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今日の出来事

※2026.1.1まで・・・

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2025年4月30日 (24年4月30日は?)

■今日(4/30)の白馬は快晴。ゲレンデは春の湿雪・ザラメ雪。里の風はだいぶ収まったが、美ヶ原では冷たい風が吹いていた。
4/30;最低気温は白馬-0.6℃、大町0.0℃、穂高1.7℃、松本2.3℃、長野4.2℃と4/上並みの気温。
4/30;最高気温は松本21.7℃、穂高20.9℃、大町19.6℃、長野19.3℃、白馬17.7℃と4/下-5/上並みの気温。

■4/30;HAKUBA VALLEY 4スキー場(白馬五竜、白馬47、八方尾根、栂池高原スキー場)がOPEN中。
・白馬五竜;下山はゴンドラ利用。山麓リフトは営業終了。アルプス平G・パノラマC・グランプリCのみ滑走可。ダイナミックC〜ウッディC〜とおみG(ゴンドラ)はClosed。
・白馬47;山頂〜山麓まで滑走可。アルプス平・パノラマC〜R1/R2/R3/R8〜R4/R5/R6〜R1ベース滑走可。R7はClosed。R1下部は雪が少なく狭いコースで下山はゴンドラがお勧め。
・八方尾根;下山はゴンドラ利用。リーゼングラートC,黒菱G,裏黒G上部,兎平G,パノラマCのみ滑走可。山麓(名木山G・白樺G・国際G・咲花G・北尾根C)はClosed。山麓Gは雪が消えた。中腹(リーゼンスラロームC,スカイラインC,オリンピックC1/C2,セントラルC)はClosed。
・栂池高原;下山はゴンドラ利用。栂の森・ハンノ木C上部のみ滑走可。山麓・中間(ハンノ木C下部,白樺G,丸山G,チャンピオンG,鐘の鳴る丘G・唐松G・親の原G)はClosed。
・白馬五竜・白馬47・八方尾根・栂池高原は5/6まで営業、春割中。

4/30;スキー場の積雪は八方尾根黒菱;280cm(前日比-5cm),白馬五竜;200cm(-0cm),白馬47;205cm(-10cm),栂池177cm(-5cm)
2025.6/7-11/3;「栂池自然園」開園(2025.10/27-10/31;休園)

2025 HAKUBA VALLEY Ski-area snow depth No.23を参照。

■「大町温泉郷観光協会」は温泉郷60周年に合わせてロゴマークを作った。
北アを背に、大町市獣のニホンカモシカが温泉に漬かってのんびりとくつろぐ様子をデザイン。イベントで活用、お祝いムードを演出する。大町温泉郷観光協会はHPを一新して情報発信を強化。6/5までこいのぼりを各施設で展示・公開。 6/6-8/7;七夕など年間を通じて季節に応じたディスプレイを展示公開予定。

■4/29;穂高川右岸にある「早春賦」歌碑前で「第42回早春賦まつり」が開かれた。
残雪の北アを背景に、野の花と清流のワサビ田が足元を彩る安曇野らしい景色の中で行われた。新緑が風に揺れる青空の下、市民有志でつくる合唱団と一般来場者の計約200人が早春賦を歌った。コーラスグループは穂高文化協会を中心に、 市制施行20周年を記念して市内全域から集まった有志で編成。観光大使でアルパ奏者の上松美香さんらによる演奏も。上松さんら16人によるミニハープとアルパの演奏。早春賦は春を待つ安曇野の情景を表現した歌とされ、1913年の発表から112年。 実行委は「一世紀を超えて日本中で歌い継がれている早春賦は地域の宝。末永く後世に残し、人と人の輪を広げていってほしい」。

■北ア登山口の安曇野の主要3ルートで、燕岳は県道槍ヶ岳矢村線(中房線)と、常念岳の林道一ノ沢線は道路崩落で一般車両の通行止めが続く。
蝶ヶ岳・前常念岳への三股登山口は林道烏川線で混雑。地元関係者は路駐や遭難事故の増加を懸念。三股Pからあふれた車の路駐が増え、林道の通行の妨げとなる可能性も心配される。駐禁のコーンを置くなどの対策を強化する考え。 4/26朝は第1P(P80)は満車。蝶ヶ岳ヒュッテは、GWまでの予約件数が例年より2割多いという。中村梢さんは「じわじわと混雑し始めた。問合せも多い」という。蝶ヶ岳の積雪量は近年では多め、気温上昇による雪解けが早い。雪解けの 「踏み抜き」には注意が必要、冬装備は必携。蝶ヶ岳や前常念岳では先週だけで3件の遭難事故が発生、計4人が滑落。「軽アイゼンでは無理。自分の体力、技術を過信せず、余裕を持って行動してほしい」。登山道を巡回する安曇野警察署の 山岳遭難救助隊員は「積極的に声掛けしたい」と。4/25;歩行者が通行可となった中房線では、定期バスと無料送迎車を乗り継いで中房登山口まで行ける。客足は少なめ。

