■今日(7/13)の白馬は晴れ。
7/13;最低気温は大町18.1℃、白馬18.6℃、松本20.5℃、穂高20.7℃、長野21.9℃と7/下並みの気温。
7/13;最高気温は長野35.6℃、松本34.0℃、穂高33.3℃、白馬31.3℃、大町31.0℃と最も暑い時期を上回る気温。
「夏の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳」(大町公園にて)
■青木湖湖畔の「ao LAKESIDE CAFE」は2024年7/13のオープンから1周年を迎え、「Hakuba Zekkei Sauna "ao"」を含め、累計9万人が来場した。
2025.7/12-7/18;1周年を記念し、青木湖をイメージしたオリジナルレモネード「aoソーダ」は半額サービス(\325)
湖畔に面したテラス(約50席)からは透明度の高い青木湖の湖面に黒沢尾根〜白馬の山並みが映し出され、夕暮時は夕焼けが湖面を染めます。
夏は国内客が主力、冬はインバウンドが6割を占める。同CAFEは日中予約不可、ディナータイム(平日;20:00まで,週末祝日;21:00まで)は予約可。(8:00-20:00,通年営業,P100)
(問)ao LAKESIDE CAFE TEL 0261-85-4010
■7/12;「国営アルプスあづみの公園」(堀金・穂高地区)で子どもたちが田んぼの泥にまみれて遊ぶ「泥リンピック」が開かれた。
泥だらけになって水を張った田んぼを勢い良く走る子どもたち。「泥リンピック」には、小学生40人が参加。鬼ごっこや障害物リレーなど、レクリエーションを学ぶ松本大の学生たちが企画した。
■7/12;12:00-17:00;松本「キッセイ文化ホール」で信州の山の魅力を発信する「第2回信州山フェスタ」が開かれた。
「信州山フェスタ」は県が制定した「信州山の日」(信州山の日は毎年7月の第4日曜日)が2024年10周年を迎えたのを記念して開かれ、2025年で2回目。事前申込みの約700人が参加、トークショーでは安曇野在住で雷鳥写真家の高橋広平さんが、
自ら撮影した写真を披露しながらライチョウの生態について説明。会場では登山家・渡辺直子さんの登山用品が展示、本人もブースに姿を見せて来場者と記念撮影。「3000mに生きる北アルプス奇跡の山小屋」の映像、高橋さんの写真展示、
ヤマコレ、ヤマテンの紹介、槍ヶ岳DVD販売、登山グッズの販売、ライチョウ募金活動などがあり、多くの人でにぎわった。
■8:00-17:00;松本今井の道の駅「今井恵みの里」で夏の名物「すいか横丁」がOPEN
小玉から大玉まで露地物スイカがずらりと並び、スイカの品種は10種類以上。2025年は例年よりも早く販売開始。7/12〜;出荷量が増える見込みで、ピークは7/15〜お盆頃まで発売。水曜定休(8月無休)
他には旬のフルーツ、あんず、桃、ネクタリン、ブルーベリー、とうもろこしなどが販売。
アクセス;塩尻北ICから車10分、松本IC/塩尻ICから車25分
(問)道の駅「今井恵みの里」 TEL 0263-31-3220
■7/12;サッカーJ3松本山雅FCは第20節、ホーム「サンプロアルウィン」で奈良に3-0で快勝。後半戦は白星スタート。7勝5分8敗、勝点26で8位。スタジアムには6646人が来場。場内の横断幕は「One Sou1」の1枚のみ。原点に立ち返り、 皆で一つになろうとの思いが込められた。7/19;18:00;次節は今季第3幕となる信州ダービーで、アウェーでAC長野と対戦。
■「霧ヶ峰高原」でニッコウキスゲが見頃を迎えた。
