■今日(7/5)の白馬は曇り。
7/5;最低気温は大町19.0℃、白馬20.0℃、穂高20.5℃、松本21.2℃、長野22.4℃、最も暑い時期を上回る気温。
7/5;最高気温は松本32.1℃、長野31.6℃、穂高31.3℃と最も暑い時期を上回る気温、大町29.2℃・白馬29.0℃と7/下並みの気温。
■6/29;大町観光協会は「信濃大町穴場旅ガイドツアー」を実施した。
「信濃大町穴場旅には11人参加、日本写真講師協会のフォトインストラクターを講師に、まち歩きを楽しみながら松崎の「信州松崎和紙工業」で撮影の技術を学んだ。
■7/3;大町社宮本の「仁科神明宮」で国宝指定の釣屋に、スギの木の枯れ枝が落下していた。
拝殿の奥、中門と本殿との間に釣屋。氏子総代会は杉の枝(直径最大30cm)を撤去する予定で建物の破損状況を確認している。
■大町「国宝仁科神明宮」は、日本最古の神明造様式を伝える、国宝指定の古社。(紹介)
杉やヒノキが茂る鎮守の森は荘厳な空気を感じさせてくれます。主祭神は天照大神。創祀は不詳で所説あり。伊勢神宮の内宮領となった仁科御厨の鎮護の社として伊勢から勧進された神社で、仁科氏が400年の永き間神事を司っていた。
仁科66郷の総社で「天照皇大神宮」とも呼ばれ、「穂高神社」、「若一王子神社」と共に仁科三大社の一つとして、又、全国7神明宮の1つにも数えられています。
2019.11/15-11/17;「式年遷宮祭」(伊勢神宮に習い20年毎に斎行)が執り行われた。例祭は、1/1;元旦祭、3/15;祈年祭(古式作始めの神事)、6/30;大祓祭、9/15;太々神楽、11/23;新嘗祭、12/31;大祓祭など。
仁科神明宮の神門、拝殿、中門、本殿は、式年遷宮祭のため補修工事が行われた。桧皮葺きの屋根のふき替えが中心で腐食部分を改修した。本殿を囲って神域を示す塀「玉垣」も作られています。本殿と中門、
本殿と中門をつなぐ「釣屋」は1636年建築で国宝指定。神明造りは弥生時代に米を貯蔵した高床式倉庫が発展した建築様式とされる。次回は2039年11月。(2019.11月撮影)
※2019.11/15-11/17;大町宮本の「国宝仁科神明宮」で20年に一度の「式年遷宮祭」
造営補修を終え装いを新たにした神明宮が存在感を放ち、新たな20年の歴史が幕を開けた。式年遷宮祭初日(11/15)は竣工祭が行われ、投げ餅や散銭で造営補修の無事完成を祝った。境内は氏子や地元住民ら多くの人であふれた。
夜は本殿がライトアップされ、境内は華やかで厳かな雰囲気に包まれた。11/16;0:00;ご神体が近くの仮殿から本殿に戻る「遷座祭」が始まった。仁科神明宮のうち国宝は本殿と中門、本殿と中門をつなぐ「釣屋」。伊勢神宮の
領地だったことから、同様に20年ごとに本殿の建て替えや修復をしてきた。現存の本殿は1636年の建築で、日本最古の神明造り。11/15;18:00;社叢にたたずむ本殿に光が当たった。氏子総代は「多くの人が参拝に来てくれて感謝。
これからも開かれた仁科神明宮にしていきたい」と。
※2019.11/16;大町市社宮本の「国宝仁科神明宮」で深夜、造営修理を終えた本殿に御神体を移す遷座祭が執り行われた。
一切の明かりが落とされた暗闇と静寂の境内で、多くの地元住民や観光客らが厳粛な祭祀さいしを見守り、20年に1度の歴史的瞬間を体感した。遷座祭は11/15から日付が変わった11/16:0:00から始まった。仮宮に収めてあった宝物を
本殿に移し終えた後、全ての明かりが消された。静寂に包まれた真っ暗闇の中、神職らが四方を白い布で覆いながら御神体をゆっくりと本殿へと移していった。明かりがない中、御神体の遷座を目視することはできないが、参拝者たちは
静かに目を閉じるなど思い思いに20年に1度の瞬間に立ち会っていた。境内には大型スクリーンが設置、遷座祭の様子を映し出していた。
※2019.11/15-11/17;大町宮本の「国宝仁科神明宮」で20年に一度の「式年遷宮祭」
11/15;18:00;御座祭;24:00;ご神体を本殿にお遷しする儀式で深夜のやみのなか厳粛に執り行われた。
11/16;10:00;祝賀行事・浦安の舞奉納,12:30;7座の神楽で構成される太々神楽から3座奉納(県重要文化財指定),14:30;近隣神社による奉納神楽,20:45;打上げ花火
11/17;10:00;太々神楽7座奉納,10:30;子ども神楽奉納,12:00;稚児行列
※新しい木の部分が改修された場所を以下に示す。(Clickで大きく表示)
「樹齢800年の御神木大杉」(国宝仁科神明宮参道にて)
