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今日の出来事

※2026.1.1まで・・・

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2025年5月3日 (24年5月3日は?)

■今日(5/3)の白馬は晴れ・曇り。ゲレンデは春の湿雪・ザラメ雪。
5/3;最低気温は大町4.7℃、白馬4.7℃、松本8.5℃、長野8.5℃、穂高8.6℃と4/下-5/上並みの気温。
5/3;最高気温は松本20.6℃、穂高20.0℃、大町19.5℃、長野19.3℃、白馬17.2℃と4/下-5/上並みの気温。

■5/3;HAKUBA VALLEY 4スキー場(白馬五竜、白馬47、八方尾根、栂池高原スキー場)がOPEN中。
・白馬五竜;下山はゴンドラ利用。山麓リフトは営業終了。アルプス平G・パノラマC・グランプリCのみ滑走可。ダイナミックC〜ウッディC〜とおみG(ゴンドラ)はClosed。
・白馬47;下山はゴンドラ利用。アルプス平・パノラマC〜R1/R2/R3/R8〜R4/R5/R6滑走可。R1下部とR7はClosed。
・八方尾根;下山はゴンドラ利用。リーゼングラートC,黒菱G,裏黒G上部,兎平G,パノラマCのみ滑走可。パノラマCは一部土が見えています。5/3;朝のゴンドラにはスキーヤ・登山者で長蛇の列ができた。 山麓(名木山G・白樺G・国際G・咲花G・北尾根C)はClosed。山麓Gは雪が消えた。中腹(リーゼンスラロームC,スカイラインC,オリンピックC1/C2,セントラルC)はClosed。
・栂池高原;下山はゴンドラ利用。栂の森・ハンノ木C上部のみ滑走可。山麓・中間(ハンノ木C下部,白樺G,丸山G,チャンピオンG,鐘の鳴る丘G・唐松G・親の原G)はClosed。
・白馬五竜・白馬47・八方尾根・栂池高原は5/6まで営業、春割中。
・GW期間中(4/26-5/6);八方尾根、白馬岩岳、栂池高原を結ぶ無料シャトルバス運行。
5/3;スキー場の積雪は八方尾根黒菱;235cm(前日比-25cm),白馬五竜;170cm(-20cm),白馬47;175cm(-5cm),栂池163cm(-4cm)
2025 HAKUBA VALLEY Ski-area snow depth No.23を参照。

■「五龍岳」・「白馬三山」などの北アでは雪解けが進んでいます。

「白馬三山と松川」(白馬大橋にて)

「春の松川と白馬三山」(白馬にて)

「春の白馬三山」(白馬北城にて)

「雪解けの進む白馬岳」(白馬山麓にて)

「雪解けの進む杓子岳」(白馬山麓にて)

「雪解けの進む白馬鑓ヶ岳」(白馬山麓にて)

「雪解けの進む五龍岳」(白馬山麓にて)

「春の姫川と五龍岳」(白馬にて)

「白馬三山と桜咲く白馬駅」(白馬駅にて)

「信学会幼稚園の桜」(白馬山麓にて)

「白馬三山とこぶし」(白馬山麓にて)

「白馬三山とこいのぼり」(白馬平川にて)

「春の新緑と菜の花」(姫川源流にて)

「春のニリンソウ」(姫川源流にて)

5/3;小谷塩の道祭り、5/4;白馬塩の道祭り、5/5;大町塩の道湖畔ウォーク開催
■5/3;小谷村で「第46回塩の道祭り」が開催された。
小谷村で旧千国街道を歩く「塩の道祭り」が開かれた。塩の道の千国越えコースで下里瀬基幹センタ〜栂池高原駐車場(約9km)を歩いた。青空のもと、新緑に染まる古道を約2600人が参加した。塩を運ぶ歩荷や旅芸人の瞽女に扮した村民らが 往時の面影を残す古道をたどった。下里瀬基幹センタでは小谷太鼓の演奏など。わらじの販売も。虫尾では笹だんご。まだ桜が咲いており、 雨飾山や火打山などの山には残雪が望めた。田んぼには「小谷塩の道」の文字も。例年通り、各所に 街道市が立ち、コゴミや小谷漬物など振る舞いがあった。殿様役の中村村長、青年団の飛脚、小谷村ゆるキャラ「たりたり」も登場。途中、「千国諏訪神社」の境内では街道市がたち、味噌汁の振る舞いの他、もち、茶の子、おにぎり、 ジェラート、クラフトビールなど色々販売された。千国の庄では甘酒の振る舞い。

■大町から望む残雪の北アの名峰
北ア「餓鬼岳」(標高2647m)の隣には「餓鬼のコブ」(2508m)、そして「唐沢岳」(2633m)。北ア南部の穂高連峰には「涸沢岳」(3110m)、北ア北部には「唐松岳」(2696m)と似たような山名が。 「三ツ岳」(2845m)〜「船窪岳」(2459m)〜「北葛岳」(2551m) 〜「蓮華岳」(2799m)、「赤沢岳」(2678m)〜「鳴沢岳」(2641m)〜「岩小屋沢岳」(2630m)〜「爺ヶ岳」(南峰2660m,中峰2670m,北峰2630m)、「布引岳」(2683m)〜 「鹿島槍ヶ岳」(南峰2889m,北峰2842m)〜「八峰キレット」〜「五龍岳」(2814m)〜「白岳」(2541m)〜「大黒岳」(2393m)に続く。(写真は4/初)