■4/29-5/31;松本のまちと手仕事に親しむ「工芸の五月」が開幕。
期間中、ギャラリーや美術館、資料館などで多彩な企画。作家の個性や技術の詰まった作品に接し、工芸を身近に感じる機会となる。工芸の五月は2007年にスタートした。
※5/24-5/25;10:00〜;松本「あがたの森公園」で「第41回クラフトフェアまつもと2025」が開催予定。出展者は262組。クラフトフェアは1985年にスタート。
※5/24-5/25;10:00〜;「イオンモール松本」(空庭)では「クラフトスクエア2025」

■松本郊外の「信州スカイパーク」の南部にある「野と花のゾーン」で菜の花が見頃。
北アスを背景に広がる、黄色い絨毯さながらの風景を楽しむことができます。野と花のゾーンではシバザクラも見頃を迎え、5色のシバザクラを楽しむことができます。シバザクラ、菜の花は5/上まで。


2025年4月29日 (24年4月29日は?)

■今日(4/29)の白馬は晴れ。スキー場上部は小雪・暴風。新たな降雪はスキー場上部で1-2cm、山麓で0cm。ゲレンデは春の湿雪・ザラメ雪。
最低気温は大町5.5℃、白馬6.0℃、穂高7.2℃、松本7.4℃、長野8.1℃と5/上並見の気温。
最高気温は松本18.1℃、穂高17.2℃、長野17.0℃、大町13.5℃、白馬11.5℃と4/上-4/中並みの気温。
■4/29;HAKUBA VALLEY 4スキー場(白馬五竜、白馬47、八方尾根、栂池高原スキー場)がOPEN中。
4/29;強風で白馬五竜、白馬47は約2hで終了、八方尾根、白馬岩岳、栂池高原スキー場のゴンドラ・リフトは終日運休。
・白馬五竜;下山はゴンドラ利用。山麓リフトは営業終了。アルプス平G・パノラマC・グランプリCのみ滑走可。ダイナミックC〜ウッディC〜とおみG(ゴンドラ)はClosed。
・白馬47;山頂〜山麓まで滑走可。アルプス平・パノラマC〜R1/R2/R3/R8〜R4/R5/R6〜R1ベース滑走可。R7はClosed。R1下部は雪が少なく狭いコースで下山はゴンドラがお勧め。
・八方尾根;下山はゴンドラ利用。リーゼングラートC,黒菱G,裏黒G上部,兎平G,パノラマCのみ滑走可。山麓(名木山G・白樺G・国際G・咲花G・北尾根C)はClosed。山麓Gは雪が消えた。中腹(リーゼンスラロームC,スカイラインC,オリンピックC1/C2,セントラルC)はClosed。
・栂池高原;下山はゴンドラ利用。栂の森・ハンノ木C上部のみ滑走可。山麓・中間(ハンノ木C下部,白樺G,丸山G,チャンピオンG,鐘の鳴る丘G・唐松G・親の原G)はClosed。
・白馬五竜・白馬47・八方尾根・栂池高原は5/6まで営業、春割中。

4/29;スキー場の積雪は八方尾根黒菱;285cm(前日比-15cm),白馬五竜;200cm(-20cm),白馬47;215cm(-0cm),栂池182cm(-2cm)
2025.6/7-11/3;「栂池自然園」開園(2025.10/27-10/31;休園)

2025 HAKUBA VALLEY Ski-area snow depth No.23を参照。

※志賀高原・渋峠では季節外れの新雪5cm。

■4/29;14:00;JR大糸線の飯森駅と白馬駅の間架線に飛来物が引っかかり、信濃大町ー白馬駅間で運転を見合わせた。
JR大糸線は撤去作業が終わり、16:00;運転を再開した。

■「青木湖」の桜・オオヤマザクラ。

「大山桜・桜と青木湖」(青木湖東湖畔にて)

「白馬鑓ヶ岳と桜」(青木湖東湖畔にて)

■「大町ダム」(龍神湖)付近の緑地公園や「大町ダム」下では桜、山にはタムシバが見られ、葛温泉下では樹々の芽吹きとヤマザクラが咲き始めた。

「大町ダム周辺のタムシバ」(鹿島川・大町ダムにて)

「高瀬渓谷のヤマザクラ」(高瀬渓谷にて)

「樹木の芽吹きと咲き始めたヤマザクラ」(高瀬渓谷にて)

■「国営アルプスあづみの公園」(大町・松川地区)でチューリップが見ごろを迎えた。
約500uの「れき原の花畑」では10品種・2.3万球のチューリップが植えられ、黄色やオレンジ色など色とりどりの花を咲かせている。品種によって咲く時期が異なり、見ごろは5/上まで。2025年は寒暖差などで開花は全体的に遅れた。 「レッドプラウド」や「黄小町」、白色の八重咲き「マウントタコマ」など、2025年初めて定植した青色の「ネモフィラ」と共演。4/26;「チューリップのフラワーアレンジメント教室」が開かれた。