「社叢・中門」(国宝仁科神明宮参道にて)
「郷土環境保全・示」(国宝仁科神明宮参道にて)
「高遠石工造立の手水舎・鳥居」(国宝仁科神明宮参道にて)
「社務所・階段」(国宝仁科神明宮参道にて)
「国宝仁科神明宮社殿案内板」(国宝仁科神明宮にて)
「神門」(国宝仁科神明宮にて)
「拝殿」(国宝仁科神明宮にて)
「国宝の神明造りの本殿・釣屋・中門」(国宝仁科神明宮にて)
「樹齢900年のご神木(杉の切り株)・神楽殿」(国宝仁科神明宮にて)
「式年正遷宮」(パンフ)(国宝仁科神明宮にて)
■7/3;大町「JA大北会館アプロード」にて、高瀬川沿いや下流域自治体でつくる「大町ダム等再編事業促進期成同盟会」の総会が開かれた。
水害の発生が懸念され、高瀬ダム・七倉ダム・大町ダムの洪水調整機能を拡充する再編事業の推進を求める要望書を国交省・県議員に提出した。
信濃川水系は高瀬渓谷から高瀬川、犀川、千曲川、信濃川で延長367km、流域人口は約290万人。洪水対策では高瀬ダム・七倉ダムの発電容量、大町ダムの水道容量の一部を洪水調節容量に振り替え、3ダムで洪水調節量の確保する。
土砂対策では高瀬ダムの不動沢から流入土砂を土砂分級設備で搬入し、ベルトコンベアで運搬するため、7.5kmの土砂輸送用トンネルを掘削し、11kmのベルトコンベアを設置。下流の籠川沿いにストックヤードを整備。2025.6月トンネル着工、
2029年完成予定。トンネル施工はTBM工法。(総事業費見込み;360億円,トンネル工事は前田・安藤ハザマJV;応札123億円)
■7/初;松川村板取の住民らでつくる「ひこばえの里保全組合」は地区内の林でゲンジボタルが舞い始めた。
前川沿い約500mにアジサイを植栽。前川の分水の農業用水路では、2010年度からはホタルを育成。餌となるカワニナの育成、ホタルの幼虫の飼育・放流、源氏ホタルが舞う故郷づくりを進めている。例年19:30-20:30頃、森の中で30-50匹/日が舞う。
今週末から来週にかけて蛍が見頃となりそう。
■あじさいの名所、松本内田「法船寺」で紫陽花が見頃。
境内には80種類1300株の青や紫、白など色鮮やかな紫陽花が植えられています。先代の住職が1974年前から植え始め、数を増やしてきたという。今では「あじさい寺」とも呼ばれ、松本市民に親しまれています。今冬に雪が少なかった影響で
開花したのは例年の6割程度、見頃を迎え、アジサイは来週末まで楽しめそう。
■6/28;松本市街地の屋上でミツバチを飼育する「松本みつばちプロジェクト」が商品開発した「城町はちみつ」が発売。
花の香りが楽しめ、ラベルは松本城の城主を務めた小笠原氏の家紋。プロジェクトは「井上」と「信州蜂蜜本舗」などが2015年に始めた。井上百貨店の屋上に設置した巣箱でミツバチを飼育。2025年3/末で閉店し、「未来ビジネスカレッジ」の
屋上に巣箱が移設された。蜂蜜は5月に初めて採取。蜂蜜は松本市立博物館などで販売。(100本限定,\1500/110g)
■7/6;9:00-13:00;「信州スカイパーク」で「ラベンダーフェスティバル」
信州スカイパークの花壇でラベンダーフェス開催。7/7-7/14;ラベンダーの摘み取り(無料)、7/6;ラベンダーを使ったWS(摘み取り+スティック,バスケット,リース,アクスタ)など。(信州スカイパーク第2P)
(問)TOYBOX信州スカイパークサービスセンタ TEL 0263-57-2211(8:30-17:00)
■長野県内の山岳遭難は過去最多の2024年を上回るペースで発生。
2024年;(1/1-12/31)
1)山岳遭難件数;計321件・遭難者は350人、件数・人数ともこれまでで最多だった。
2)原因;転落・滑落;92,転倒;71で計163件(51%)、道迷い;46件(14%),疲労50件(15%)など。技量不足;15件,装備不足不備;7件
3)山域別遭難件数;北ア;計157件(49%)で最多(槍穂高;62件,後立山;61件)、八ヶ岳;60件など
4)2024年山岳遭難は夏山(7-8月)で計125人/350人で1/3以上(36%)を占めた。
4)遭難者;40-50才は137人(37%),60才以上は156人(35%)
5)2024年居住地別;長野;53人,東京;46人,神奈川;46人,埼玉;29人,愛知;26人,千葉;14人,大阪;14人など。
2025年;(1/1-6/29)
1)2025年(6/29時点)山岳遭難件数;計127件(前年同期比+19件)、遭難者数は149人(+27件)。無事救出60人(+4人)、負傷者59人(+14)、行方不明4人(+4人)、死者26人(+5人)。