「残雪の餓鬼岳・餓鬼のコブ」(大町にて)

「唐沢岳」(大町にて)

「残雪の北葛岳」(大町にて)

「残雪の三ツ岳・船窪岳・七倉岳」(大町にて)

「残雪の七倉岳・北葛岳・蓮華岳、中央下に大町ダム」(大町にて)

「赤沢岳・鳴沢岳・岩小屋沢岳」(大町にて)

「爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳」(大町にて)

「爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五龍岳」(大町にて)

「八峰キレット・五龍岳・白岳・大黒岳、奥に唐松岳」(大町にて)

「残雪の白馬三山」(大町にて)

■4/26ー11/9;大町常盤の「ラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデン」が今期営業を開始した。
園内には草花800種、樹木200種が定植され、季節によっていろいろな花を楽しめます。園内は10のエリアに分かれ、チューリップやスイセンなどが見ごろの「シーズンガーデン」など。園内のカフェでは地元パティシエや農園から仕入れた飲み物やスイーツを楽しめます。 (10:00〜17:00;1H毎事前予約制;\1100/大人・高校生以上,\550/小人・小中生,水曜定休)。オリジナルのアロマ作り調香体験(\1760,所要35分)
(問)ラ・カスタ・ナチュラルヒーリングガーデン TEL 0261-23-3911(予約専用)

■5/3;大町市文化財センタは県天然記念物「居谷里湿原」で「自然観察会」を開く。
1周約1.5kmの湿原周辺を歩きながら湿地特有の草花や生き物を観察。(参加無料,申込み不要)

山菜の季節。コゴミ、タラノ芽、コシアブラ、ヤマウド、ヤマソ、フキノトウなど。松本・安曇野・大北の農産物直売所で発売されています。天ぷら用セット販売も。

「春の山菜」(小谷村にて)

「春の山菜」(松本にて)

■大町美麻新行の「古家荘」
蕎麦の実をすべて自家栽培。丹精込めて栽培した蕎麦の実を石臼挽きで製粉し、標高1000mの新行高原・権現山の清水を使用した打ちたてのおいしい手打ちそば。そば茶。前菜は野沢菜、大根の漬物、こごみの漬物。自家栽培の二八そばは、 のど越しもよくおいしい。少し白っぽいそばで細め。そばの実は寒い中で保管でき、そば粉にしてすぐに打つことで甘さがでています。そばつゆは濃いめでしょっぱめ。そば湯はとろとろして濃厚でうまい。特に天ぷらは旬の味が美味しかった。 天ぷらはちゃんめろ(ふきのとう)・コゴミ・たらの芽・こしあぶら・うどなど種類も多く量も多くまさに山菜づくし。
2010年夏にはNHK連続TV小説「おひさま」のロケ地となり有名になった中山高原。ロケが行われた畑は「古家荘」さんの畑で、一般客は入れずにロケは極秘で敢行された。地主である「古家荘」さんは特別にロケが見られたとおばちゃんが 言ってました。お薦めのそば屋さん。(11:00〜14:00;売切れ次第終了,定休:毎水/木曜,P15)
(問)古家荘 TEL 0261-23-1713

「山菜の天ぷら盛り合わせと蕎麦」(大町美麻新行にて)

松川村観光協会の2025年度事業
春のトレッキングは、馬羅尾高原が工事中のため、これまでの雨引山から安曇平を一望する長峰山に切り替えて行う。秋は高瀬川渓谷の噴湯丘へのトレッキングを計画。新たに応援隊を募り協力して活動する。 ちひろウオーキング、そば祭り、りんごオーナー制度などは継続する。