ニッコウキスゲは朝に花を咲かせ、夕方にはしぼむ「一日花」で、霧ヶ峰には毎年この時期、美しい黄色い花を見ようと大勢の観光客が訪れています。車山肩(標高1800m)の群生地(ビーナスの丘等)では6/下から花が咲き始め、7/12;見頃を迎えた。
県霧ヶ峰自然保護センタによれば、2025年は2024年に比べて花の数はやや少ないが、花の色づきはよい。まだ蕾も多くあり、3連休頃までは楽しめそう。ニッコウキスゲに混じり、ノアザミやエゾカワラナデシコなども見られます。
■「八ヶ岳山麓」
八ヶ岳山麓ではゆり、ニッコウキスゲ、ヤマホタルブクロ、ヤマボウシ、黄色いオダマキなどが見られた。
■今日(7/12)の白馬は晴れ。
7/12;最低気温は白馬18.1℃と7/下並み、大町18.8℃、穂高21.4℃、松本21.5℃、長野22.5℃と最も暑い時期を上回る気温。
7/12;最高気温は長野32.2℃、穂高32.0℃、松本31.4℃、大町30.7℃、白馬29.3℃と7/下-8/上または最も暑い時期を上回る気温。
■7/上;「栂池自然園」では高山植物の花の種類・数が増えてきました。
栂池自然園は緑に覆われ、夏の装い。「展望湿原」(標高2010m)の雪は殆ど溶けました。「わたすげ湿原」と「浮島湿原」間を流れる楠川にトイレが設置。咲き始めのニッコウキスゲやヒオウギアヤメの他、2025年は白いコバイケイソウが
目立ちます。キヌガサソウは元気、サンカヨウはまだ見られますが終盤。オオヒョウタンボクの白い花、小さな花のタケシマランやズダヤクシュ、マイズルソウ。チングルマは花もありますが穂になってきました。タカネザクラがまだ
咲いています。白いふわふわのワタスゲが風に揺れています。
ワタスゲの白い穂の群生が風に揺れる光景は美しく、高層湿原では初夏〜夏の風物詩として親しまれています。白い穂が綿のようで葉がスゲに似ていることからワタスゲと呼ばれます。雪解け後に湿地に咲く綿毛で、丸く白い穂を茎に
1個つけます。綿毛は風に乗って種子を飛ばすため、群生になることが多い。ワタスゲは栂池自然園の他、八方尾根、天狗原、風吹大池、蓮華鉱山道、朝日岳五輪高原、立山・弥陀ヶ原、五色ヶ原、雲ノ平などで見られます。
夏は白い花が多い。栂池自然園内で咲いている白い花はサンカヨウ、チングルマ、イワイチョウ、ミツバオウレン、キヌガサソウ、カラマツソウ、ヤグルマソウ、ツマトリソウ、マイズルソウ、ヒメイチゲ、オオヒョウタンボク、
シロハナニガナ、ゴゼンタチバナ、アカモノ、ワタスゲ、コバイケイソウ、ウラジロナナカマド、オオカメノキなど。黄色い花はニッコウキスゲ、ミヤマキンポウゲ、シナノキンバイなど。
「ワタスゲの揺れる八方尾根」(八方尾根・八方第1ケルンにて)
「湿原に自生するワタスゲ」(栂池自然園にて)
■7/初;「風吹岳」(標高1888m)
北ア最大の湖「風吹大池」はシラビソとダケカンバに囲まれ、手つかずの自然が残っています。池塘が点在する湿原で、春〜初夏はミズバショウ、サンカヨウ、エンレソウ、キヌガサソウ、ヒオウギアヤメ、ニッコウキスゲ、コバイケソウ、
チングルマ、ワタスゲなどの高山植物が観られます。登山道ではゴゼンタチバナ、コイワカガミ、マイヅルソウ、ツバメオモト、ミツバオウレン、シラネアオイ、アカモノ、ウラジロヨウラク、ムラサキヤシオなどが見られます。
風吹大池へは北野登山口と土沢登山口への林道。風吹山荘は6/28〜10/11営業予定。
・林道北野線(一部未舗装;2km);北野登山口(標高1320m)(P8)、北野登山口-風吹大池(登り;2.5H,下り;2H)