件数・人数とも2024年を上回るペース。
2)山域別遭難件数;北ア;計67件(53%)(後立山;25件,槍穂高;18件)、八ヶ岳;16件など。
3)原因;転落・転倒で半数を占める。転落・滑落;45件(35%),転倒;23件(18%),道迷い;20件(16%),疲労;6,病気5;など。
4)遭難者;40-50才は62人(42%),60才以上は50人(34%)
近年は外国人観光客の事故も目立つ。自分のレベル・技量に合わない無理なスケジュールや目的地選び、装備不足も見受けられる。
■今日(7/4)の白馬は晴れ。
7/4;最低気温は大町19.4℃、白馬20.5℃、穂高21.4℃、松本22.0℃、長野24.0℃と最も暑い時期を上回る気温。
7/4;最高気温は長野34.4℃、松本33.9℃、穂高32.0℃、白馬31.1℃、大町31.1℃と最も暑い時期を上回る気温、観測25地点で真夏日。
7/4;県内は大気の状態が不安定となり各地でゲリラ雷雨が発生。一時、佐久・軽井沢に大雨・洪水警報が出た。JR小海線一部区間で運転を見合わせした。
■八方尾根の「八方池」は池の中央に残雪がありますが、溶けた湖面には不帰ノ嶮から天狗尾根、白馬三山が映るようになってきました。湖畔ではイワイチョウ、チングルマなどが咲いています。
夏山シーズンに入り、唐松岳まで足を延ばす人が増えてきました。上部にはまだ数ヶ所に残雪あり、途中で引き返す人もいます。登山ルートは冬道と夏道が混在。軽アイゼン装備。この数日、雷雨注意報が出ています。
天候の急変・雷雨には要注意。日差しは強く熱中症対策、水分補給を。トイレは兎平のみ利用可、八方池山荘は宿泊者以外は使用不可。唐松岳頂上山荘は日帰り客トイレ(\300)。水はペットボトル販売。宿泊・テント泊は要予約。
この数年、暑さで山小屋では水不足になりがち。昔は夏場でも黒部側の雪渓が残り、沸かして飲んだのですが、水は多めに持参しよう。
■これから「栂池自然園」上部の「天狗原」〜「白馬岳」ではたくさんの高山植物が咲き誇ります。
1)「天狗原」〜「白馬乗鞍岳」〜「白馬大池」;ワタスゲ、ミツバオウレン、イワイチョウ、タカネバラ、ハクサンシャクナゲ、ミヤマコゴメグ、タテヤマリンドウ、ハクサンコザクラ、ハクサンイチゲ、チングルマなど。
※ミツバオウレン、ゴゼンタチバナ、キンポウゲ、チングルマは開花。天狗原は雪解け。白馬乗鞍岳東斜面は雪多し。白馬乗鞍岳山頂は夏道。
2)「白馬大池」〜「小蓮華山」;コマクサ、ミヤマアズマギク、ミヤマダイコンソウ、キバナシャクナゲ、ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ、ツガザクラ、ホソバツメクサ、ウラシマツツジ、ヨツバシオガマ、ミヤマシオガマ、タテヤマウツボグサ、
アオノツガザクラ、アカモノ、ハクサンフウロ、イワオウギ、イワウメ、シナノキンバイなど。
※白馬大池とその周辺はまだ雪に覆われています。
3)「三国境」〜「白馬岳」;ウルップソウ、イワギキョウ、イワウメ、ミヤマオダマキ、テガタチドリ、タカネツメクサ、タカネシオガマ、ミヤマコゴメグサ、ミヤマクワガタ、シナノキンバイ、ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ、コマクサなど。
※稜線は夏道。ウルップソウ、コマクサ、ツクモグサ、イワウメ、ミヤマキンポウゲなどは開花。
「初夏の八方尾根・奥は遠見尾根」(小蓮華山にて)
■7/3;松本波田で「露地物スイカ」の出荷が始まった。
松本市波田のJA松本ハイランドには大きな露地物スイカが17戸の農家から約5000個持ち込まれた。検査員が傷がないかチェックしたあと、センサーで糖度や熟し具合などを測定、サイズ別に箱詰め。2025年は、今年は春先の雪と低温で
生育が心配されたが、5月からの安定した天候により順調に生育、甘くてみずみずしいスイカができたという。糖度は11度ー12度の甘いスイカ。JA松本ハイランドすいか部会は「雨も適度に降り、生育は申し分なく最高の出来。
汗で失われるミネラルの補充にはスイカはうってつけなので、元気に夏を過ごしてもらいたい」と。露地物スイカは7/5以降、スーパーなどに並び、9/中までに2玉入りで82万ケースが出荷される見通し。約27.5億円の売上げを見込んでいます。
■今日(7/3)の白馬は晴れ。
7/3;最低気温は大町16.3℃、白馬17.0℃、穂高18.1℃、松本18.5℃と7/上並み、長野20.9℃と7/下並みの気温。