■安曇野三郷地区は、2005年安曇野市合併前の三郷村は人口1.7万人と長野県下で一番大きな村でした。現在は安曇野広域農道沿いには郊外型のお店が立ち並び、安曇野の田園風景も随分変わってきました。
「三郷」ではイベントも多数開催。春は「サラダ街道記念」、「住吉神社祭典」、「アップルマラソン」、夏は「三郷村ふるさと夏祭り」、いかだ下りの「安曇野やまびこ祭り」、「道祖神祭り」(お盆)、秋は「アップルウォークラリー」、「あづみ野ワイン祭り」。 リンゴ農園の木のオーナー募集(早春)、秋の果実園ではリンゴのもぎ取りが楽しめます。是非、安曇野・三郷に出かけてみよう!!。
三郷観光のおすすめのスポット(ご紹介)
1)ビュースポット:夏は涼しさを求めて。
 「三郷スカイライン」を走って徐々に標高を上げて行く。標高1400mの展望台へ。北アの山々の展望と、美ヶ原や安曇野を展望できる穴場。駐車場あり。(舗装した山道を約車30分)
2)登山:夏山に行こう。
 「大滝山」(標高2614m)〜「蝶ヶ岳」(標高2677m)への登山は三郷スカイライン展望台から鍋冠山(2194m)を経て登って行く。殆どが針葉樹林帯と笹原道で展望はあまり楽しめないが、緩やかな登り坂でハイキング気分。(約6〜7H)
3)トレッキング:爽やかな沢音を聞きながら渓流を歩く。
 黒沢山を源流とする黒沢川。黒沢川の上流(標高1150m)には落差30mの滝が豪快に流れ落ちる「黒沢の滝」がある。2段の滝。冬には凍柱が楽しめる。林道の途中には、黒沢川にかかる廊橋の奥に建つ「黒沢不動尊」。(車約20分)
4)ファミリー派アウトドア:たまにはサンデー・パパ。
 黒沢川沿いのカラマツ林に「黒沢洞合自然公園」があり、里山の動植物の保護・保全と自然観察のピオトープ。現在、公園拡張工事中。(開けた感じ)
 小高い「室山」の麓にはレジャー施設「室山アグリパーク」。山頂には10mの展望台「でいらぼっちゃ」。テニスにパターゴルフ、ゲートボール、アスレチック、ジャンボローラー滑り台など遊具。リフト・ボブスレーは廃止。ボブスレーは面白かった。  黒沢川沿いには「黒沢マレットゴルフ場」
5)温泉:のんびりと温泉入浴。
 安曇野みさと温泉「ファインビュー室山」露天風呂からの美ヶ原と麓の安曇野・松本平を一望。
6)ワイン:安曇野のお土産ならココ。
 定着した人気の「安曇野ワイナリー」自然の森に囲まれた広い敷地にはワイナリーのブドウ畑。ワインセラー見学、ワインの試飲も。
7)花鑑賞:ぶらりとお花見。
 安曇野のフラワーカーデン「HAMAフラワーパーク」広い敷地にある山野草・花苗・宿根草、イングリッシュローズガーデン。人気のガーデニングはガーデンショップなど。
8)神社:古社を歩く。
 杉と檜の巨木に囲まれた広大な社地に建つ「住吉神社」。坂上田村麻呂が奉還したと伝えられる古社で参道沿いや社地内の木々は樹齢1000年とも云われている。江戸・松本藩では穂高神社に次ぐ待遇を受けたと云う住吉庄18郷の総社で、  古くから信仰があつい。1716年頃に建造された本殿の他、拝殿・神楽殿・回廊がある。社木は松本城の築城の際に使用されたと云う。4月第4土日には住吉神社例祭が行われます。
9)古寺:歴史に触れる。
 「平福寺」。境内の百体観音とシダレ桜は必見。995年頃に開創された真言宗の古刹。川西34番札所で、住吉庄の祈願寺として昔から藩主に信仰があつく、現在、本尊の聖観音菩薩立像は県文指定となっている。
10)雑木林:歴史に触れる。
 「義民の里」。1686年松本藩に起こった百姓一揆「貞享騒動」を紹介する資料等を展示する「貞享義民記念館」。周辺の集落には道祖神や塀・石垣、生垣、雑木林と本棟造りの屋敷・母屋・白壁の土蔵など歴史が感じられる。
10))槍ヶ岳開山「槍ヶ岳開山の里」江戸時代の1828年に初めて「槍ヶ岳」に登頂した僧侶「播隆上人」。その案内人は小倉村の中田又重で、出発地点は小倉。松本から飛騨高山への古道「飛州新道」を通り、 鍋冠山・大滝山・蝶ヶ岳を経て槍ヶ岳を目指した。上高地徳沢・梓川を経て槍沢経由で槍ヶ岳に登ったとされる。第1回目(1826年)の槍ヶ岳登頂して坊主の岩屋で修行して下山したという。第2回目は槍ヶ岳山頂にい山頂に小さな岩の祠を築き、三体の仏像を安置。 これが槍ヶ岳開山。飛州新道は小倉村(三郷小倉)から山越えし、上高地を経由して中尾村(高山市奥飛騨温泉郷)に至る古道。南小倉の登山口には「大日堂」が建っている。播隆上人と又重は、大日如来像を納める小倉の大日堂で安全を祈り、大滝山を経て登頂したとされる。2028年「槍ヶ岳開山200周年」に合わせて、地元小倉でリンゴ農家などを 営む有志らは、小倉に播隆上人と又重の像を建てるのが目標という。計画によれば、2人の像は「ファインビュー室山」と「三郷スカイライン展望台」が候補地。建立費用は数千万円でCFで資金を募る。

(問)安曇野市三郷明盛・三郷支所 TEL 0263-77-3111
(問)安曇野市観光情報センタ TEL 0263-82-9363(9:00-17:30)
(問)安曇野観光協会 TEL 0263-82-3133

満開のりんごの花(三郷りんご畑にて)

■「松本平広域公園」ではシバザクラが見頃を迎えた。
同公園「野と花のゾーン」では、約1万uの敷地にシバザクラが植えられています。7年前に植えられ、白やピンクなど5色の花が4/中から咲き始め、いま見頃を迎えています。 青空のもと雄大な北アを背景に一面に広がる花を写真に収めたりして楽しんでいた。

