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今日の出来事

初冬の北アルプスと白鳥(蝶ヶ岳〜常念岳〜横通岳〜燕岳〜有明山)(穂高にて)




「安曇野の白鳥」(豊科・白鳥湖にて)

安曇野に飛来中のコハクチョウ(穂高狐島の田圃にて)

「安曇野の白鳥」(穂高狐島の田んぼにて)


☆☆☆2020-2019シーズン安曇野の白鳥飛来☆☆☆

★〜〜〜安曇野に飛来するコハクチョウ〜〜〜★
★〜〜〜安曇野・白鳥飛来数2019-2020〜〜〜★

■2020.03/13;安曇野に飛来しているコハクチョウは0羽。北帰行は終了しました。2019.10/16;初飛来、2020.01/25;388羽ピーク、2020.02/15;北帰行開始。2020.03/13;2019年より6日早く北帰行終了。2019.03/19;北帰行終了。
■03/12;安曇野に飛来しているコハクチョウは3羽。御宝田は0羽、白鳥湖は3羽。北帰行まもなく終了。
■03/11;安曇野に飛来しているコハクチョウは17羽。御宝田は9羽、白鳥湖は8羽。
■03/10;安曇野に飛来しているコハクチョウは20羽。御宝田は11羽、白鳥湖は9羽。
■03/09;安曇野に飛来しているコハクチョウは97羽。御宝田は51羽、白鳥湖は46羽。
■03/06;安曇野に飛来しているコハクチョウは240羽。御宝田は70羽、白鳥湖は170羽。
■03/05;安曇野に飛来しているコハクチョウは240羽。御宝田は70羽、白鳥湖は170羽。少しづつ飛来数は減少。
■03/04;安曇野に飛来しているコハクチョウは267羽。御宝田は102羽、白鳥湖は165羽。
■03/03;安曇野に飛来しているコハクチョウは306羽。御宝田は104羽、白鳥湖は202羽。
■03/02;安曇野に飛来しているコハクチョウは306羽。御宝田は96羽、白鳥湖は210羽。
■02/28;安曇野に飛来しているコハクチョウは306羽。御宝田は96羽、白鳥湖は210羽。北帰行に向け編隊を組んで長距離飛行を練習中。
■02/26;春を前に、安曇野では冬を越したコハクチョウが生まれ故郷のシベリアに向けて飛び立つ「北帰行」が始まっています。
安曇野を流れる犀川と、近くにある遊水池では冬を越すために2019年10月から訪れていたコハクチョウが、約4000km離れた生まれ故郷のシベリアに向かって飛び立つ「北帰行」が始まっています。02/26;安曇野は最低気温が2.3℃と平年に比べ 6℃以上高く、04/上並みの気温となる中、コハクチョウが水面を蹴って次々と飛びたち、北へと向かう姿が見られた。保護活動を続けている「アルプス白鳥の会」によれば、今シーズン飛来したコハクチョウは388羽、昨シーズンより110羽少なく、 観測を始めてから最も多かったH17年のシーズンに比べると1/6にとどまりました。記録的な暖冬で雪が少なく、山形などの日本海側でもエサを確保できたため、安曇野まで飛来する数が少なかったとみられるという。「アルプス白鳥の会」の 会田仁さんは「このまま暖冬が続けば安曇野に来なくなる日もくるかもしれない。家族や恋人を見送るのと同じ気持ちで「気をつけて帰れよ、次の冬もまた来いよ」という思い。コハクチョウの北帰行は、03月いっぱい続く。
■02/26;安曇野に飛来しているコハクチョウは306羽。御宝田は96羽、白鳥湖は210羽。
■02/25;安曇野に飛来しているコハクチョウは306羽。御宝田は151羽、白鳥湖は155羽。
■02/23;安曇野に飛来しているコハクチョウは306羽。御宝田は151羽、白鳥湖は155羽。
■02/20;安曇野に飛来しているコハクチョウは306羽。御宝田は101羽、白鳥湖は205羽。
■02/19;安曇野に飛来しているコハクチョウは306羽。御宝田は68羽、白鳥湖は238羽。
■安曇野で越冬したコハクチョウがシベリアに旅立つ「北帰行」が始まった。
02/19;安曇野は最低気温は-5.2℃と冷え込みましたが、日中は寒さも緩み穏やかな陽気。02/19;安曇野に飛来中のコハクチョウは306羽。02/15以降、犀川白鳥湖と御宝田遊水池で越冬するコハクチョウが減り始め、02/17;ピーク時と 比べて60羽ほど減り、北帰行が始まったと判断した。02/18までにピーク時より80羽ほど少なくなった。02/18;時折雪の舞う中、数羽で連れだって北に向かって飛び立つ姿が見られた。コハクチョウの観察や保護活動に取り組む 「アルプス白鳥の会」によると、犀川白鳥湖と御宝田遊水池で確認したハクチョウの数は、01/25;388羽が最多。02/18;306羽が越冬中。事務局を務める会田仁さんは「この時期はコハクチョウが立ち木や電線にぶつかる事故が多い。 また無事に帰って来てほしい」と。北帰行が始まる時期はほぼ例年並みで、03/末までに全羽が安曇野から飛び立つとみられる。