■5/31;9:00-16:00;大町常盤西山の「サントリー天然水北アルプス信濃の森工場」で「北アルプス工場フェスティバル」
地域住民に工場の取り組みを楽しみながら知ってもらおうと、飲料水の工場見学や検査員の仕事体験、リサイクル素材を使ったうちわ作りなど、さまざまな体験イベントを企画。大町、池田町、松川村、穂高の住民を対象に参加者を募集。(入場無料)
体験は「工場見学ツアー」「サステナツアー」「品質検査ツアー」など。「天然水4水源利き水座談会」は国内4工場で製造された「北アルプス」(大町)、「南アルプス」(北杜市)、「奥大山」(鳥取江府町)、「阿蘇」(熊本嘉島町)の飲料水を飲み比べ、 それぞれの地域の特色をアピールする。イベントは2024年に続き2回目。

■4/25;大町市大町西小で桜並木のライトアップの最終日、「桜並木ライトアップwithキャンドルセレモニー」が行われた。
児童が文字や絵を描いたキャンドル300個が桜並木をあたたかな明かりで満たし、夜桜とキャンドルの幻想的な光景を楽しんだ。キャンドルは正面玄関の桜並木の両側70mに設置。「ありがとう」の文字を浮かび上がらせた。ライトアップは 「大町西小桜の木を守る会」が主催。学校再編に伴い、2025年度で大町西小は閉校する。

■4/18;県北部震源で震度5弱の揺れを観測した大町市は、住宅に大きな被害が出た世帯に1万円の見舞い金を支給する方針。
大町市では住宅など15棟で屋根瓦が落下、国の重要文化財に指定されている木製の「持国天立像」が倒れ頭部が破損した。調査の結果、見舞い金は10世帯に支給される見込みで、空家や倉庫などの被害は対象にはなりません。また、 牛越市長は「持国天立像」については、「地域で守られてきた重要文化財なので復旧を願っている」と、修復費用の一部を市としても負担する考え。牛越市長は「被災者に深くお見舞い申し上げる。今後も地震に注意して、 冷静に行動してほしい」と。

「有明山」が田んぼに映り込んでいます。
「有明山」(標高2268m)は常念山脈の前山で、「信濃富士」、「安曇富士」と呼ばれ、台形の山頂は北岳・中岳・南岳から成り、地元では昔から信仰の山として親しまれています。山頂には鳥居が建ち、穂高「有明山神社」奥宮、 松川村の「有明山社」の祠が祀られています。穂高中房の有明荘側と松川村の馬羅尾高原側に2つの登山コースあり。初夏にはシャクナゲが咲き誇ります。有明山は北アの展望台。眼下には松川村・池田町・安曇野・大町、 西には常念・横通・東大天井・大天井・燕・北燕・東沢・餓鬼、燕山荘も見えます。北には爺・鹿島槍・五龍・白馬・小蓮華山、東には頸城山塊・火打・妙高、南には八ヶ岳・南アが見渡せます。

「有明山と田んぼ」(池田町会染にて)

「りんごの花と有明山」(松川村西原にて)

■穂高・松川村・大町ではシャクナゲの花が咲き始めました。
つぼみは濃い朱色で、開花すると淡いピンク色になります。
北ア山麓・里山ではアズマシャクナゲ。穂高温泉郷、穂高松尾寺、松川村馬羅尾高原、有明山、馬羅尾山、唐沢山、雨引山、大町鍬の峰、大町龍神湖、大町エネルギー博物館など。
北アではハクサンシャクナゲ・キバナシャクナゲ。餓鬼岳、唐沢岳、七倉岳、北葛岳、蓮華岳、針ノ木岳、爺ヶ岳、布引山、船越ノ頭・雷鳥坂、白馬乗鞍岳など。

「つつじ・しゃくなげ」(松川村にて)

「しゃくなげ」(大町温泉郷にて)

■「大町エネルギー博物館」でシャクナゲの群落が見ごろを迎えている。
同館は東電「七倉ダム」(1978年完成)と「高瀬ダム」(1979年完成)の建設に伴い、1982年に開館。幅広い世代が科学や文化をより身近に感じられる施設として広く親しまれている。

■穂高山麓や有明山はシャクナゲの山として有名で、穂高有明の「春の松尾寺」では境内には花桃とシャクナゲが咲いていました。
4/下;松尾寺の山道では桜の花びらが敷き詰められたような光景が見られ、やまぶきも咲いてきれいでした。

「桜の花びらが敷き詰められた松尾寺参道」(穂高・松尾寺にて)

「しゃくなげ」(穂高・松尾寺にて)