■5/3;松本駅前の「公園通り」には多くの飲食店などが出店し、家族連れなどでに賑わった。
大型商業施設の撤退が相次いだ松本では、中心部の新たなにぎわいづくりの一環として松本駅前の「公園通り」を土/日/祝に歩行者天国にする取り組みを始めています。5/3;歩行者天国のエリアを拡大して多くの飲食店や雑貨店が出店した。 観光客らが青空のもと食べ歩きを楽しんでいた。新伊勢町商興会は「中心市街地が空洞化するのではという声もある中、イベントでにぎわうことは大きな意味があります。一過性の盛り上がりではなく、取り組みを続けたい」と。 松本城周辺は外国人観光客が多かった。

■5/3;サッカーJ3松本山雅FCはホームでツエーゲン金沢に2-1で勝利
今シーズン初の連勝。今シーズン最多の1.1万人を超えるサポーターが来場。4勝利3分3敗、勝点15で10位。次節は5/7;19:00;大阪でFC大阪と対戦。

■GW後半、5/3-5/5;長野では「善光寺花回廊」が行われています。
GW恒例の「善光寺花回廊」が開催。長野駅前と善光寺を結ぶ1kmの「中央通り」が色とりどりの花々で彩られています。ガーベラやひまわりを水のうえに浮かべたカラフルな花「浮き花キャンバス」、更級農業高の生徒による 「タペストリーガーデン」、マリーゴールドなどポット1万鉢で路上に幾何学模様が作られた地上絵などが展示され、多くの人が写真を撮るなどして楽しんでいます。

■5/3;GW後半、ふるさとや行楽地に向かう人たちの混雑がピーク
長野駅では大きな荷物を持った家族連れなどで混み合った。JRによれば、北陸新幹線の下りの混雑は5/3がピーク。北陸新幹線下りは、5/3;8:30;東京を出発した金沢行「はくたか555号」で自由席の乗車率が160%。東京方面と松本を結ぶ特急 「あずさ」下りも指定席は満席。北陸新幹線上りのピークは、4連休最終日の5/6になると見込まれています。

■北ア「乗鞍岳」(標高3026m)を走る観光山岳道路「乗鞍スカイライン」は、5/15;開通に向け除雪作業が進んでいる。
2025年は2024年よりも積雪が1.8m多く、除雪車は8m近い雪の壁を削りながら道を切り開いている。乗鞍スカイラインは、高山市丹生川町の平湯峠(標高1684m)から畳平(標高2702m)までの全長14.1km。冬季は閉鎖、毎年この時期に除雪作業が行われる。 乗鞍自動車利用適正化協議会によると、5/上に除雪完了予定で開通から6/上までは道路沿いにそびえる雪壁を見ることができる。乗鞍スカイラインは、2020年7月豪雨で路面が2022年に再崩落し、2024年7月から崩落現場を迂回するトンネルの掘削工事が 進められている。現在は仮設道路を通るため、2024年に引き続いて一部区間は片側交互通行。


2025年5月2日 (24年5月2日は?)

■今日(5/2)の白馬は曇り。ゲレンデは春の湿雪・ザラメ雪。曇りながらも暖かい朝、午後からは小雨、気温は上がらず。
5/2;最低気温は開田高原4.6℃、大町9.2℃、白馬10.9℃、穂高11.9℃、松本13.7℃、長野15.8℃と5/下-6/上並みの気温。
5/2;最高気温は飯山19.8℃、長野19.2℃、穂高17.3℃、松本17.0℃、大町13.0℃、白馬12.7℃と4/上-4/中並みの気温。

■5/2;HAKUBA VALLEY 4スキー場(白馬五竜、白馬47、八方尾根、栂池高原スキー場)がOPEN中。
・白馬五竜;下山はゴンドラ利用。山麓リフトは営業終了。アルプス平G・パノラマC・グランプリCのみ滑走可。ダイナミックC〜ウッディC〜とおみG(ゴンドラ)はClosed。
・白馬47;下山はゴンドラ利用。アルプス平・パノラマC〜R1/R2/R3/R8〜R4/R5/R6滑走可。R1下部とR7はClosed。
・八方尾根;下山はゴンドラ利用。リーゼングラートC,黒菱G,裏黒G上部,兎平G,パノラマCのみ滑走可。パノラマCは一部土が見えています。山麓(名木山G・白樺G・国際G・咲花G・北尾根C)はClosed。山麓Gは雪が消えた。 中腹(リーゼンスラロームC,スカイラインC,オリンピックC1/C2,セントラルC)はClosed。
・栂池高原;下山はゴンドラ利用。栂の森・ハンノ木C上部のみ滑走可。山麓・中間(ハンノ木C下部,白樺G,丸山G,チャンピオンG,鐘の鳴る丘G・唐松G・親の原G)はClosed。
・白馬五竜・白馬47・八方尾根・栂池高原は5/6まで営業、春割中。
・GW期間中(4/26-5/6);八方尾根、白馬岩岳、栂池高原を結ぶ無料シャトルバス運行。
5/2;スキー場の積雪は八方尾根黒菱;260cm(前日比-10cm),白馬五竜;190cm(-0cm),白馬47;180cm(-10cm),栂池167cm(-7cm)
2025.6/7-11/3;「栂池自然園」開園(2025.10/27-10/31;休園)
2025 HAKUBA VALLEY Ski-area snow depth No.23を参照。

