽を超える白鳥が越冬、今後もさらに多くの飛来が予想されます。

■安曇野の犀川に越冬のためシベリアから渡ってくるコハクチョウはこの冬が39シーズン目、例年1/下にピークを迎えます。地元のアルプス白鳥の会によると、先週半ばに一気に数が増え、1/28;320羽。2022年の半数ほどに留まっていますが、 元気に鳴き声をあげながらえさをついばんだり羽を広げたりして、リラックスした姿を見せています。アルプス白鳥の会・会田仁さんは「雪の背景が似合います。けがなくみんな元気でここからシベリアに向けて帰ってほしい」と。 コハクチョウはあと1か月ほどこの場所で過ごし、徐々に北へ向けて飛び立っていきます。

■安曇野で越冬しているコハクチョウの飛来数が300羽を超えた。
1/17-1/18;一気に120羽増えた。白鳥の観察や保護活動に取り組む「アルプス白鳥の会」によると、1/20;飛来数は375羽。1/20;犀川白鳥湖の約450m西の田んぼで、約40羽が落ち穂をついばんだり丸くなって休憩したりする姿が見られた。 アルプス白鳥の会の事務局・会田仁さんは「毎年1/20〜1/末にかけて一気に増える。白鳥湖にいる白鳥は日中、半数くらいが田んぼに出ている」と。飛来数がピークとなるのは例年1/下で、2/中〜2/下から故郷のシベリアに向かって旅立つ 「北帰行」が始まる。

■2020年,2021年の豪雨災害で被災した豊科田沢ー豊科光「光橋」南東の犀川で護岸復旧工事が進んでいる。
大雨によって流された「頭首工」を安曇野市が被災前と同じ形に直しており、被災以降は入れなくなっていた「犀川白鳥湖」も元通りになる予定。光橋南東エリアは2年連続で豪雨災害に見舞われ、2020年6月に豊科南穂高と明科に農業用水を 供給するための頭首工、2021年8月に豊科南穂高に農業用水を供給するための重光堰の頭首工が流された。豪雨で川の流れが西に曲がり、白鳥湖を訪れた人が駐車していたスペースも冠水して削られた。工事は2022年11/上に始まり、流された 頭首工には角型の網に石を敷き詰めた蛇籠「ふとん籠」を設置して復旧を進めている。設置幅は豊科光の頭首工161m,重光堰の頭首工で244m、同堰内で導水するための水路工で138m。流出した白鳥湖の周辺は、1.8万m3の土砂で埋め立てた。 復旧工事の事業費は、豊科光地区で2.2億円、重光堰の頭首工と水路工を合わせた工区「重光堰地区」で1.8億円、一部国の補助を受けている。工事は2023.4/中までの予定、安曇野市耕地林務課は「白鳥を楽しみにしている方たちにはご迷惑を お掛けしているが、もうしばらく待ってもらえれば」と。