■4/22;「常念岳」に雪形「常念坊」が現れています。
常念岳直下の山小屋「常念小屋」は4/21〜小屋開け、4/26〜11/3;営業開始。山小屋は屋根まで雪に埋もれ、2025年は2024よりも1.5mほど積雪が多かたという。南岳〜槍ヶ岳の稜線下の「中岳」には早くも雪形「舞姫」が現れてきています。 例年は5/中から姿を現し、6/中-6/下がきれいな姿になります。

■4/下;安曇野から望む北ア「常念岳」に雪形「常念坊」が現れた。
雪の中に黒く浮かび上がった岩の部分が、とっくりを手にした坊さんの姿に見えると言われ、安曇野に田植えの時期を知らせる雪形とされます。安曇野各地から望遠レンズを向ける姿や、田淵行男記念館付近ではスケッチブックを手にした人たちが 見入っていました。雪形「常念坊」は念仏を唱えるような姿で黒い雪形(ネガ形)の雪形。安曇野の里に春を告げる雪形は山肌と残雪が織りなす自然の芸術。「常念坊」はけさを着た坊さんがとっくりを携えている格好に似ていることからその名が付いた。 托鉢をしている坊さんの姿にも見えます。名誉市民で山岳写真家・田淵行男さんは自身の著書「山の紋章 雪形」(1981年)の中で「長い忍従の日々の終末と新しい季節の到来を告げるうれしい便り」「年々歳々不同」と記しています。さらに 雪解けが進むと、「常念坊」の尾根を1つ挟んだ南斜面に鍬の形をした雪形「万能鍬」の雪形を見ることができます。

「常念坊」(常念岳)(安曇野にて)

■松本市波田(赤松〜前淵)を流れる清流「梓川」沿いのヤナギの新緑と点在する山桜が美しい。
清流・梓川が流れる松本・梓川上野と波田、安曇境は新緑とヤマザクラや八重桜が美しい。現在、松本市梓川八景山の県道大野田梓橋停車場線は岩盤崩落で通行止め(廃線?)。 波田赤松を流れる対岸の「梓川」に新しい橋「八景山大橋」(長さ179m,幅9.5m)を架ける工事が行われています。2026年度中の工事完了予定。

「新緑の波田赤松・梓川沿い」(松本梓川にて)

「安曇の山桜と淡い新緑」(松本・安曇にて)

「波田赤松の山桜と新緑」(松本・梓川にて)

「八重桜の八景山」(松本梓川にて)


2025年4月28日 (24年4月28日は?)

■今日(4/28)の白馬は曇り。ゲレンデは春の湿雪・ザラメ雪。
4/28;最低気温は白馬7.1℃、大町8.2℃、穂高10.7℃、長野11.0℃、松本12.9℃と5/中-6/上並みの気温。
4/28;最高気温は穂高23.0℃、松本21.6℃、長野21.3℃、白馬19.8℃、大町18.8℃と5/上並みの気温。

■4/28;HAKUBA VALLEY 4スキー場(白馬五竜、白馬47、八方尾根、栂池高原スキー場)がOPEN中。
・白馬五竜;下山はゴンドラ利用。山麓リフトは営業終了。アルプス平G・パノラマC・グランプリCのみ滑走可。ダイナミックC〜ウッディC〜とおみG(ゴンドラ)はClosed。
・白馬47;山頂〜山麓まで滑走可。アルプス平・パノラマC〜R1/R2/R3/R8〜R4/R5/R6〜R1ベース滑走可。R1下部は雪が少なく狭いコースで下山はゴンドラがお勧め。
・八方尾根;下山はゴンドラ利用。リーゼングラートC,黒菱G,裏黒G上部,兎平G,パノラマCのみ滑走可。山麓(名木山G・白樺G・国際G・咲花G・北尾根C)はClosed。山麓Gは雪が消えた。中腹(リーゼンスラロームC,スカイラインC,オリンピックC1/C2,セントラルC)はClosed。
・栂池高原;下山はゴンドラ利用。栂の森・ハンノ木C上部のみ滑走可。山麓・中間(ハンノ木C下部,白樺G,丸山G,チャンピオンG,鐘の鳴る丘G・唐松G・親の原G)はClosed。
・白馬五竜・白馬47・八方尾根・栂池高原は5/6まで営業、春割中。

4/28;スキー場の積雪は八方尾根黒菱;300cm(前日比-5cm),白馬五竜;220cm(-0cm),白馬47;215cm(-5cm),栂池184cm(-8cm)
2025.6/7-11/3;「栂池自然園」開園(2025.10/27-10/31;休園)