7/3;最高気温は長野35.0℃、松本32.4℃、穂高32.3℃、大町31.5℃、白馬31.0℃と最も暑い時期を上回る気温。
■7/3;県内では昼過ぎから夜にかけて雷を伴った激しい雨の見込み。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、落雷、突風に注意。
7/3;6:00〜24H予想降水量;北部80mm,中部100mm,南部80mm。北部40mm/H、中部50mm/H、南部40mm/H
■7/1;八方尾根・「黒菱林道」が開通した。
「黒菱ライン」が営業開始し、黒菱第3Pリフトが稼働。黒菱平(標高1680m)・八方池山荘(標高1830m)までに手軽に行けます。「八方池」(標高2060m)は雪解けが進み、湖面が広がり、一部真ん中に残雪あり。夏のニッコウキスゲが咲きだしています。
八方尾根〜唐松岳間では多数の高山植物が開花。タテヤマリンドウ、タカネバラ、チングルマ、イワカガミ、ハッポウウスユキソウ、マイヅルソウ、イワシモツケ、イブキジャコウソウ、タカネナデシコ、ハクサンイチゲ、ミヤマアズマギク、チシマギキョウ、
イワイチョウ、テガタチドリ、ヨツバシオガマ、ノビネチドリ、ハクサンタイゲキ、ウラジロヨウラク、ナナカマド、シロバナクモマニガナ、ホソバツメクサ、ミヤマクワガタ、コマクサなど。(花は後日掲載)
※下ノ樺先までは夏道、一部登山道に崩壊あり。上ノ樺上部は残雪あり、丸山も雪渓。丸山より上部は夏道。独標手前からは尾根道(冬道直登)。
■「唐松岳」(標高2696m)頂上から北東斜面(標高1750m-2280m)(不帰ノ剣)下の「唐松沢雪渓」は氷河。氷の厚さは約35m、長さは約1.1km。
この時期は八方尾根上部にまだ残雪あり。
■7/1;「白馬村役場」で、2026年度から10年間のまちづくりの基本方針を定める「第6次総合計画・総合戦略」策定に向け、初会合が開かれた。
公共団体、学識経験者、村民らでつくる計画審議会で、基本構想を検討し、結果を丸山俊郎村長に答申する。訪日外国人客の増加に伴う開発や地価の上昇、少子高齢化、福祉の充実、環境問題など課題が山積する中、村の将来あるべき姿を議論し計画に反映する。
総合計画では村の将来像、その実現に向けた施策の方向性を示す。策定に向けて、白馬村は2024年18歳以上の村民2000人を対象に実施したアンケート調査の結果報告があった。
■小谷村の「栂池自然園」では夏の花が次々と咲き始めています。
ニッコウキスゲとヒオウギアヤメが咲き始め。雪解けが進み、緑が増えてきました。
カネザクラ、サンカヨウ、シラネアオイ、キヌガサソウ、ゴゼンタチバナ、チングルマ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンチドリ、カラマツソウ、マイズルソウ、コイワカガミ、ツマトリソウ、タテヤマリンドウ、クルマユリ、コバイケイソウ、サラサドウダンなど
花の種類が増えてきました。
■7/5-7/7;大町社曽根原の北沢で「曽根原ホタル祭」開催。
2004年台風によって流された生息地を再生しようと、地域住民が新たな水路の整備し、ホタルを繁殖、ホタルが飛び交うように復活した。曽根原地区では50年前までホタルが里の田んぼでも見られたが、環境の変化で減少。地区住民が北沢に残る
ホタルを保護しようと会を立ち上げた。「曽根原ホタルの会」は地区住民を対象とした観賞会を毎年開いていたが、2025年は多くの来場者に楽しんでもらおうと、ホタル祭を10数年ぶりに開催。水路までの沿道を灯ろうで飾る。
■7/2;大町三日町の「居谷里水源」で「水道水源感謝祭」が開かれた。
毎年、大町市は市職員や消防署、水道工事業者などが参加して、居谷里水源で水道水源の感謝祭を開いている。感謝祭では参加者が水源に祭られた「八坂神社」の奥宮を参拝。大町が誇る豊かな水資源に感謝し、水道水の安定供給と事業の安全・保全を誓った。
大町市牛越徹市長は「水道は市民生活や経済活動に欠かせないライフラインで、掛けがえのない資源。将来にわたって安心安全な水道水を、安定的に供給するため、水源の維持管理と施設の更新に努めたい」と。
■7/19-8/31;「国営アルプスあづみの公園」(大町・松川地区)で「夏のアルプス大冒険」開催
園内を流れる乳川で川遊び「スプラッシュ・リバー」。「アルプス大草原」では水遊びプール「スプラッシュ・ランド」、「安曇野シャワーピクニック」、「冒険サマーキャンプ」、ディキャンプ、BBQ、MTB アルクマ熱気球など。