■02/18;豊科の犀川白鳥湖では、コハクチョウの北帰行が始まり、小雪が降る中力強く飛び立つ姿が見られた。
■02/18;安曇野に飛来しているコハクチョウは306羽。御宝田は150羽、白鳥湖は156羽。
■02/17;安曇野に飛来しているコハクチョウは330羽。北帰行が始まった。
■安曇野で冬を過ごしていたコハクチョウの「北帰行」が始まった。02/17;地元の保護団体「アルプス白鳥の会」が市内2カ所の飛来地で数が減っていることを確認した。開始は平年並み。今季は、ピーク時の飛来数が27シーズンぶりに400羽を 下回った。会によると、今季の飛来数は01/25;388羽がピーク。02/15頃から減り始め、02/17;330羽になっていた。事務局の会田仁さんは「積雪が少なかった日本海側の越冬地でも餌を確保することができた」と分析。犀川白鳥湖では数羽が 列をつくり、辺りを旋回する姿や川岸で羽を休める姿が見られた。様子を見にきた豊科の住民は「優雅に飛ぶ姿が好き。来季は多くのコハクチョウに来てほしい」と。
■02/14;安曇野に飛来しているコハクチョウは377羽。御宝田は140羽、白鳥湖は237羽。数に変化なし。そろそろ北帰行が始まるかも。
■02/12;安曇野に飛来しているコハクチョウは377羽。御宝田は140羽、白鳥湖は237羽。
■02/06;安曇野に飛来しているコハクチョウは385羽。御宝田は129羽、白鳥湖は256羽。
■02/02;安曇野に飛来しているコハクチョウは385羽。御宝田は129羽、白鳥湖は256羽。
■02/01;安曇野に飛来しているコハクチョウは356羽。御宝田は100羽、白鳥湖は256羽。
■01/30;安曇野に飛来しているコハクチョウは336羽。御宝田は26羽、白鳥湖は310羽。
■01/29;安曇野に飛来しているコハクチョウは336羽。御宝田は26羽、白鳥湖は310羽。
■01/27;安曇野で越冬するコハクチョウの数が、今シーズンは過去30年間で最も少ない。
地元の保護団体・アルプス白鳥の会が毎日6:00-7:00頃に、豊科の犀川白鳥湖と明科の御宝田遊水池で数えており例年だと最も多い日には2ヶ所の合計で500羽以上が見られるが、今冬は01/25で377羽。日本海側の越冬地で積雪が少なく、 餌場を確保できるために南下してこないとみられる。コハクチョウはシベリアなどの大陸北部から毎年訪れており、市内への飛来は36シーズン目。過去30年間で、ピーク時の数が500羽を下回ったのは2018年度とH27年度の冬の2回だけで、 暖冬傾向にあった。01/27朝;336羽が確認された。犀川白鳥湖では、日の出前から川岸でカメラを構えていた白鳥愛好家らから「少し物足りないね」「今年の冬は暖かすぎる」といった声が聞かれた。例年は01/下に飛来のピークを迎えるため、 今冬は記録的な低水準になる可能性が高い。白鳥の会事務局の会田仁さんは「寒波や満月の前後には飛来数が増える傾向にあるが、今季は500羽は超えないのでは」と。
■01/26;安曇野に飛来しているコハクチョウは377羽。御宝田は89羽、白鳥湖は288羽。
■01/25;安曇野に飛来しているコハクチョウは388羽。御宝田は40羽、白鳥湖は237羽。
■01/24;安曇野に飛来しているコハクチョウは343羽。御宝田は139羽、白鳥湖は204羽。
■01/23;安曇野にシベリアなど大陸北部から毎冬飛来するコハクチョウが、今冬は平年の半数ほどにとどまっている。地元の保護団体「アルプス白鳥の会」によると、この時季に迎えるピークでは通常700-800羽が飛来するが、01/23時点で343羽。 今のところ積雪が少ない日本海側の越冬地で餌を確保できるために南下してこないとみられ、暖冬が動物の行動にも影響を与えていそう。01/23;犀川白鳥湖ではコハクチョウが川岸で羽を休める姿や、「コー、コー」と鳴き声を上げながら 数羽ずつ飛び立つ姿が見られた。数は少なめ。カメラを向ける愛好家や観光客もまばらだった。安曇野へのコハクチョウの飛来は1984年12月の初確認以降、36シーズン続いている。飛来数は過去20年、488-2398羽で推移し、500羽を下回ったのは 暖冬傾向だった2015年2018年のシーズンだけ。