「春の常念岳・常念坊」(穂高にて)

「八重桜と常念岳」(国営アルプスあずみの公園(堀金・穂高地区)にて)

■新緑の「穂高神社」でお参り。
穂高神社は深閑とした杉木立に囲まれ、荘厳な雰囲気が漂う神社で穂高見命を御祭神に仰ぐ。主峰「奥穂高岳」(標高3190m)は穂高見命の御神体とされ、嶺宮が鎮座。「明神岳」(標高2931m)の麓の「明神池」に奥宮がある。 穗高神社は「日本アルプスの総鎮守」と呼ばれる。春の桜咲く、初夏の新緑、秋の御船祭り、大祓の茅の輪くぐり、二年参り、冬の雪景色など年間に何度も訪れる穂高神社。

「新緑の穂高神社(拝殿)」(穂高にて)

「宮司・巫女さん」(穂高神社にて)

「拝殿・授与所」(穂高神社にて)

「神楽殿」(穂高神社にて)

「鳥居と神楽殿」(穂高神社にて)

「南神苑・神秘の神池」(穂高神社にて)

「手水舎」(穂高神社にて)

「縁結び双体道祖神」(穂高神社にて)

「新緑のけやき・若宮社」(穂高神社にて)

「ご神木・孝養杉」(穂高神社にて)

「拝殿と鳥居」(穂高神社にて)

「御船会館」(穂高にて)

「2025年は巳年」(御船会館にて)

■「国営アルプスあずみの公園」(堀金・穂高地区)のチューリップ・菜の花が見頃を迎えた。
4/12-5/18;「国営アルプスあづみの公園」では「Spring Festa 2025 チューリップ・ナノハナまつり」を開催中。田園文化ゾーンの段々原っぱ・花壇(広さ約5500u)には117品種32万球が植えられ、4/26;早咲きのチューリップは見頃を迎えた。 規模は甲信地方で最大級。色や形の異なるチューリップが芝生の広場、段々原っぱ、木立の散策路に連なっている。2025年は4/初の肌寒さで早咲きの品種の開花が1週間遅れたが、遅咲きは例年並み。赤や白、黄のコップ形の花をはじめ、オレンジや マーブル、八重咲き、ユリ咲き、フリンジ咲きなどのチューリップと青紫のムスカリが見られます。2024年よりも3万球増え、計32万球。今は早咲きから遅咲きの花の最盛期。園内ではピンク色の八重桜や白いズミの花、濃いピンク色のシャクナゲ、 赤・青のつつじ、黄色いヤマブキなどが咲いています。桜は一部残るが葉桜、残雪の蝶ヶ岳〜常念岳と里の新緑がまぶしい。チューリップ栽培の一部エリア(段々原っぱ等)では、県が管理運営する豊科田沢の「アクアピア安曇野」から発生した 下水汚泥を原料とした肥料「アクアピア1号」を、2024年10月からチューリップの生育に試験的に活用しています。5/1;10:00頃で同公園の第1Pはほぼ満車に近かった。GW後半はさらに混雑しそう。5/4,5/11;入園無料。

■「国営アルプスあづみの公園」(堀金・穂高地区)で棚田が広がる6haに500万本の菜の花が植えられ、見頃を迎えた。
菜の花は10月に種をまき、例年と同じ、4/中から咲き始め、4/25;ほぼ満開、4/30;見頃を迎えています。青空のもと、黄色い絨毯を敷き詰めたように棚田一面に菜の花が咲き誇っています。訪れた人は写真に収めたり散策したりして 楽しんでいた。菜の花は5/6まで楽しめそう。

■堀金烏川岩原地区は2010年4月-2011年9月に、NHKで朝ドラ「おひさま」が撮影された場所。
現在は「国営アルプスあづみの公園」(堀金・穂高地区)の岩原口の「菜の花畑」となっています。(有料;同園入場含む)
ロケ撮影では茅葺き農家と水車、道祖神などは撮影用に用意されたセットでしたが、絵になりました。当時は安曇野観光の撮影スポットとして多くの観光客が訪れていた。以下に昔の岩原区の風景を掲載。
その他、ロケでは大町美麻新行「中山高原」のそば畑が有名。主人公が自転車で女学校に向かう風景が撮影された。そば畑は美麻新行のそば屋さんらの私有地で、許可してロケが行われ、撮影中は地主さんらが横で見守っていた。
他には農地と田園風景(堀金烏川)、桜と道祖神(堀金烏川)、常念岳(等々力橋)、穂高川と有明山(南穂高)、万水川の土手(穂高)、本陣等々力家(穂高)、大王わさび農園(穂高)、自然体験交流センタせせらぎ(明科)、長峰山(明科)、 大峰高原(池田町)、松本城(松本)、三城牧場(松本入山辺)、美ヶ原高原(王ヶ鼻)などでロケが行われました。

「菜の花畑」(国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)にて)

「おひさまロケ中の菜の花畑」(堀金烏川岩原・国営アルプスあづみの公園整備予定地にて)