(問)国営アルプスあづみの公園 大町・松川管理センタ TEL 0261-21-1212
■7/3;「国営アルプスあづみの公園」(大町・松川地区)が臨時休園
7/2;15:30;同公園内で「アルプス大草原」で樹林帯からクマ1頭がでてきたのが目撃された。クマは約1mで成獣と見られ、園内にクマが潜んでいる可能性があるため、閉園にしてパトロールなどを行っています。
公園はフェンスと電気柵で囲まれていることから、クマは園内を流れる川に沿って侵入してきた可能性が高いという。当面の間、臨時閉園だったが、その後、安全が確認され、7/4;開園。
国営アルプスあづみの公園」(大町・松川地区)は森の中の公園。乳川渓流・河畔エリアは森の中を流れる(乳川分岐の)横溝堰などで、自然観察や森林浴、せせらぎウォーキングなどが楽しめます。入口にはゲートがあり、「熊」注意の看板。サンサンと陽が照り付ける大草原とは違って、木陰で涼しく静かなところ。
「残雪の餓鬼岳と春のチーリップ畑」(大町・松川地区にて)
「渓流エリア」(大町・松川地区にて)
「スズラン・レンゲツツジ」(大町・松川地区にて)
■8/1-8/7;大町扇沢の「扇沢総合案内センタ」内の「扇沢トロバス記念館」がリニューアル
「立山・黒部アルペンルート」で2018年引退した関電TNトロリーバスを設置し、トロバス記念館をOPENした。2025年は2024年引退した立山TNトロリーバスの部品やパネルを展示する。
8/1-8/7;9:00-16:00;扇沢トロバス記念館リニューアル記念イベント「トロバスWeek」開催。
トロバス記念館、ガイドと巡る黒部ダムツアーなど。期間中、関電トロバスと立山トロバスのスタンプデザインを集めるとトロバスカード・ステッカーペーパークラフトなどの景品プレゼント。
(問)扇沢トロバス記念館 TEL 0261-22-3220
■安曇野ではトンボが飛び交う季節。
渓谷のせせらぎや小川、湿原、遊水池、田んぼ、水路、親水公園などでは夏のギンヤンマが飛び回っています。大型のトンボでオスは腹部下から銀白色、メスは緑色。今の時期は水辺で産卵しています。
夏の間はギンヤンマの他、シオカラトンボ、オニヤンマなどが飛び、小さなハッチョウトンボ、ウスバキトンボも見られます。秋にはアキアカネに変わります。県内だけでもとんぼは90種類も
生息確認されたという。トンボが飛び交う水辺環境は大切に。各地でビオトープが行われています。
■7/3;「第27回参議院選挙」(長野選挙区)が告示、7/20;投開票。
長野選挙区(定数1)には5人が立候補。届け出順に参政党新人・竹下博善氏、自民党新人・藤田ひかる氏、立憲民主党現職・羽田次郎氏、チームみらい新人・山田雄司氏、NHK党新人・加藤英明氏。
参議院選挙では物価高対策が最大の争点、コメの価格高騰対策、年金などの社会保障、人口減少・少子化対策などをめぐって論戦が交わされる見通し。
■今日(7/2)の白馬は曇り・小雨。
7/2;最低気温は白馬19.6℃、大町20.1℃、穂高21.8℃、松本22.4℃、長野23.2℃と最も暑い時期を上回る気温。
7/2;最高気温は長野30.3℃と7/中並み、穂高24.5℃、白馬24.3℃、松本23.9℃、大町22.5℃と5/下-6/下並みの気温。
■7/2夜遅-7/3午後;関東甲信は雷を伴った激しい雨が降る所がある。日午後も雷を伴った激しい雨が降る見込み。
7/2;甲信;40mm/H,7/3;甲信;50mm/H。7/2;18:00-7/3;18:0024H予想降水量は甲信地方100mm,7/3;18:00-7/4;18:00;24h予想降水量は甲信80mm。
土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒・注意、低い土地の浸水にも注意。落雷・竜巻・突風に注意。
■6月松本の平均気温は22.7℃(平年20.2℃,平年比+2.5℃)、6月としては1898年の統計開始以降、最高値を記録した。
真夏日は10日間。6/17;最高気温35.3℃(平年比8.9℃)と統計開始から最も早い猛暑日となった。最低気温10.5℃と10℃以下の日はなかった。日照時間は203時間(平年166H,平年比+37H)。
梅雨入りは6/10で、2024年より11日早く平年より3日遅かった。降水量は上旬・下旬で平年を上回り、月降水量は120mm(平年114mm,平年比+6mm)。※以下の平年は1991〜2020
★☆★松本・安曇野・大町・白馬の気象状況(2025.6)★☆★ | |||||||||||