■2023.3/30;安曇野に飛来していたコハクチョウは0羽。北帰行は終了。
2022.10/14;安曇野に初飛来、飛来数は最大475羽。2023.3/30;北帰行終了。越冬期間は168日。2022-2023シーズンは護岸工事の影響でコハクチョウもねぐらにしている犀川ダム湖が変わり、上流などで過ごしていた。犀川・白鳥湖周辺の護岸工事は ほぼ終了。昔の姿にほぼ戻りつつあります。
■3/28;安曇野に飛来している白鳥は2羽。間もなく北帰行も終わりそう。
■3/25;安曇野に飛来している白鳥は白鳥湖上流と御宝田遊水池で9羽。
■3/21;安曇野に飛来している白鳥は白鳥湖上流と御宝田遊水池で9羽。
■3/19;安曇野に飛来中のコハクチョウは白鳥湖上流と御宝田遊水池で9羽。
■3/18;安曇野でも春の雪。飛来中のコハクチョウは御宝田遊水池と白鳥湖上流で15羽。
■3/15;安曇野に飛来している白鳥は15羽、豊科「白鳥湖」に0羽。たくさんいたカモ類は北帰して閑散。
■3/14;安曇野に飛来している白鳥は17羽、豊科「白鳥湖」に0羽。日中は明科「御宝田遊水池」に飛来中。
■3/13;安曇野に飛来している白鳥は17羽、豊科「白鳥湖」に10羽。
■3/11;安曇野に飛来している白鳥は63羽、豊科「白鳥湖」に9羽。
■3/9;安曇野に飛来している白鳥は63羽、豊科「白鳥湖」に9羽。
■3/8;安曇野に飛来している白鳥は65羽、豊科「白鳥湖」に12羽。
■3/6;安曇野に飛来している白鳥は79羽、豊科「白鳥湖」に15羽。
■3/4;安曇野に飛来している白鳥は76羽、豊科「白鳥湖」に16羽。
■3/3;安曇野に飛来している白鳥は75羽、豊科「白鳥湖」に15羽。
■3/1;安曇野に飛来している白鳥は90羽、豊科「白鳥湖」に15羽。
■2/28;安曇野に飛来している白鳥は293羽、豊科「白鳥湖」に52羽。
■2/26;安曇野に飛来している白鳥は293羽、豊科「白鳥湖」に49羽。
■2/24;安曇野に飛来している白鳥は420羽、豊科「白鳥湖」に72羽。
■2/22;安曇野に飛来している白鳥は420羽、豊科「白鳥湖」に18羽。
■2/18;安曇野に飛来している白鳥は323羽、豊科「白鳥湖」に155羽。
■2/17;安曇野に飛来している白鳥は295羽、豊科「白鳥湖」に102羽。
■2/15;安曇野に飛来している白鳥は295羽、豊科「白鳥湖」に118羽。
■2/13;安曇野に飛来している白鳥は325羽、豊科「白鳥湖」に103羽。
■2/12;安曇野に飛来している白鳥は428羽、豊科「白鳥湖」に169羽。
■2/10;安曇野に飛来している白鳥は428羽、豊科「白鳥湖」に169羽。
■2/9;安曇野に飛来している白鳥は428羽、豊科「白鳥湖」に158羽。北帰行開始。
■2/8;安曇野に飛来している白鳥は475羽、豊科「白鳥湖」に158羽。
■2/6;安曇野に飛来している白鳥は475羽、豊科「白鳥湖」に172羽。
■2/3;安曇野に飛来している白鳥は330羽、豊科「白鳥湖」に115羽。
■2/2;安曇野に飛来している白鳥は345羽、豊科「白鳥湖」に145羽。
■1/31;安曇野に飛来している白鳥は320羽、豊科「白鳥湖」に113羽。
■1/29;安曇野に飛来している白鳥は320羽、豊科「白鳥湖」に113羽。
■1/26;安曇野に飛来している白鳥は320羽、豊科「白鳥湖」に137羽。
■1/24;安曇野に飛来している白鳥は320羽、豊科「白鳥湖」に123羽。
■1/20;安曇野に飛来している白鳥は375羽、豊科「白鳥湖」に110羽。
■1/18;安曇野に飛来している白鳥は375羽、豊科「白鳥湖」に123羽。
■1/17;安曇野に飛来している白鳥は257羽、豊科「白鳥湖」に73羽。
■1/14;安曇野に飛来している白鳥は230羽、豊科「白鳥湖」に68羽。
■1/12;安曇野に飛来している白鳥は215羽、豊科「白鳥湖」に65羽。
■1/11;安曇野に飛来している白鳥は215羽、豊科「白鳥湖」に62羽。
■1/9;安曇野に飛来している白鳥は191羽、豊科「白鳥湖」に58羽。
■1/8;安曇野に飛来している白鳥は185羽、豊科「白鳥湖」に58羽。
■1/6;安曇野に飛来している白鳥は195羽、豊科「白鳥湖」に55羽。
■1/5;安曇野に飛来している白鳥は215羽、豊科「白鳥湖」に43羽。
■2023.1/2;安曇野に飛来している白鳥は196羽、豊科「白鳥湖」に33羽。
■2022.12/31;安曇野に飛来している白鳥は196羽、豊科「白鳥湖」に38羽。
■12/29;安曇野に飛来している白鳥は178羽、豊科「白鳥湖」に38羽。
■12/28;安曇野に飛来している白鳥は178羽、豊科「白鳥湖」に10羽。
■12/27;安曇野に飛来している白鳥は178羽、豊科「白鳥湖」に21羽。
■12/26;安曇野に飛来している白鳥は158羽。豊科「白鳥湖」に17羽。
■12/24;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に127羽。
■12/22;岡谷の「諏訪湖」畔にコハクチョウ4羽が今季初めて飛来した。
諏訪湖白鳥の会によると、飛来は49季連続。昨季より2日遅いものの、ほぼ例年通りで2023年2/下まで姿が見られる。コハクチョウは湖を泳いだり羽を広げたりしていた。愛らしい姿を撮影しようと、湖畔からカメラを向ける人も。同会によると、 コハクチョウは1/中-2/中が最も飛来数が増え、昨季は44羽飛来した日もあった。