■堀金鳥川「旬の味ほりがね物産センタ」南に広がる「菜の花畑」
道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」に隣接する「旬の味ほりがね物産センタ」の南側の休耕田(約60a)では、残雪の常念岳をバックに菜の花(約250万本)が見頃で、黄色い絨毯のよう。センタ側にはこいのぼりが泳いでいます。 同センタでは来場者に楽しんでもらおうと、春(4/下-5/上)には菜の花、夏(8/上-8/下)にはヒマワリを育てています。6/中;ヒマワリ種蒔き、8/中;お盆に満開、3-4万本のヒマワリが咲きそろう。10/中;野沢菜種まき。
観光の中心地となる堀金烏川の物産センタ付近の景観をよくしようと、20数前から休耕田を借り景観作物を植えています。減反政策で農耕しなくなった休耕田の景観をよくしようと始められました。旬の味ほりがね物産センタは 1987年6月;旧堀金村の直売所「新鮮市」開設、1991年5月;「堀金新鮮市」としてプレハブで営業開始、1996年5月;物産センタ建設、2003年3月;農事組合法人「旬の味ほりがね物産センタ組合」。2006年からは安曇野市ほりがね物産センタの 指定管理者となった。
店舗では地元農家の新鮮な朝取り野菜などが並ぶ。特産のりんご・ぶどう・なしなどの果物、セロリ、レタス、ブロッコリー、アスパラ、わさび、白菜、小松菜、キャベツ、玉葱、大根などの葉物、トマト、きゅうり、とうもろこし、 松本一本ねぎ、穂高いんげん、長芋、野沢菜(冬)、クリタケ、ナメコなど原木きのこ(秋)、新米、惣菜・漬物・常念みそ・おやき・もち・凍り餅・焼きたてパン・おこわ・安曇野りんごジュースなどの加工品、切り花など、 種類も多く安値販売。食堂(11:00-14:30)ではおにぎり定食・信州サーモン・手打ちそば・常念天丼など。
(問)旬の味ほりがね物産センタ TEL 0263-73-7002(8:30-17:00)

「常念岳と菜の花」(堀金にて)

■松本駅-美ヶ原高原を結ぶ「美ヶ原高原直行バス」運行
2024年利用者は延べ4626人(過去最多)、新型コロナ渦前の2倍。SNSで注目され、若い人の利用が増えている。Instgram「#美ヶ原高原」をタグ付けでは10万件以上がヒットする。「美しの塔」の牧場の牛と一緒に写真や動画を撮影することが 若者の間で注目。2025年5月、中高年のハイカー以外に、若い人や女性グループ、外国人観光客らもよく見かけた。
1)運行区間;松本駅アルプス口-美ヶ原自然保護センタ間(1時間20分,1日2往復運行)、マイクロバス(23席)1台運行。直行バスは市や松本商工会議所などでつくる城下町松本フェスタ組織委員会が事業主体、アルピコタクシーが運行。
2)運行期間;2025.6/1-10/13;土/日/祝;運行、2025.7/16-8/30;毎日運行。
2)運行時刻;松本駅(8:15/13:15発)-美ヶ原(9:35-14:35着)、美ヶ原(11:15/16:00発)-松本駅(12:35/17:20着)
3)BT停留所;「松本駅」(標高586m)-「美ヶ原温泉」(標高630m)-「浅間温泉」(標高670m)-「美鈴湖」(標高1000m)-(美ヶ原林道)-(武石峠:標高1830m)-(美ヶ原スカイライン)ー「思い出の丘」(標高1827m)-「美ヶ原自然保護センタ」(標高1906m)
4)運賃;(\1500/片道運賃,\1200/早期予約割引(2日前);事前予約制)
5)他;平均乗車率は30%、松本駅発(8:15)・美ヶ原発(16:00)の便は利用が集中、満席になることも。
※2025.6/29;ツールド美ヶ原自転車レースで運休。例年は9/末までだった運行期間を2025.10月第2週まで延長する。
6)Spots;「うつくしテラス」(美ヶ原P売店)(4/26-11/3;10:00-16:00)・「県美ヶ原自然保護センタ」(4/26-11/3;9:30-16:00)ー「天狗の露路」-(30分)-「電波塔」・「王ヶ頭」(標高2034m)ー(10分)-「王ヶ鼻」(標高2008m)
7)Trekking;「王ヶ頭H」ー(30分)ー「塩くれ場」(標高1960m)-(10分)-「美しの塔」(標高1961m)・「美ヶ原牧場」ー(15分)ー「美ヶ原高原ホテル」(1990m)-(5分)-「山本小屋ふる里館」(1930m)

「美しの塔」(美ヶ原台上にて)

「美しの塔・電波塔」(美ヶ原台上にて)

「残雪の残る美ヶ原・電波塔」(美ヶ原台上にて)

「電波塔・王ヶ頭H」(美ヶ原台上にて)

「美ヶ原自然保護センタとうつくしテラス」
奥に燕岳〜北燕岳、三ツ岳、手前に有明山・清水岳」
(美ヶ原台上にて)


2025年5月1日 (24年5月1日は?)