2025年6月 | 雨量 | 平均気温 | 最高気温 | 最低気温 | 日照時間 | 平年の雨量 | 平均気温 | 最高気温 | 最低気温 | 日照時間 | |
白馬 | 204mm | 19.5℃ | 32.1℃ | 8.4℃ | 163H | 211mm | 17.7℃ | 23.6℃ | 13.1℃ | 146H | |
大町 | 184mm | 20.2℃ | 33.8℃ | 7.0℃ | 177H | 159mm | 17.9℃ | 23.8℃ | 13.2℃ | 146H | |
穂高 | 111mm | 22.2℃ | 35.6℃ | 9.7℃ | 185H | 123mm | 20.0℃ | 26.1℃ | 15.1℃ | 149H | |
松本 | 120mm | 22.7℃ | 35.3℃ | 10.5℃ | 203H | 114mm | 20.2℃ | 26.4℃ | 15.4℃ | 166H |
■6/30;白馬村「白馬五竜高山植物園」上部にある「地蔵の頭」で「とおみ尾根夏山安全祈願祭」が開かれた。
同園を運営する「五竜」は風切地蔵尊前で行政関係者や地元区、索道事業者、山関係者、観光団体らが50人が参列して仏事を執り行い、来場者や登山者、従業員らの安全無事を祈った。
山岳遭難などがなく安全にシーズンを終えられるよう地蔵菩薩に手を合わせた。
■6/30-7/1;大町「若一王子神社」で「夏越大祓」と「万灯祭」が行われた。
境内には多数の提灯が飾られ神聖な雰囲気に包まれた。
■7/1;北ア「立山連峰」は「夏山開き」を迎え、夏山シーズンが到来。立山「雄山」(標高3003m)からは富士山などが見渡せる好天に恵まれた。4:10;空が明るくなり始め、4/40;御来光が差し込み、空がオレンジ色に染められ幻想的な光景が 広がった。「夏山開き」に合わせ、「立山・黒部アルペンルート」の富山側の玄関口「立山駅」広場では安全祈願が行われた。神職が祝詞を上げたあと出席者が玉串をささげ夏山シーズン中の安全を祈った。「立山黒部貫光」によれば、 2024年の利用者は82.4万人(2023年比11.4万人増)。2025年も国内と海外の観光客は好調を維持。この日の立山は日中は曇り空となったが、雄山山頂を目指す登山者や室堂散策する観光客で賑わった。雪解けした立山の稜線ではキバナシャクナゲ、 ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、イワウメ、コイワカガミなどが咲いています。立山の開山期間は9/30まで。
■7/1;松本税務署管内の土地路線価は上昇2地点、横ばい4地点、下落はなし。
評価時点は2025.1/1のため、イトーヨーカドー南松本店、松本パルコ、井上百貨店本店の閉店の影響は加味されていない。松本税務署管内の最高路線価はJR松本駅前「しらかば大通り」で20.5万円/1uと横ばい。不動産鑑定士は
「松本駅前は観光客が増え、外国人観光客も多い。横ばいとはいっても緩やかな上昇含み。大型店の閉店を視野に入れて横ばいになった部分もある」とした。
好調なのは、イオンモール松本東側は7.8万円/1uで前年比2.5%増、JR村井駅東は4.4万円/1uで前年比2.3%増と2年連続で上昇。井上百貨店は13.5万円/1uで横ばい。
■6/30;長野県内のレギュラーGS平均小売価格は\181.8円/1Lで前週より\2.2円値上げした。全国4番目の高水準、全国平均より\7.6円高い。近隣8県との差は\13.8-\5.3円高い。県内地域の価格は最高値は木曽\188.6円、最安値は諏訪\177,8円。 ハイオクGSは\193.0円/1Lで\2.1円値上がり、軽油は\163.8円/1Lで\2.5円上がった。灯油は\2184円/18Lで\57円値上がりした。石油情報センタによれば、今週の小売価格の上昇は原油の大幅な値上がりによるもので、来週は小幅な値動きを予想。
長野;R;\181.8,P:\193.0、全国;R;\174.2,P:\184.9 (R:レギュラー,P:ハイオク)
愛知;R;\168.0,P:\179.4、埼玉;R;\168.3,P:\179.3、山梨;R;\172.7,P:\184.4、新潟;R;\173.0,P:\184.2
岐阜;R;\175.3,P:\186.2、群馬;R;\175.3,P:\186.4、静岡;R;\175.8,P:\186.9、富山;R;\176.5,P:\187.9
■今日(7/1)の白馬は曇り・晴れ。
7/1;最低気温は白馬17.7℃、大町8.0℃、穂高20.6℃と7/下並み、松本21.6℃、長野22.2℃と最も暑い時期を上回る気温。