2025 HAKUBA VALLEY Ski-area snow depth No.23を参照。

■こいのぼりが泳ぐ
2025年も各地で鯉のぼりが泳ぐ季節。どんどん大空へ泳ぎ出していきます。 1)堀金;「ほりがね物産センタ」;春風に舞う菜の花(4万本)と鯉のぼり(20匹)と常念岳。(〜5/中)
2)堀金;「国営アルプスあづみの公園」(堀金・穂高地区);信州サーモン鯉のぼりと鯉のぼり(300匹)と常念岳。(〜6/5)。岩原の菜の花畑は500万本。
3)穂高;「大王わさび農場」;わさび田と鯉のぼり(70匹)。(〜6/上)※日差しが強く日よけシート(寒冷紗)がかけられています。
4)池田町;「高瀬川河川敷」;鯉のぼり(70匹)と北アの山並み。(〜5/中)
5)白馬;「平川」(平川橋上流);鯉のぼり(120匹)と残雪の白馬三山。(〜GW)
6)長野中条;「アルプス展望広場」;鯉のぼり(150匹)と北アの山並みに菜の花。(〜5/6)

■春の白馬村「大出」地区にて、清流・姫川にかかる吊り橋を渡り、茅葺屋根の古民家や田園風景の中を歩く。

「春の大出地区」(白馬村大出にて)

■池田町「大峰高原」の大カエデは、春は訪れる人も少ないが、白樺林や大カエデ周辺では桜が咲いていた。

「桜」(池田町大峰高原にて)

「大カエデと桜」(池田町大峰高原にて)

大峰高原は桜と芝桜が美しかった。当時はまだ訪れる人も少なく、駐車場も整備されていなかった。(※写真は20年前のもの)

「芝桜と桜」(池田町大峰高原にて)

■春うらら。菜の花が咲き、新緑の安曇野
バックには残雪の常念岳。河川敷ではマレットゴルフを楽しむ人々。

「菜の花と新緑、残雪の常念岳」(明科・犀川河川敷にて)

■朝日を浴びた八重桜がきれい。まるでウコンザクラ(黄桜)のようでした。

「朝日を浴びた八重桜・常念岳」(安曇野・梓川沿いにて)

■穂高「大王わさび農場」では桜が咲き終わり、八重桜とハナモモが見頃で、わさび田や木々は新緑になってきました。 わさび田は黒い日よけシート(寒冷紗)で覆われ、その上にはこいのぼりが泳いでいます。八重桜とピンク・白のハナモモが開花。

「八重桜咲くわさび田」(大王わさび農場にて)

「大王わさび農場内」(安曇野にて)

「新緑のわさび田」(大王わさび農場にて)

■「国営アルプスあずみの公園」(堀金・穂高地区)のチューリップ・菜の花が見頃を迎えた。
田園文化ゾーンの段々原っぱ・花壇には117品種32万球が植えられ、4/26;早咲きのチューリップは見頃。園内では八重桜が咲いています。桜は葉桜、残雪の常念岳と里の新緑がまぶしい。
里山文化ゾーンの岩原口の棚田では6haに500万本の菜の花が植えられ、4/25;満開となりました。

■4/27;堀金烏川岩原「砂渡山神社」(岩原山神社)でお舟を奉納する「岩原山神社のお舟祭り」が開かれた。
安曇野市無形民俗文化財で市内のお船祭りでは唯一の車輪のない「担ぎ舟」で知られる。お舟は長さ8.8m,高さ4.2m、重さ約1t。祭典保存会の会員や一般参加の担ぎ手約60人が「国営アルプスあづみの公園」から「神社」まで約800mの 道のりを練り歩いた。上り坂では曳行に息を切らし汗を拭っていた。神事を終えると、境内の坂でお舟を勢いよく横倒しにした。ミシミシと音を立て形が崩れるのもお構いなしに、前後斜めのハネギがへし折れるまで何度も豪快に 転がして祭りを盛り上げた。お舟を壊すのは、みこしの神さまに祭りの終幕を示す意味合いがあるという。祭典保存会はお舟の担ぎ手不足から5年ぶりに開催された2024年に続いて、一般参加者の募集を行い地区外から約20人が集まった。 会長は「久しぶりに大勢の人が集まってくれてありがたい」と。

■4/27;松本の「信毎MG」屋外広場「まちなかダンスフェス」が開かれた。
ダンススクールに通う人や高校のダンス部員ら、5才の子供から50代のアマチュアダンサーら30組約270人が出演。切れのあるダンスを披露して観客を魅了した。県ストリートダンス普及協会主催。ヒップホップダンスやブレイクダンス、ジャズダンスをチームや個人が披露した。


2025年4月27日 (24年4月27日は?)