会事務局の会田仁さんは「今後増える可能性もあるが、これまでの暖冬の年と比べても今シーズンは少ない。長野県より北の越冬地も積雪がなく、田んぼの落ち穂などの餌を食べることが できているのではないか」と。一方、コハクチョウが安曇野に飛来する前に経由する場所の一つ、山形酒田の最上川河口周辺では現在、平年より1.5倍ほど多い約1500羽がいるという。コハクチョウの生態を研究している男性は「田んぼに 例年あるはずの積雪がなく、コハクチョウは餌探しに困っていない。今シーズンはシベリアへの帰行が早まるかもしれない」と。渡り鳥の調査研究をしている認定NPO法人「バードリサーチ」は「シベリアからの飛来自体が減っているとは 考えにくい。積雪が少ない影響で南下が進んでいないのではないか」と分析。犀川白鳥湖にコハクチョウの撮影に来ている男性は「いつもより少なくてさみしい。地球温暖化を身近な問題としてもっとまじめに考えなければならないのかも しれない」と。
■01/22;安曇野に飛来しているコハクチョウは343羽。御宝田は139羽、白鳥湖は204羽。
■01/20;安曇野に飛来しているコハクチョウは343羽。御宝田は142羽、白鳥湖は201羽。
■暖冬傾向の影響で、コハクチョウの飛来地・安曇野では例年この時期にピークを迎えますが、2020年は数が半減しています。
理由は「雪不足」が影響しているとみられます。冬の間、北のシベリアから餌を求めて南下し、安曇野にやってくるコハクチョウは現在343羽。 「アルプス白鳥の会」の会田仁さんは、「今年は遅れている。現在340羽なので、2019年に比べたら150羽少ない」と。 毎年ピーク時には700-800、多い年には1000羽以上がやってきますが、2020年は「例年の半分」しかいません。川の護岸工事で少なかった昨シーズン(最大498羽)に比べても、150羽ほど少ない状況。その理由として考えられるのが 雪不足。「北の方で雪がたくさん降れば、餌を食べられなくなって南下してくる。向こうに雪がないから南下しなくても餌を食えるから」。暖冬傾向で全国的に雪が少なく、安曇野より北の地域で餌が食べられるため、南下して こないとみられます。「新潟、秋田、山形、北のほうで餌が食べられれば、苦労して長野まで南下してこなくていので」。ただこの数日は飛来数が増えている。「この3-4日は30,50と増えてきた。まだ増える傾向にあると思う。
■01/19;安曇野に飛来しているコハクチョウは326羽。御宝田は140羽、白鳥湖は186羽。
■01/18;安曇野に飛来しているコハクチョウは283羽。御宝田は140羽、白鳥湖は143羽。
■01/17;安曇野に飛来しているコハクチョウは243羽。御宝田は117羽、白鳥湖は126羽。飛来数は変わらず。01/17;オオハクチョウ(成鳥2羽,幼鳥1羽)が飛来してきた。
■01/16;暖冬が影響しているのか、安曇野で飛来するコハクチョウの数がここ30年で一番少なくなっています。ハクチョウの飛来地として知られる安曇野の犀川白鳥湖では、今シーズンの飛来数が「例年の数には程遠い」状態と いいます。ここ数年、1000羽を超えた年もあるが、01/16;243羽。この時期としては過去30年で最少、原因は暖冬とみられます。アルプス白鳥の会・会田仁さんは「鳥たちは餌を十分に食べられれば南下してこなくても、無駄な労力を 使わなくても餌が食べられれば良い」と。
■01/15;安曇野に飛来しているコハクチョウは243羽。御宝田は117羽、白鳥湖は126羽。変わらず。
■01/13;安曇野に飛来しているコハクチョウは229羽。御宝田は103羽、白鳥湖は126羽。変わらず。
■01/10;安曇野に飛来しているコハクチョウは229羽。御宝田は103羽、白鳥湖は126羽。
■01/07;安曇野に飛来しているコハクチョウは205羽。御宝田は90羽、白鳥湖は115羽。変化なし。
■01/04;安曇野に飛来しているコハクチョウは205羽。御宝田は90羽、白鳥湖は115羽。新潟の雪が少ないため、安曇野に南下するコハクチョウは少ない。