・林道土沢線(未舗装;8km);土沢登山口(標高1092m)(P15)、土沢登山口-風吹大池(登り;2.5H,下り;2H)
・栂池登山口(栂池-栂池自然園-天狗原-風吹大池)(行き;3.5H,帰り;4H)
■1995.7/11;小谷村に大きな被害をもたらした豪雨災害から30年。7/11;小谷小では災害の記憶や学びを未来につないでいこうと「シンポジウム」が開かれた。
7.11水害の豪雨災害は梅雨前線により、小谷村では24H雨量は357mmを観測。村内を流れる姫川が氾濫、土砂災害が相次いで発生。死者は出ませんでしたが、41棟の家屋が全壊し、半壊を含め村内の住宅230棟が被災。JR大糸線は橋が流され、
線路が宙づりになるなど壊滅的な被害を受け、復旧までに2年4か月を要した。教訓を後世に伝えていこうとシンポジウムには地元の小中生や村民など250人が参加。当時の記録や教訓を振り返りつつ、地域防災の未来を考えた。座談会では、
宮澤県議と県姫川砂防事務所に勤務していた前松本村長、村消防団長、復旧工事の工務店、北小谷姫川温泉の5人が登壇。小谷中生徒の質問に答える形式で進め、当時の状況や避難の様子、復旧の過程などを話し、次世代の子どもたちに
経験と思いを伝えた。小谷小の児童、小谷中の生徒による防災学習の発表も行われ、防災グッズやハザードマップ、避難時の注意点などを伝えていた。参加者からは「近所の絆で助け合った。これが一番大事なこと。一人の死亡者がいなかった
ことの一番大きな要因。まさにこれは小谷の誇り」と。災害の記憶は後世に語り継がれます。
■7/4;「大町山岳博物館」で飼育するニホンライチョウのひな5羽がふ化した。
7/4;つがい2組が産んだ卵12個から5羽がふ化し、性別は不明。つがいは博物館生まれの雄と富山ファミリーパークから来た雌のペアと、横浜繁殖センタから来た雄と博物館生まれの雌のペア。7/10-7/11;うち2羽は死んだ。他の3羽は健康状態に
問題はないという。人の手で育て、9月に中アへ放つ予定。
■7/11-11/3;土/日/祝;6:00-14:00;「立山・黒部アルペンルート」の玄関口・JR信濃大町駅前に「まちなか山岳スタンド」OPEN。
夏山シーズンに合わせ、登山者らに役立つ情報を発信しようと、大町市と大町観光協会、JR東日本長野支社が連携して初めて企画。大町市地域おこし協力隊員が主体となって運営する。
7/11,7/12;8:00-14:00;Pre-OPEN、7/19;OPEN。大町市内の山小屋と連携し、登山道の情報や山頂付近の様子、山の天気などをインフォメーションボードを設置して伝える。
空き店舗を活用し、市内飲食店の商品、登山時の行動食や携行品なども販売。イートインスペースあり。
(問)大町市地域振興部観光文化課 TEL 0261-22-0420
(問)大町観光協会 TEL 0261-22-0190
■7/19-10/12;土/日中心;5:00-8:00;「扇沢駅」(1F)に「サンライズインフォメーション」開設。
駐車場、登山口、天気などの情報を提供。扇沢駅には早朝からキッチンカー出店。コーヒー、ベーグル等
営業日;7/19*-7/20*,7/26,8/2,8/9*-8/10*,8/15-8/16,8/23,8/30,9/6,9/13*-9/14*,9/20,9/27,10/4,10/11*ー10/12*,最繁期(*);4:30ー8:00
■7/11-7/20;「夏の交通安全やまびこ運動」が始まった。
行楽客がが増える季節を迎え、交通指導や啓発活動が行われ、安全な道路利用などを呼び掛けていく。大町市では、大町地区交通安全協会大町支部がR147上橋待避所で実施。会員や大町署員、県交通安全運動推進北アルプス地方部、