■今日(4/27)の白馬は快晴。ゲレンデは春の湿雪・ザラメ雪。
4/27;最低気温は大町-0.8℃、白馬-0.5℃、穂高1.0℃、長野3.1℃、松本3.2℃と-4/上並みの気温。
4/27;最高気温は穂高27.2℃、松本27.0℃、長野26.3℃、大町24.2℃、白馬23.4℃と6/中-6/下並みの気温。

■4/27;HAKUBA VALLEY 4スキー場(白馬五竜、白馬47、八方尾根、栂池高原スキー場)がOPEN中。
・白馬五竜;下山はゴンドラ利用。山麓リフト(SKY4,とおみ第1P,第2P)は営業終了。アルプス平G・パノラマC・グランプリCのみ滑走可。ダイナミックC〜ウッディC〜とおみG(ゴンドラ)はClosed。
・白馬47;山頂〜山麓まで滑走可。アルプス平・パノラマC〜R1/R2/R3/R8〜R4/R5/R6〜R1ベース滑走可。R1下部は雪が少なく狭いコースで下山はゴンドラがお勧め。
・八方尾根;下山はゴンドラ利用。リーゼングラートC,黒菱G,裏黒G上部,兎平G,パノラマCのみ滑走可。山麓(名木山G・白樺G・国際G・咲花G・北尾根C)はClosed。山麓Gは雪が消えた。中腹(リーゼンスラロームC,スカイラインC,オリンピックC1/C2,セントラルC)はClosed。
※4/27;強風で上部リフト(グラートQ,アルペンQ,兎平P,黒菱第2Q,黒菱第3P)運転見合せあり。
・栂池高原;下山はゴンドラ利用。栂の森・ハンノ木C上部のみ滑走可。山麓・中間(ハンノ木C下部,白樺G,丸山G,チャンピオンG,鐘の鳴る丘G・唐松G・親の原G)はClosed。
・白馬五竜・白馬47・八方尾根・栂池高原は5/6まで営業、春割中。

4/27;スキー場の積雪は八方尾根黒菱;305cm(前日比-5cm),白馬五竜;220cm(-10cm),白馬47;220cm(-5cm),栂池192cm(-6cm)
2025.6/7-11/3;「栂池自然園」開園(2025.10/27-10/31;休園)

2025 HAKUBA VALLEY Ski-area snow depth No.23を参照。

「春の白馬三山」(白馬大橋にて)

「春の白馬鑓ヶ岳」(白馬山麓にて)

「春の杓子岳」(白馬山麓にて)

「春の白馬岳」(白馬山麓にて)

「春の白馬岳」(白馬山麓にて)

「春の白馬岳」(白馬山麓にて)