■2020.01/01;安曇野に飛来しているコハクチョウは198羽。御宝田は80羽、白鳥湖は118羽。
■2019.12/31;安曇野に飛来しているコハクチョウは198羽。御宝田は80羽、白鳥湖は118羽。
■12/29;安曇野に飛来しているコハクチョウは175羽。御宝田は70羽、白鳥湖は105羽。
■12/28;安曇野に飛来しているコハクチョウは173羽。御宝田は73羽、白鳥湖は100羽。変化なし。
■12/25;安曇野に飛来しているコハクチョウは175羽。御宝田は70羽、白鳥湖は105羽。変化なし。
■12/21;安曇野に飛来しているコハクチョウは175羽。御宝田は70羽、白鳥湖は105羽。変化なし。
■12/18;安曇野に飛来しているコハクチョウは175羽。御宝田は70羽、白鳥湖は105羽。
■12/17;安曇野に飛来しているコハクチョウは170羽。御宝田は70羽、白鳥湖は95羽。
■12/16;安曇野に飛来しているコハクチョウは132羽。御宝田は60羽、白鳥湖は72羽。
■12/14;安曇野に飛来しているコハクチョウは132羽。御宝田は60羽、白鳥湖は72羽。
■12/12;安曇野に飛来しているコハクチョウは128羽。御宝田は85羽、白鳥湖は43羽。
■越冬のために安曇野に飛来しているコハクチョウが100羽を超え、本格的な飛来の時期を迎えている。アルプス白鳥の会によると、御宝田遊水池と犀川白鳥湖で12/11;計104羽、12/12;計128羽が確認された。100羽到達は2018年より 10日ほど早い。12/12;6:30、白鳥湖ではコハクチョウが鳴き交わし、水しぶきを上げて水面から次々に飛び立つ姿が見られた。今夏に生まれたばかりの幼鳥の姿もあった。川岸でカメラを構える白鳥愛好者からは「やっと撮影しがいの ある季節が来たね」と。安曇野への白鳥飛来は36シーズン目で、今季は10/16に初飛来した。飛来は例年01/下にピークを迎える。
■12/11;安曇野に飛来しているコハクチョウは104羽。御宝田は60羽、白鳥湖は44羽。
■12/10;安曇野に飛来しているコハクチョウは89羽。御宝田は67羽、白鳥湖は22羽。
■12/09;安曇野に飛来しているコハクチョウは89羽。御宝田は45羽、白鳥湖は44羽。
■12/05;安曇野に飛来しているコハクチョウは79羽。御宝田は53羽、白鳥湖は26羽。
■12/02;安曇野に飛来しているコハクチョウは73羽。御宝田は51羽、白鳥湖は22羽。
■11/30;安曇野に飛来しているコハクチョウは73羽。御宝田は47羽、白鳥湖は26羽。
■11/29;安曇野に飛来しているコハクチョウは73羽。御宝田は47羽、白鳥湖は26羽。
■11/28;安曇野に飛来しているコハクチョウは82羽。御宝田は42羽、白鳥湖は40羽。
■11/27;安曇野に飛来しているコハクチョウは73羽。御宝田は54羽、白鳥湖は19羽。
■11/21;安曇野に飛来しているコハクチョウは60羽。御宝田は52羽、白鳥湖は8羽。
■11/18;安曇野に飛来しているコハクチョウは58羽。御宝田は52羽、白鳥湖は6羽と変わらず。
■11/17;安曇野に飛来しているコハクチョウは58羽。御宝田は52羽、白鳥湖は6羽。
■11/16;安曇野に飛来しているコハクチョウは56羽。白鳥湖は6羽。
■11/13;安曇野に飛来しているコハクチョウは58羽。白鳥湖は6羽。
■11/10;安曇野に飛来しているコハクチョウは46羽。白鳥湖は0羽。川の流れはまだ早いが、水量は減りました。
■11/08;安曇野に飛来しているコハクチョウは43羽。犀川白鳥湖には6羽。御宝田遊水池には37羽。
■11/07;安曇野に飛来しているコハクチョウは48羽。犀川白鳥湖には6羽。御宝田遊水池には42羽。
■11/06;安曇野も初冬の寒さとなり、「御宝田貯水池」には48羽のコハクチョウが飛来してきています。犀川の水量が多く流れも速いためか、豊科「白鳥湖」(犀川ダム湖)には0羽。明科「御宝田貯水池」に行っているようです。