■12/22;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に118羽。
■12/21;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に58羽。
■12/20;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に49羽。
■12/11;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に49羽。
■12/6;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に47羽。
■12/2;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に42羽。
■11/29;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に42羽。
■11/28;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に40羽。
■11/21;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に40羽。犀川の白鳥湖ではダム湖の護岸工事が行われています。
■11/19;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に35羽。
■11/17;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に38羽。
■11/13;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に35羽。
■11/12;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に35羽。
■11/11;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に25羽。
■11/9;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に23羽。
■11/7;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に15羽。
■11/4;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に15羽。
■11/3;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に12羽。
■10/31;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に12羽。
■10/30;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に10羽、「御宝田遊水池」に2羽。
■10/26;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に12羽。
■10/23;安曇野に飛来している白鳥は、豊科「白鳥湖」に12羽。
■10/21;安曇野に飛来している白鳥は、明科中川手の「御宝田遊水池」に日中にコハクチョウ6羽飛来。夕方には白鳥湖へ移動。
■10/20;安曇野に飛来している白鳥は、明科中川手の「御宝田遊水池」に6羽。
■10/16;安曇野に飛来している白鳥は、明科中川手の「御宝田遊水池」に3羽。
■10/16;安曇野に飛来している白鳥(コハクチョウ)は、明科中川手の「御宝田遊水池」に3羽。
■安曇野には「冬の使者」と呼ばれるコハクチョウが越冬します。
白鳥の飛来地として知られ、毎年、シベリアからやってくる数百羽のコハクチョウが冬を越しています。10/14;明科・御宝田遊水池にコハクチョウ1羽が初飛来。その後、寒さが増す中で飛来する数も増え始め、10/21;6羽のコハクチョウ。 泳いだりエサを探したりしています。ハクチョウの保護活動を続ける「アルプス白鳥の会」によれば、コハクチョウは2023年1/中-1/下にかけて飛来のピークを迎え、その後、3/中まで安曇野周辺で冬を越します。「アルプス白鳥の会」の 会田仁さんは「安曇野にコハクチョウが飛来して39シーズン目。今シーズンも事故やケガがなく、無事にシベリアに帰ることができるように見守りたい」と。

■2022.10/14;5:30;安曇野に「冬の使者」白鳥がやってきました。
白鳥の越冬地で知られる明科中川手の「御宝田遊水池」に成鳥1羽のコハクチョウが初飛来したのを、白鳥の保護活動に取り組む「アルプス白鳥の会」が確認した。1時間ほどで飛び立ってしまったが、今後、仲間を増やしてやってくるのでは。 飛来は39季目で初飛来の時期は例年並みで2021季と同日。2021年夏の豪雨などで遊水池の地形の一部が変わり、影響が懸念されていたが、白鳥はやってきました。アルプス白鳥の会・会田仁さんは「ようやく来てくれてほっとした。 けがのないように、電線や立ち木にぶつかったりすることがないよう無事、越冬ができて、来年、生まれ故郷に帰ってほしい」。「白鳥が慣れるまでは、しばらく接近しないでほしい」と。御宝田遊水池にはマガモやキンクロハジロなどの 冬鳥が5種類ほど飛来している。地元の写真愛好家らが遊水池を訪れていた。


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