7/1;最高気温は穂高33.9℃、長野33.4℃、松本33.4℃、大町32.4℃、白馬31.1℃と最も暑い時期を上回る気温。観測25地点は真夏日。
7/1-7/2;県内では暖かく湿った空気、上空の寒気の影響で大気が不安定となり、雷を伴った激しい雨が降る見込み。
7/1;12:00〜24H予想降水量は北部60mm,中南部70mm,7/2;12:00〜24H予想降水量は北部60mm,中南部80mm。
■7/1;20:39;気象庁は長野県に「記録的短時間大雨情報」を発表。7/1;20:43;諏訪、伊那、茅野、立科などに土砂災害警戒情報を出し、23:25;茅野北山、蓼科、白樺湖では一時避難指示が出たが解除された。
茅野では1Hに約110mm、白樺湖50mmの猛烈な雨が降った。雨量は白樺湖82mm,八ヶ岳55mm,軽井沢60mmなど、松本2mm,小谷,白馬,大町,長野は0.0mm。
■7月の稜線は「初夏の田代湿原」(小林小林喜富氏撮影)は朝露、レンゲツツジ、残雪の穂高連峰が美しい。
■7/1;土地価格「路線価」公表。外国人旅行者の需要を背景に白馬村は32.4%と全国1位の上昇率。
白馬駅前や旅館・ホテルが集う八方では英語で書かれたポスターや看板がならび海外にいるかのような光景。2024年の白馬村の推計観光客数は271万人。
調査地点は県内5100地点の平均は2年連続上昇、2024年を0.6%上回った。県内10税務署管内の最高路線価は上昇3地点、横ばい3地点、下落4地点。大町署(白馬)と佐久署(軽井沢)が4年連続、長野署が2年連続で上昇。飯田署と
木曽署(木曽福島)は5年連続で下落。
最高値は長野市南長野の長野駅前通りで29.5万円/1u(2024年比で3.5%上昇)で37年連続トップ。
2位;軽井沢の旧軽井沢銀座通りは28万円/1u(2024年比で7.7%上昇)
3位;松本市深志のしらかば大通りは20.5万円/1u(2024年同じ)
上昇率は白馬村北城の村道和田野線が4.9万円/1u(2024年比で32.4%上昇、2年連続で全国1位)。白馬村では外国人旅行者の需要を背景に、投資目的の高級分譲ホテルの建設が進んでいることなどが価格を押し上げています。冬だけでなく夏の
トレッキングも人気を集め、通年で観光客を呼び込めることが追い風。2024年12月に白馬村にオープンした地上5F建ての高級分譲Hは購入者が客室として貸し出して収益を得られる不動産投資物件として人気を集める。1部屋8000万円-2.7億円で
5月には完売、購入者の2割は香港や台湾の富裕層など外国人。不動産会社は「ホテルの販売も好調で客室の稼働率も9割を超えるなど順調に収益をあげている。今後も白馬村で新しい物件の建設を手がけていきたい」と。不動産鑑定士は
「インバウンド需要が高まっている地域は、今後も著しく価格が上昇する。一方人口減少や高齢化が進む地域では、価格の下落が続く可能性がある」。
白馬村民アンケートでは、開発や土地利用について「かなり規制を強めるべき」(28%),「少し規制を強めるべき」(32%)で計60%。
マイナス面は「騒音やゴミの増加・治安の悪化・混雑等による生活環境への影響」(68%),「物価や地価の上昇」(65%)。
プラス面は「地域の産業・経済・雇用の活性化」(51%)
2024年旅行消費額は日本人(75%)・訪日外国人(25%)。訪日外国人の旅行消費額は近年急激に上昇。
■2024.11月-2025.5月スキーシーズン;白馬村5スキー場(白馬さのさか・白馬五竜/白馬47・八方尾根・白馬岩岳)計117.1万人。
★☆★白馬村スキー場観光客数(2024.11-2025.5)★☆★ | ||||||||||||||||
SKI Area | 利用者累計(人) | NOV.2024(人) | 前年比(%) | DEC.2024(人) | 前年比(%) | JAN.2025(人) | 前年比(%) | FEB.2025(人) | 前年比(%) | MAR.2025(人) | 前年比(%) | APR.2025(人) | 前年比(%) | MAY.2025(人) | 前年比(%) | 前年累計比(%) |
白馬さのさか | 42309 | 0 | - | 6571 | 285 | 13126 | 173 | 15645 | 109 | 6967 | 105 | 0 | 0 | 0 | 0 | 138 |
白馬五竜・白馬47 | 510238 | 533 | 346 | 84931 | 95 | 150477 | 98 | 141841 | 94 | 90160 | 102 | 34752 | 114 | 7544 | 98 | 98 |