管内事業所の約50人が参加。「交通ルールを守ろう」「チャイルドシート着用」「早めのライト点灯」など啓発の言葉が書かれたのぼり旗を掲げて、通行するドライバーに交通安全を訴えた。
■7/11-7/12;9:00-15:00;堀金烏川の「JAあづみ総合事業基地」、「みどりの店」、「ファミリーマート烏川店」、「JAあづみオートパル」で「第51回かかし祭り」を開催。
JAあづみ創立60周年記念。JA組合員が制作したものや一般公募を含め約50体のかかしが並んでいる。会場では人気投票も。
7/12;キャラクターショー。7/12;虹マスつかみどり大会、射的などのわくわく大縁日、安曇野キッズダンスの披露も。
■今日(7/11)の白馬は晴れ。雲(雲海)の上は晴れ。
7/11;最低気温は大町19.8℃、白馬20.6℃、穂高20.8℃、長野22.0℃と最も暑い時期を上回る気温。
7/11;最高気温は長野32.8℃、松本30.2℃、穂高30.0℃、大町29.8℃と最も暑い時期を上回る気温。白馬は29.4℃と8/上並みの気温。
7/16〜;関東甲信など全国的に10年に1度程度しか起きないような著しい高温となり、早期天候情報を出しました。5日間平均気温平年差が+2.5℃以上農作物や家畜の管理や、熱中症対策など健康管理に注意。
■7/9;「八方尾根」で高山植物の名称・解説を記載した「ネイチャーラベル」を設置した。
八方尾根に生息する高山植物を訪れる人に知ってもらい、植生保護につなげようと「八方尾根自然環境保全協議会」は、ネイチャーラベルを設置するボランティア作業を実施した。八方池山荘(標高1830m)〜八方池(2060m)までの
トレッキングコース(約1.5km)に約60種類、100枚以上の看板を設置した。八方尾根には347種類の高山植物が自生、ハッポウと名が付くハッポウウスユキソウとハッポウタカネセンブリ、ハッポウワレモコウ、ハッポウアザミなどの
固有種もあります。八方池の雪は溶け、周囲ではチングルマやイワカガミなどが見られます。八方尾根ではワタスゲが風に揺れています。
※ハクサンと名が付く花は18種、白山の固有種ではなく、八方尾根や栂池自然園、北ア各地で見られます。ハクサンコザクラ、ハクサンフウロ、ハクサンイチゲ、ハクサンチドリ、ハクサンシャジン、ハクサンボウフウ、ハクサンオミナエシ、
ハクサンタイゲキ、ハクサンシャクナゲなど。
■「八方尾根」から見る「夏の鹿島槍ヶ岳・五龍岳」
夏の八方尾根は午前中から徐々に雲が沸き始めます。山を見るなら朝早くの方が良い。所々雪は残るが、雪解けが進んで夏山らしくなってきました。
「夏の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五龍岳」(八方尾根にて)
「雲沸き立つ遠見尾根と鹿島槍ヶ岳・五龍岳」(八方尾根にて)
「雲沸き立つ遠見尾根と鹿島槍ヶ岳」(八方尾根にて)
「ニッコウキスゲと鹿島槍ヶ岳・五龍岳」(八方尾根にて)
「夏の五龍岳」(八方尾根にて)
「夏の鹿島槍ヶ岳・五龍岳」(八方尾根にて)
「チングルマと朝の五龍岳」(唐松岳にて)
■「八方尾根」では黒菱平の「鎌池湿原」(標高1680m)ではニッコウキスゲが群生して見頃。
黒菱第3Pのリフト乗降場・五輪スタート台付近から八方池山荘への八方尾根自然研究路などでニッコウキスゲが群生しています。「八方池山荘」(標高1830m)より上部の木道コースでも咲いており、さらに上部では咲き始め。