■今日(5/1)の白馬は晴れ。ゲレンデは春の湿雪・ザラメ雪。安曇野の朝は肌寒く感じたが、日中は夏のような日差しと気温で暑かった。安曇野は青空の下、常念坊の常念岳、里の新緑と八重桜、カラフルなチューリップが咲き誇っていた。 松本や梓川・三郷・堀金のりんご畑では白いりんごの花が盛り。
5/1;最低気温は白馬2.0℃、大町2.6℃、穂高3.8℃、松本5.5℃、長野5.7℃と4/中並みの気温。
5/1;最高気温は長野28.1℃、穂高27.1℃、松本26.4℃、白馬25.3℃、大町25.1℃と6/下-7/上並みの気温。
■5月の稜線は「残雪模様の後立山連峰」(小林喜富氏撮影)。五龍岳から望むコルの五竜山荘、白岳、大黒岳、残雪の唐松岳から続く八方尾根、天狗尾根、奥には杓子岳・白馬岳、小蓮華山、船越の頭、白馬乗鞍岳、天狗原が望める美しい山岳風景。

「残雪模様の後立山連峰」(2025年5月:小林喜富氏撮影)

■5/1;HAKUBA VALLEY 4スキー場(白馬五竜、白馬47、八方尾根、栂池高原スキー場)がOPEN中。
・白馬五竜;下山はゴンドラ利用。山麓リフトは営業終了。アルプス平G・パノラマC・グランプリCのみ滑走可。ダイナミックC〜ウッディC〜とおみG(ゴンドラ)はClosed。
・白馬47;下山はゴンドラ利用。アルプス平・パノラマC〜R1/R2/R3/R8〜R4/R5/R6滑走可。R1下部とR7はClosed。
・八方尾根;下山はゴンドラ利用。リーゼングラートC,黒菱G,裏黒G上部,兎平G,パノラマCのみ滑走可。山麓(名木山G・白樺G・国際G・咲花G・北尾根C)はClosed。山麓Gは雪が消えた。中腹(リーゼンスラロームC,スカイラインC,オリンピックC1/C2,セントラルC)はClosed。
・栂池高原;下山はゴンドラ利用。栂の森・ハンノ木C上部のみ滑走可。山麓・中間(ハンノ木C下部,白樺G,丸山G,チャンピオンG,鐘の鳴る丘G・唐松G・親の原G)はClosed。
・白馬五竜・白馬47・八方尾根・栂池高原は5/6まで営業、春割中。
5/1;スキー場の積雪は八方尾根黒菱;270cm(前日比-10cm),白馬五竜;190cm(-10cm),白馬47;190cm(-15cm),栂池174cm(-3cm)
2025.6/7-11/3;「栂池自然園」開園(2025.10/27-10/31;休園)
2025 HAKUBA VALLEY Ski-area snow depth No.23を参照。

■4/30;「2024年度県内主要スキー場利用動向調査」(「長野経済研究所」調べ)
県内22ヶ所のスキー場利用者数は計491万人と2023年度から10.3%増。新型コロナ渦前の2019年度(438万人)を超え、過去10年で最高。早期から降雪に恵まれたことで営業日数も長くなり、滑走エリアも広がったことが追い風になった。 22ヶ所のうち17ヶ所で利用者数が前年度を上回った。大北や長野で安定的な集客につながった。インバウンドは中国、香港、台湾、シンガポールなどアジアからの利用者が増加傾向、オーストラリアや欧米からの利用者も堅調。

★☆★2024年度県内主要スキー場利用動向調査(大北)★☆★(万人)

スキー場2024.122025.12025.22025.3前年比(%)
鹿島槍 0.9 2.4 2.3 1.0 6.5 +37.5
五竜・478.5 15.0 14.2 9.0 46.8 -3.2
八方 6.2 13.7 12.2 7.2 39.2 +15.9
岩岳 2.1 6.8 7.4 4.6 20.9 45.0
栂池 5.4 11.5 11.1 6.5 34.6 +4.1
大北計 23.2 49.5 47.1 28.2 148.0+10.0

■春の遅い大北でも本格的に田植えが始まった。
5/1;池田町では田植え作業が行われていた。

■4/30;北ア「燕岳」の登山口「中房温泉」に通じる中房線の路肩崩落で、安曇野市太田市長と安曇野市観光協会会長(赤沼健至;燕山荘社長)が県道の早期復旧を新田副知事に要望した。
4/14;建設会社が路肩の整備作業を行っていたところ、崩落が発生。作業中のバックホーが巻き込まれ、50代の男性が死亡した。崩落現場では復旧に向けた調査などが行われている。その脇に2-3mの通路が設けられ、4/24〜;登山者は 歩いて通過できる。安全確保のために崩落の予兆を感知するセンサーが取付けられ、万が一の場合にはサイレンを鳴らす。宮城GTから崩落個所までの7kmは1日5〜6便の定期バスが運行、タクシーが利用できる。崩落個所を徒歩で通過した後、 登山口までの6kmは無料の送迎車を運行中。通行止めの影響で今シーズンは営業開始が遅れ、利用する登山者も少なく、山小屋の利用客は例年の2割程度。6月からの夏山シーズンへの影響も懸念されることから一日も早い復旧を願っている。 県安曇野建設事務所は、現場では地質調査を行い、原因の特定などを進めていますが復旧時期については未定という。