八方尾根 | 409534 | 289 | 262 | 61633 | 129 | 136267 | 116 | 121226 | 103 | 71028 | 127 | 15477 | 115 | 3614 | 116 | 116 |
白馬岩岳 | 208699 | 0 | ー | 21217 | 191 | 69970 | 151 | 75101 | 147 | 42411 | 131 | 0 | 0 | 0 | 0 | 148 |
■6/30;米どころ安曇野でコメ作りについて考える勉強会が開かれた。
勉強会は安曇野市農業委員会が初めて開き、市内の農家や農政課の職員など約40人が参加。農水省関東農政局が講師を務め、コメの価格について、随意契約による政府の備蓄米が流通していることから今後は下がる見通し。
2025年度産の主食用米の作付けの意向について、県内では2.96万haと2024年より600ha増える、飼料用や加工用米の供給を維持するためにも、主食用米への転換は適正な規模にとどめてほしいと。意見交換では農家から、
より多くの収益を得られるようという意見が出された。
■6/30;中信の神社では、半年間の心身のけがれを落とす伝統行事「夏越の大祓」が行われた。
氏子総代や参拝者が茅の輪をくぐり、暑い夏を健康に乗り越えられるよう願った。松本「四柱神社」では16:00;神事が始まり、参拝者約300人が訪れ、「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶといふなり」という古歌を唱えながら、
境内に据えられた直径2.5mの茅の輪をくぐった。
■7/12-8/17;10:00-16:00;松本「アルピコプラザ」で「第12回ゆかたキャンペーン」
7/21(海の日)オープニングイベント「ゆかたデGo!ゴー!」。エクセラン高の盆踊り、松本ぼんぼん、木曽節、信州そば切り音頭、松本山雅・ガンズくん登場、HIPHOPダンス、フジゲンのオルゴールコンサートなど。
11:00;ゆかたで街中大行進。エクセラン高生徒も(松本駅前-松本城まで浴衣姿で往復)
■中心市街地の活性化が課題となっている松本市は、松本駅から松本城までを「えきしろ空間」と名付けた。
7/12;閉店した松本パルコや井上百貨店周辺を市民に歩いてもらい、活性化に向けた取り組みや松本の歴史などを生かしたまちづくりについて意見を聞く。これまでに有識者による検討会議が中心市街地の活性化策をまとめ、市に提出。
「えきまえエリアビジョン」を策定し、開発に関する基本的な方針を定め、松本駅周辺の交通ターミナル機能を強化する構想を新たにまとめる。松本市臥雲市長は「松本駅から松本城までのえきしろ空間に都市機能を集中させてにぎわいを
生み出していく。市民の皆さんにも目指すところを共有していきたい」。
■夏山シーズンイン。7/1;天狗山荘、針ノ木小屋、船窪小屋、餓鬼岳小屋などがOPEN。7/11以降;蓮華温泉、7/25;白馬鑓温泉小屋、7/15;新越山荘を除き、後立山連峰は山小屋OPEN。
■初夏の「乗鞍岳」・「畳平」のお花畑ではミヤマキンバイ、ハクサンイチゲの群生が花盛り。ハクサンイチゲの丸い蕾もまだあった。シナノキンバイやチングルマ、コイワカガミ、コマクサも咲いています。
「畳平」(標高2702m)の「鶴ヶ池」周辺はほぼ雪が消えています。
「ミヤマキンバイ・ハクサンイチゲ」(乗鞍岳畳平にて)
「ハクサンイチゲ」
「シナノキンバイ」
「チングルマ」
「コイワカガミ」
「雷鳥記念碑・鶴ヶ池」(乗鞍岳畳平にて)
「レンゲツツジ」(乗鞍岳中腹にて)
■初夏のハーブ園ではいろいろなタイム、ローズマリー、セイジ、レモングラス、ミントなどのハーブやラベンダー、ポピーが咲き、ハーブの香りが漂っていた。
ハーブの苗や花、寄せ植え、ポプリ、ドライフラワー、ラベンダースティックなどが展示・販売。園内のテラスでハーブティとケーキセットでのんびりと過ごしてきました。
「マロウ」
「メドーセージ」
「ヤマホロシ」(ツルハナナス)
「ツキミソウ」
「コンフラワー・モナルダ」
「ワイルドベルガモット・ラベンダー」
「ルピナス」
「カモミール」
「ダイヤカモミール・ジャーマンカモミール」
「ガサニア」
「アニスヒソップ」
「ポピー」
「お花畑」
「フレンチラベンダー」
「イソトマ・ヒメウツギ」
「ウツギの花の蜜を吸うクロアゲハ」
「紫陽花」
「ティタイム」(ハーブ園にて)