ニッコウキスゲの花は黄色からオレンジ色まで濃淡あり。鎌池は黄色が多く、研究路はオレンジに近い黄色が多かった。2025年はコバイケソウが目立ちます。ニッコウキスゲはゼンテイカ(ヘメロカリス)。
ニッコウキスゲやユウスゲ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、エゾカンゾウ、エゾキスゲはキスゲの仲間。ニッコウキスゲは高原・山地〜亜高山に自生、ヤブカンゾウは里山で八重咲き、ノカンゾウは一重咲き。エゾカンゾウはオレンジ色、
エゾキスゲはレモン色。夕方から咲くユウスゲ、夕方に閉じるニッコウキスゲ。ニッコウキスゲの花言葉「日々を新たに」、「晴れた日の喜び」、「心安らぐ人」などで1日花に由来するのかも。
「ニッコウキスゲ咲く八方尾根」(八方尾根自然研究路にて)
■7/2;「白馬五竜高山植物園」で「ヒマラヤの青いケシ」が咲き始めた。
7/10;数輪花を咲かせ、まだつぼみもあり、これから開花するものもあります。園内ではコマクサ、白いコマクサやニッコウキスゲなど多くの高山植物が見頃を迎えています。
■9/6;13:00-18:00;大町で「北アルプス呑のみ歩き」
大町の酒蔵3社が鏡開きを行い開幕。三蔵は白馬錦酒造、市野屋、北安醸造。前売チケット発売中。
■7/7;大町「県大町合同庁舎」で「北ア山麓ブランド商品」の「ブラッシュアップ研修会」が開かれた。
「北アルプス山麓農畜産物ブランド運営委員会」が、大北の優れた農産物や加工品を認定する「北ア山麓ブランド」。2026年の認定事業20周年を前に、事業者同士が意見交換や事例紹介などを通じて、認定品の魅力や品質の向上に取り組んだ。
■7/6;松川村「安曇野ちひろ公園」で昔ながらの食文化を体験する「行事食の日」として「七夕まんじゅう」を作った。
約20人が体験し手軽にできる食体験を楽しんだ。
■8/2;JR東日本長野支社は松本「松本ぼんぼん」と長野「長野びんずる」の祭り当日に計31本の臨時列車運行
1)松本ぼんぼん;
松本駅着の、JR中央東線・篠ノ井線は塩尻・茅野・上諏訪駅を15:00,17:00台に出発する列車を5本、大糸線は14:00-17:00に穂高・有明を出発する列車を3本運行。
帰路は松本発で、篠ノ井線・中央東線が塩尻・上諏訪行が19:00台から23:27発まで8本、大糸線は穂高・信濃大町行が20:00-23:31発まで3本運行。
2)長野びんずる;
JR篠ノ井駅発長野駅行臨時列車を17:00,18:00台に1本づつ、豊野駅発長野駅行を17:00台に1本運行。帰路は長野駅発で22:26、戸倉・篠ノ井・上田・豊野駅行など9本運行。
■今日(7/10)の白馬は晴れ。
7/10;最低気温は白馬19.2℃、大町19.3℃、穂高21.7℃、松本22.4℃、長野22.9℃と最も暑い時期を上回る気温。
7/10;最高気温は長野34.0度、穂高33.6度、松本32.9度、大町30.8度、白馬30.7度と最も暑い時期を上回る気温。
7/10;県内各地でゲリラ雷雨。17:30;長野県に記録的短時間大雨情報。7/10;18:30-20:00;大雨洪水警報;諏訪,茅野,南牧,長和,南木曽,生坂村,池田町、大雨警報;佐久,南相木,原村、洪水警報;長野,岡谷,川上村
大町・安曇野・池田町でも土砂降り、松本内田、大町八坂・池田町会染・広津、明科などの一部地域で停電。23:00;大雨・洪水警報などの気象情報は全て解除。
■7/10;立山・室堂TMから立山TNトロリーバスが麓へ移動。
2024.11/30;立山TNトロリーバスはラストランを終え、2025.6/27-7/1;「のりものデイズ」でトロバス展示(5日間で1300名が来場)。2025.7/10;全トロリーバスがトラックで搬出された。