■「美ヶ原」から望む爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五龍岳。

「春の爺ヶ岳」(美ヶ原台上にて)

「春の鹿島槍ヶ岳」(美ヶ原台上にて)

「春の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・八峰キレット」(美ヶ原台上にて)

「春の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・八峰キレット・五龍岳」(美ヶ原台上にて)

■新緑の松本蟻ヶ崎「アルプス公園」は八重桜、桜、つつじ、ハナミズキなどが花盛り。
2025.4/1〜;松本市山と自然博物館は入館無料となった。
1F;「デーラボッチ」や季節もの「五月人形」の他。植物・昆虫・魚・鳥・動物の生態を紹介。松本砂防事務所の展示。
2F;昔の登山用具、山岳資料。トンボ・虫・蝶などの標本、アルプス公園でみられる植物標本。
5F;展望室。乗鞍岳・蝶ヶ岳・常念岳・横通岳・燕岳などの北アの山々と、松本の街並みと田園風景など360度の景観。
満開の八重桜の下で若増伊平寿司本舗の「寿しそば」(春;野菜入り;\400)を食べながらのんびりと過ごした。
アルプスドリームコースターも健在。ローラー付ソリで滑り降りる。スピードを出してコーナーを曲がるときは迫力あり。ルージュのような感覚。下り630m,登り300mで計1km。(\200/子供,\410/大人)

「春の常念岳」(アルプス公園にて)

「春の常念岳と眼下の長野道・梓川とアルプス大橋・平瀬橋に囲まれた島内の田園」(アルプス公園にて)

「新緑の松本アルプス公園東口近く」(アルプス公園にて)

「新緑の松本アルプス公園南口近く」(アルプス公園にて)

「松本市山と自然博物館」(アルプス公園にて)

「5F展望室と北ア」(アルプス公園にて)

「デーラボッチ」と「五月人形」(アルプス公園にて)

「オオルリシジミ・アサギマダラ」(標本)(アルプス公園にて)

「アルプスドリームコースター」(アルプス公園にて)

「寿しそば」(アルプス公園にて)

(9:00-17:00,火曜定休,休日の場合は翌日,年末年始,観覧無料)
(問)松本市山と自然博物館 TEL 0263-38-0012

■松本市蟻ヶ崎「アルプス公園」の「旧まきば山荘」跡地一帯の整備基本計画。
アルプス公園は景色が良く、広々とした空間で1日中子供たちが安心して遊べる公園。小鳥と小動物の森(動物園)やドリームコースターなどの遊具、広い芝生公園がある。利用者は松本市民と市外が半々。計画では南入口Pから展望広場、 展望台、山と自然博物館、芝生広場、ピクニック広場周辺を再整備する計画。子供を中心とした遊び・体験・交流の場となる公園(ファミリーゾーン)、音楽広場(一部)を臨時P(マレットゴルフゾーン)、眺望を活かす憩い・交流空間 (エントランス・眺望ゾーン)で、芝生広場を整備し多目的スペースを整備、未整備地からピクニック広場を結ぶ遊歩道を整備、飲食スペースや総合案内等を備えた展望台(展望デッキ)を再整備・拡張する計画。一時はACキャンプ場の 整備計画案もあったが撤回された。

「松本アルプス公園整備基本計画案」(イメージ図・計画図)

松本アルプス公園整備基本計画案(pdf)

■霧ヶ峰から望む春の北ア・乗鞍岳〜穂高連峰〜槍ヶ岳。4/28-4/29の降雪で白さを増したが、雪解けは進んでいます。

「春の槍ヶ岳」(霧ヶ峰にて)

「春の前穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳・北穂高岳」(霧ヶ峰にて)

「春の西穂高岳・前穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳」(霧ヶ峰にて)

「春の乗鞍岳」(霧ヶ峰にて)

■4/28;県内のレギュラーGS平均小売価格は\191.2円/1Lで前週から\0.8円値下がりした。全国平均は\184.5円/1L、3番目の高値。隣接8県との差は\12.2円-\5.4円高い。県内10地域の価格は、最安値は諏訪\188.6円、最高値は木曽\197.3円。 ハイオクGSは\202.5円/1Lで前週から\0.8円下がり、軽油は\172.3円/1Lで\0.6円下がった。灯油の店頭価格は\2235円/18Lで\13円値下した。石油情報センターは「トランプ政権の関税措置により世界経済に不透明感が広がっていることから 原油安の傾向が続き、2週間後には小幅な値下がりが予想される」。豊科のSSで給油したら\186円/1Lでした。
長野;R:\191.2,P:\202.5、全国;R:\184.5,P:\195.2 (R:レギュラー,P:ハイオク)
愛知;R:\179.0,P:\190.3、埼玉;R:\179.3,P:\190.2、山梨;R:\183.2,P:\194.5、群馬;R:\183.6,P:\194.7
新潟;R:\183.8,P:\195.0、静岡;R:\185.6,P:\196.6、岐阜;R:\185.7,P:\196.7、富山;R:\185.8,P:\197.1


「りんごの花」(三郷にて)


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