■11/06;朝、県内は初冬の冷え込み。安曇野には冬の使者「コハクチョウ」が次々に飛来しています。明科の御宝田遊水池では、今朝48羽のコハクチョウがゆったりと羽を休めていた。0度近くまで冷え込んだ安曇野。 「アルプス白鳥の会」によれば、2019年は10/16に4羽の初飛来を確認し、寒さが増したきのうから一気に増えたという。
■11/05;安曇野に飛来するコハクチョウは39羽。一気に飛来数が増加した。
■11/05;「諏訪湖」にも今季初めてコハクチョウ6羽が飛来した。湖面をゆったりと行き来する姿が湖岸を散歩する住民らを喜ばせている。岡谷・横河川河口付近で、コハクチョウの成鳥5羽、幼鳥1羽が確認された。観察を続ける 「諏訪湖白鳥の会」によると、2018年の初飛来は12/19、11月の飛来は5年ぶり。コハクチョウの飛来数は、2002年度は525羽だったが、2014年度以降は100羽以下で推移。2018シーズンは46羽と減少。諏訪湖の白鳥は安曇野から南下する。
■11/03;安曇野に飛来するコハクチョウは20羽。
■11/02;安曇野に飛来するコハクチョウは14羽。
■10/31;安曇野に飛来しているコハクチョウは14羽。
■10/23;安曇野犀川の「白鳥湖」にはコハクチョウ4羽が飛来中。飛来数は変わらず。犀川は水量が多く、濁った水が流れています。
■10/16;白鳥の飛来地として知られる安曇野に2019年も冬の使者・コハクチョウがやってきました。
飛来したのは成鳥と見られるコハクチョウ4羽で、9:00頃には犀川近くの田んぼにいるのが確認された。初飛来は2019年より3日早いもののほぼ例年並みで、エサをついばみながら羽を休めていた。コハクチョウの保護活動をしている 日本白鳥の会の会田仁さんは「また来てくれたかと思うとうれしいし、楽しみが6ヶ月間続く」と。安曇野周辺では2018-2019シーズンの多い時期に約500羽のコハクチョウが確認されています。年明けの01/中-01/下が飛来のピークに なると見られ、春先まで信州で過ごします。
■2019.10/16;コハクチョウの越冬地として知られる安曇野豊科に今季初となる4羽の成鳥が飛来した。
地元の「アルプス白鳥の会」が確認。安曇野への飛来は36季目で、2018年より3日早い。豊科南穂高の田んぼに降り立った4羽は、早速、餌を探してついばんでいた。同会事務局の会田仁さんは6:00すぎ、明科の河原で3羽を確認。 間もなく飛び立ち、9:00すぎに田んぼで4羽を見つけた。毎年主な越冬地となる犀川白鳥湖は台風19号の影響で流れが速く、「コハクチョウは降りる場所を探しているのだと思う。もう少ししたら落ち着き、増えてくるだろう」と。 周辺には4-5人のカメラマンも集まった。「白鳥写真愛好会」の塩島満さん(穂高)は「冬はほぼ毎日通う。これから忙しくなる」と。昨季は前季よりも340羽少ない498羽が安曇野で越冬した。同会事務局の会田仁さんは「台風の影響で 越冬地の一つである犀川の流れが速いのが心配。今季も元気に安曇野で過ごして、無事に北帰行を迎えてほしい」と。
■2019.03/19;安曇野のコハクチョウは飛来数0羽。北帰行が終了した。今シーズン(2018〜2019)は新潟地域の平野部で雪が少なく白鳥が餌を確保できたため、安曇野への飛来が少なかった。シーズンの初飛来は2018.10/19、 北帰行開始は2019.02/19、北帰行終了は03/19で白鳥の滞在日数は151日間。最大飛来数は498羽。

安曇野の白鳥ページ(NO.10);2014-2019に2018-2019シーズンの情報を移動しました。


「迎春の常念岳」

「穂高神社」
「穂高神社」

「三九郎(穂高神社)」

「御船会館」

「迎春の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳」

「迎春の五竜岳」

「迎春の白馬三山」

「雪の松本城」

「蓼川・水車」(大王わさび農場にて)(2019.11/上)

「水車・クリアボート」(大王わさび農場にて)

「水車・クリアボート」(大王わさび農場にて)

「わさび田」(大王わさび農場にて)


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