■7/10ー8/15;9:00-15:00;スイカの産地、松本和田では「すいか村」がオープンした。
「JA松本ハイランドあぐり資材センター和田」に、夏恒例のスイカの直売所「JA松本ハイランドすいか村」がオープン。ずらりと大きなスイカが並んでいます。2025年で25回目の「すいか村」で、生産者から直接購入できると人気。
松本城や上高地の観光客もよく訪れています。2025年は、5月から安定した天候で順調に育ち、例年並みの甘いスイカ(糖度は11-12度)になったという。
松本西部の標高600〜800mの波田、新村、和田、今井地区や山形村は水はけのよい火山灰土の地層でスイカ栽培に適す。JA松本ハイランド管内の露地物スイカを栽培する農家は200軒以上、約160万個を出荷する。
7/14,7/22,7/28,8/4;休み。
※アクセス;松本ICより車15分。R158松本IC-R158新村ー(左折)-県道48号松本環状高家線を塩尻・空港方面に約2.5km。
■7/10-7/11;「松本神社」で「例大祭」
「国宝・松本城」の北に鎮座する「松本神社」は松本城主ゆかりの神社で古くから地元で信仰されています。松本神社と松本城間の道路(中央分離帯)に御神木の大きなケヤキ。神社入口には松本城下町湧水群の「松本神社前井戸」。
地下水が豊富な松本には多くの井戸や湧水が点在します。ここの井戸水はpH8.1,水温18℃でアルカリ性の超軟水。(源智の井戸はpH6.7で酸性よりの硬水)。門と鳥居を潜ると本殿、社務所、ケヤキの大木あり。
神社には提灯が飾られています。(スケジュールは例年参考)
7/10;16:30;子供神輿,18:30;奉納舞踊,19:00;神事、21:00;花火大会でお城と花火が楽しめます。御朱印あり。
7/10;松本神社の例大祭が始まり、恒例の子供みこしが催された。法被にねじり鉢巻き姿の氏子20町会の小学生約50人が神輿を担いで練り歩いた。
氏子総代は「1956年に子供みこしが始まって70年目。節目の年に雨に降られず無事できた」と。
7/11;9:00;本祭り・神事、9:30;大人の御神輿。例年梅雨時の例祭で雨祭り?。
(問)松本神社 TEL 0263-32-8514
■7/9;松本で「乗鞍岳」で噴火警戒レベルが引き上げられたことを想定した訓練が行われた。
訓練は国、県、県警などの「乗鞍岳火山防災協議会」が毎年実施。「火口周辺規制」を示す「2」に引き上げたという想定で行われ、長野県や岐阜県など40の関係機関が参加した。松本市合同庁舎では、県の職員が気象台の火山性地震回数の
増加を知らせる情報やレベル引き上げの情報を近隣の警察や役場などの関係機関に伝える手順を確認。県松本地域振興局は「情報伝達を迅速に行う状況を訓練を通じて構築していくことが大切。登山者には、乗鞍岳は活火山であることを
意識して登ってほしい」と。飛騨県事務所は「乗鞍岳は魅力的な山ですが活火山でもあります。登山届を提出しヘルメットを持参するなど対策を取って楽しく登山してほしい」と。
現在、乗鞍岳の噴火警戒レベル「1」(活火山であることに留意する)で特に変化はない。
■7/上;「美ヶ原」〜「霧ヶ峰」ではレンゲツツジは終わりかけ。ニッコウキスゲなど高山植物が増えきました。
ニッコウキスゲ、コバイケソウ、テガタチドリ、ウツボグサ、イブキジャコウソウ、ウスユキソウ、カラマツソウ、オトギリソウ、イワキンバイ、カワラナデシコ、ヤマオダマキ、ハクサンフウロ、ノアザミ、あやめ、シシウドなどが咲いています。
■7/上;「霧ヶ峰」の「八島湿原」でもニッコウキスゲが見頃。