「春の白馬村青鬼集落」(紹介)
1)場所;白馬村北東部の岩戸山麓に位置する標高760mの山村で、東には物見山と八方山、北には岩戸山があります。麓の姫川第2ダム沿いには桜が咲いています。
2)特徴;姫川右岸、北アを望む山間地(標高約760m)にひっそりと佇んでいる農村集落「あおに」は、山間に住む人々の静かな暮らしが息づいています。江戸末期から明治時代に建てられた伝統的な家屋14棟が現存し、集落は2000年に 文化庁の重要伝統的建造物群保存地区指定。大型の茅葺屋根(トタン屋根)の家屋集落で、昔から四季折々訪ねていますが集落下に駐車場ができたりして、観光地化されたような感じ。集落の棚田からは正面に北ア・鹿島槍・五竜・ 八方尾根・キレット・白馬三山の展望が広がっています。訪れた時は集落の桜は見頃を迎え、こぶしは咲き始め。
3)棚田と青鬼堰;
青鬼集落の上部(東側)には棚田があり、「棚田百選」に選定。石垣によって形成された棚田が広がっています。集落上部には用水路「青鬼堰」があり、棚田の給水には万延・文久年間に岩盤を削って開削された「青鬼上堰」と、 その後に設けられた「青鬼下堰」が現在でも用水路として利用されています。白馬村では棚田で田植えが行われる5月を中心に観光客が訪れます。
4)お善鬼の館;
観光客が休憩して地元住民と交流を深める拠点として2003年から交流施設を建設し、2005年9月に完成。木造2階建て約173u。1908年に建てられた民家を大町在住の所有者から白馬村が借り受けて改修しました。居間のいろりや馬屋なども再現。 事業費は国・県補助を含め2900万円。地元の「青鬼神社」に祀られている「お善鬼様」にちなんで「お善鬼の館」と名付けられた。言い伝えでは、岩戸山をはさんだ鬼無里村に、鬼のような大男がやってきて悪事を働いた。村人は岩戸山の穴に 閉じ込めた。その後、青鬼村(青鬼集落)にも鬼のような大男が現れたが、村人を助けて喜ばれた。閉じ込めた穴が青鬼村まで通じていて、通り抜ける際に改心したという。この鬼のような大男をお善鬼様として崇めるようになったという。 観光客が立ち寄り、地元のお年寄りたちといろりを囲んで話ができるようにする場として活用され、地元農家が所有する足踏み式脱穀機など昔の農機具も展示。その脇には「ガッタリ」がありモミをつきます。
5)棚田と紫米;
白馬岳の雪形も姿を現し、地区内の棚田や畑では春の農作業が始まっていました。地元の農家に「美しい風景の広がるいいところですね」と声をかけたら、「冬は雪が深いし住むには大変なところだよ」って言っていました。
棚田では水稲の他、1991年から減反の転作作物として古代米の「紫米」を栽培。白馬村と青鬼地区が棚田保全の一環として、2001年から村内外のボランティアを募り、「せんげ普請」と田植えの「青鬼五月まつり」を行ってます。 五月まつりには早乙女姿の女性らも出て、小学生からお年寄りが参加し、約10aの棚田に古代米の「紫米」の苗を植えています。
青鬼では白馬村と地元住民が「棚田水路普請」が行われています。青鬼集落保存会、地区住民、村有志によるボランティアなど50人が参加して棚田の水路普請と下草刈り作業を実施。豪雪で農業用水路は春先の雪解け水で枯れ木や泥が溜まり 落石も多く、スコップで残雪をかき分けて水路の泥を上げています。日本の農山村の原風景が残されているが、過疎化が進み、農家では棚田の保存が困難になったため、白馬村と青鬼区では毎年ボランティアを募り水路普請など棚田保全のための 作業を行っています。5/下;紫米の田植え「青鬼五月まつり」が開かれます。区長は「春の作業は大仕事、ボランティアの皆さんの協力なしにはとてもやっていけない。本当に感謝している。先祖から受け継いだ棚田を保全していけるよう 頑張っていきたい」と。棚田では特産品として紫米を栽培、収穫した紫米は道の駅「白馬」で販売中。
6)善光寺古道;
白馬野平から登山口があり、「柄山峠」(標高1220m)まで柄山峠道があります。峠を越えて落合沢から鬼無里に通じる古道です。善光寺や戸隠神社への参詣で利用された巡礼道で、海産物の商人や炭焼き、農作業など生活のために多くの 人の往来があった道。白馬落倉の「風切地蔵」、鬼無里の「柄山峠」にも風切地蔵が祀ってあります。風切地蔵は小蓮華山〜落倉〜柄山峠の風切地蔵を結ぶラインは一直線にあり、冬至の太陽が昇る方向を指し示しているという。ライン上には 戸隠神社奥社、天照大神の岩戸隠れの伝説で知られる天手力雄神が祀られています。1963年に白馬村から鬼無里村に至るR406が完成していますが、それまではこの道を通っていたという。白馬のおじちゃんもその昔、桑籠を背負って行商で 歩いたが白馬側は険しい道だったと話していた。昔、白馬村から鬼無里村に入るため、八方山方面への山道を毎日桑を背負って歩いたそうです。当時は白馬でも養蚕が盛んで桑畑が広がっていました。鬼無里村では美麻村(大町)のように、 昔は麻作りが盛んな地でしたが麻の衰退で桑の栽培を始めた。当時は桑が高く売れたそうです。青鬼-野平-柄山峠-落合-西京-鬼無里に抜ける山越えの山道は、善光寺街道の古道で「柄山峠越え」ルート。十三曲りのつづら折りの道を登り 鬼無里へと抜ける、この青鬼からの街道は重要な山道でした。

「鹿島槍ヶ岳と桜」(白馬青鬼にて)

「鹿島槍ヶ岳・五龍岳とこぶし咲く青鬼集落」(白馬青鬼にて)

「青鬼集落」(白馬青鬼にて)

■大町でも八重桜が見頃。大町公園・霊園・観光道路などの桜は満開を過ぎて散り始めていますが、まだ見頃。
■4/23ー5/14;「大町温泉郷」のホテルや「大町図書館」で「雪形パネル展」を開催中。
「大町温泉郷」のホテル(黒部観光,緑翠亭景水,黒部ビュー,夢の湯,織花,黒部サンバレー,ゲストルーム,ふる里村工芸館など)で「雪形パネル展」開催中。観光客や地域住民が山岳文化に親しんでいる。
6/14;13:30〜;「サン・アルプス大町」で、春の訪れを告げる「第24回北アルプス雪形まつり」
ステージでは大町流鏑馬太鼓、おはなしを読む会「風車」、子供の入選作品表彰式など。
6/1-6/13;「大町文化会館」で春をテーマとした詩、私の見つけた雪形の作品展、子供の入選作品展示。
(問)北アルプス雪形まつり実行委員会(大町市教育委員会) TEL 0261-22-0420

■4/26-11/9;大町常盤の「アルペンローゼ」は、「ラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデン」をオープンした。
ラ・カスタのブランドコンセプト「植物の生命力と癒やし」を、大町市内で自社栽培する花々と多彩な樹木で表現。広さは約1.1万u。4-5月はチューリップ主体。
見学は事前予約制(10:00-17:00,水曜定休,祝日は営業翌日休,入園料;\1100/大人,\550/小中生)
5/30,5/31;10:00-11:15;バラと宿根草,6/19,6/22;10:00-11:15;ハーブとアロマプランツ。ラ・カスタ ガーデンでガーデナーの話を聞きながらガーデンを巡る。(定員;10名/回,事前予約制,所要;約75分,\2100/大人,\1050/小中生)