ノハナショウブ、カラマツソウ、ウツボグサ、ハクサンフウロ、アカバナシモツケソウ、シシウド、ノアザミなどが咲いています。「八島ヶ池」では大きめの水鳥が泳き、ノビタキの独特の鳴き声が響き渡り、聞き慣れたウグイスの声も。
■「霧ヶ峰高原」では夏を彩るニッコウキスゲの鮮やかな橙色や黄色い花が見頃を迎えています。
霧ヶ峰高原で確認された植物は約1290種類。春のザゼンソウから初夏のレンゲツツジ、ニッコウキスゲ、秋のマツムシソウ、ヤナギラン、ナデシコ、オミナエシ、リンドウまで花々の競演が続く。
夏はニッコウキスゲの群生地である「霧ヶ峰高原」には大勢の観光客が訪れます。富士見台(標高1700m)、車山肩(標高1800m)では6/下からの暑さでつぼみが一斉に開花し、7/上には見頃を迎え、黄色い花が斜面を覆うように咲き誇っています。
高原には涼しい風が吹き抜け、黄色いかれんな花が揺れています。ラッパのような形をした黄色い花が地面を染めています。ニッコウキスゲは山地から亜高山帯の湿った草原に生えるユリ科の多年草で、朝に開花し夕方には閉じる「1日花」。
ニッコウキスゲは車山肩、富士見台、霧ヶ峰自然保護センタ園地、八島ヶ原湿原などで群生。高原の各所ではニホンジカの食害が見られるものの、電気柵対策効果で徐々に回復してきた。車山肩一帯では、2023.5月に大規模な山火事が発生したが、
緑を取り戻して夏本番を迎え、野焼きと同じ効果なのか、2024年はこの20年間で一番花付が良かったという。車山肩・富士見台のニッコウキスゲはまもなく見頃。訪れた人たちは散策したり、花を写真におさめたりして高原の景色を楽しんでいます。
霧ケ峰高原では他にも白いコバイケイソウやカラマツソウ、白・ピンク色のヨツバヒヨドリ、ピンク色のシモツケソウ、白いオオバギボウシ、紫色のノハナノショウブ、アヤメ、紅紫色のハクサンフウロ、赤紫色のホタルブクロ、薄い紅紫色の
テガタチドリ、紫色のウツボグサ、青紫色のヤマオダマキ、黄色のニガナなどが見られます。毎年、特定外来生物のオオハンゴンソウや帰化植物のハルザキヤマガラシ、セイヨウタンポポなどの駆除が行われています。初夏〜夏にかけての週末は、
霧ヶ峰高原の駐車場は混雑します。晴れた日は時間に余裕をもって行動を。霧ヶ峰高原の観光客数はピーク時(2002年)で年間550万人、2017年360万人、2018年230万人、2019年220万人、2020年150万人、2021年145万人、新型コロナ渦で一時減少したが、
2022年188万人、2023年は210万人とコロナ下の落ち込みから回復。観光利用のピークは7月(54万人;2023年)+8月(65万人;2023年)で観光客の約半数(56%)がこの時期に集中します。
霧ヶ峰高原は夕日に映えるニッコウキスゲの大パノラマも魅力の一つ。以下は霧ヶ峰高原に代表的な咲く花。秋の花はマツムシソウ・ヤナギランなどは別途掲載。
※晩秋には標高1600mの霧ヶ峰高原ではススキが熟した種子を飛ばすために綿毛が白く輝き、周囲はまるで光る海のようになります。
「ツリガネニンジン」
「ホタルブクロ」
「ノハナショウブ」
「ウツボグサ」
「カワラナデシコ・コオニユリ」
「アカバナツモツケ」
■「霧ヶ峰高原」は見頃を迎えたニッコウキスゲを目当てに大勢の観光客やハイカーが訪れています。
行楽客はシカよけの電気柵の内側に咲くニッコウキスゲを眺め、高原の涼風を浴びながら、山の景色とニッコウキスゲを楽しみ、遊歩道や登山道を歩いています。霧ヶ峰自然環境保全協議会が、かつての植生と草原景観に近づけようと、