■残雪の北アは美しい。仁科三山の「爺ヶ岳」、「鹿島槍ヶ岳」、「五龍岳」。雪形が現れています。
鹿島槍ヶ岳には岩肌に黒々と現れる「獅子と鶴」、爺ヶ岳の「種まき爺さん」。見る角度によって形、山容は変わります。(Clicekで大きく表示)

「残雪の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・八峰キレット・五龍岳、手前は小熊山稜線」(大町にて)

「残雪の八峰キレット・五龍岳・白岳・唐松岳、遠見尾根、手前は黒沢尾根」(大町にて)

「青木湖」の桜

「青木湖西岸の桜」(大町・青木湖西湖畔にて)

「大山桜・桜と青木湖」(青木湖西湖畔にて)

「朝日を浴びた一本桜と青木湖」(青木湖東湖畔にて)(過去)

■4/26;中綱湖のオオヤマザクラ・桜は見頃を迎えた。
2024年の満開は4/23、3日ほど遅く見頃を迎えた。

■4/下;池田町や松川村では田んぼに水が張られ、「北アの水鏡」が観られるようになってきました。

穏やかな晴天となり、米どころの安曇野では水を張った田んぼに北アが映る光景があちらこちらで見られた。残雪の山並みと水鏡に映った山が上下に連なり、春ならではの美しい景観が広がっています。
常念岳から「有明山」を中心に餓鬼岳までの稜線

「春の有明山」(池田町にて)

「夕日の常念岳〜有明山と田んぼ」(池田町にて)

「夕日の大天井岳〜有明山と田んぼ」(池田町にて)

「夕日の常念岳〜有明山と田んぼ」(池田町にて)

■松本梓川地区から安曇野の三郷・堀金地区にかけてはりんご栽培が盛んなところで、春には白いりんごの花が咲きます。
安曇野りんごは梓川・三郷・堀金で栽培農家が多く、松川村・大町でも栽培。池田町にはりんご農家は殆どない。北ア山麓に広がるリンゴ畑でリンゴの花が咲くと、リンゴ農家にとって花盛りは繁忙期。畑では照りつける日差しの下、 余分な花を摘み取る作業が進められます。梓川や三郷ではリンゴの花が咲き始めた。
白く可憐なりんんごの花は美しい。蕾は濃いピンク色ですが、大きく花びらが開くと白くなります。例年はりんごの花は5/初〜見頃となり、これから花摘みの季節を迎えます。同時に、真ん中の花を残して1つ1つ手で摘み取っていく花摘み作業は、 りんご農家にとって大変な作業ですが、りんごの実を大きく育てるには欠かせない作業。りんごの花を愛でるのもつかの間、最初の花の周りの花を摘むことで栄養が行き届いたりんごが育ちます。栄養分が集まるように2年枝の先についている芽だけが 残され、芽の花を摘み取っています。結実後に間引く摘果と比べて、花摘みは取る道具がいらない分、手早く済む ことから農家は、この時期に頑張っておけば後の作業が楽になると、木の成長や枝ぶりを考慮しながら注意深く作業します。 鳥害、霜害、大雨、台風などもあり、収穫するまで気が抜けない作業が続く。りんごの花は小さな蕾のときは濃いピンク色で、開花すると薄いピンク色、満開を過ぎると白くなります。

「りんごの花」(三郷にて)

■4/27;松本安曇の「上高地」で山岳観光シーズンの幕開けを告げる「第55回開山祭」が開かれた。
快晴のもと残雪の穂高連峰が姿を見せ、梓川にかかる河童橋のたもとには観光関係者約90人が集まり、2000人近い登山客や観光客が見守る中、今シーズンの安全祈願を行った。アルプホルンの愛好家たちが演奏を披露。 登山者の安全を祈願する神事が執り行われ、神職が祭壇に向かって祝詞を読み上げたあと、地元の関係者などが玉串をささげた。河童橋の上で鏡開きを行い、川にお神酒を注いだ。2024年の観光客数は2023年よりも20万人多い153万人。 2025年は外国人観光客の増加もあり、2024年を上回る160万人の観光客が訪れる見込みという。

■4/26;サッカーJ3松本山雅FCは第1節北九州で、北九州に2-1で勝利。勝点12、暫定11位。遠地のアウェー戦に山雅サポーター約500人が来場した。5/3;次戦の第11節は本拠地で金沢を迎え撃つ。

■4/26;最大11連休のGWが始まり、観光や帰省で信州に訪れる人の姿が目立った。
JR長野駅では大勢が信州に降り立ちました。JR東日本によれば下りの北陸新幹線・自由席の乗車率は東京発で最大80%、目立った混雑はないという。北陸新幹線の下りのピークは5/3、上りは5/6の予想。
NEXCO中日本では、5/5;長野道上り、みどり湖PAを先頭に最大15kmの渋滞を予想。


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