秋のササ刈りを継続、車山肩の斜面は黄色い花が増えた。2023年5月林野火災で延焼した富士見台の群落も賑わいを見せています。車山肩の駐車場は朝9:00には満車。少し離れた場所に駐車し、トレッキングするのがよい。
■2025.7/14-8/24;9:00-16:30;「霧ヶ峰スキー場」で夏山リフト営業中。
山頂からは富士山や八ヶ岳、青々とした草原が360度の大自然のパノラマで楽しめます。全長約310mのペアリフト5分で標高約1680mへ。青空に真っ白な雲が映える景色が見られ、涼しい風が吹いています。霧で道に迷わないように
建てられた「霧鐘塔」があり、天気がよい日は白馬三山まで望みながら鐘を鳴らせます。夏山リフト利用者は延べ1.2万人(2022年)。グライダーの滑走路近くで白いグライダーが飛んでいます。毎年1000株のニッコウキスゲを植え、
保護と再生に取り組んでいます。今ではニッコウキスゲが見られます。(\200/片道,\360/往復)
(問)諏訪市観光課 TEL 0266-52-4141
(問)諏訪観光協会 TEL 0266-52-2111
「夕日の霧ヶ峰」(霧ヶ峰高原にて)
「夕日とニッコウキスゲ」(霧ヶ峰高原にて)
■「車山高原SKYPARK」(車山高原スキー場)で展望リフト営業中。
霧ヶ峰の最高峰「車山」(標高1925m)の展望リフト運行。2本リフトを乗り継いで約15分で山頂へ。スキー場ゲレンデにはニッコウキスゲの群生。2020年12月には山頂スカイテラスOPEN。山麓には2025年7/19;11:00-15:30;LUCK TERRACE、
ヨーデルがRE-OPEN。
眼下には白樺湖・蓼科山。浅間山、八ヶ岳、北ア・中ア・南アと富士山の360度のパノラマが広がります。(2024.11/4まで夏リフト運行、12024.2/14〜冬営業)
展望リフト;スカイライナ(6分)・スカイパノラマ(8分)(9:00-16:00,8/9-8/17;8:30-)(\2500/往復大人,\1700/片道大人,\1700/小学生往復,\1300/片道,7-10月は無休)
(問)車山高原スカイパークリゾート TEL 0266-68-2723
(問)車山高原観光協会 TEL 0266-68-2626
■今日(7/9)の白馬は晴れ・曇り。朝霧が発生。
7/9;最低気温は白馬21.9℃、大町22.9℃、長野23.7℃、穂高23.9℃、松本24.2℃と最も暑い時期を上回る気温。
7/9;最高気温は松本35.7℃(2025年最高)、穂高35.3℃、長野34.0℃、大町31.7℃、白馬30.0℃と最も暑い時期を上回る気温。
7/9;大気の状態が不安定で昼過ぎ〜夜、また、7/10;昼過ぎ〜夜に雷を伴って激しい雨が降っている所があります。7/9;12:00-24H降水量は北部・中部は100mm,南部80mmと予想。気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、ひょうにも注意
するよう呼び掛けています。
7/9;17:26;乗鞍上高地を除く松本に大雨警報と洪水警報を出した。19:00;大町・長野洪水警報。安曇野山麓も雷雨・土砂降り。
19:00;大雨でJR大糸線は一日市場-信濃大町駅-南小谷間で運転見合せ。JR篠ノ井線で遅れ。
20:50;松本・大町・長野の大雨と洪水警報は注意報に切り替え、20:50;JR大糸線は運転再開。上下10本運休/区間運休、上下3本に最大2.5Hの遅れが出た。
7/9;16:00-21:00;鬼無里94mm,白馬八方山53mm,大町美麻44mm,青木湖43mm,池田町広津40mm,栂池沢38mm,白馬30mm,穂高30mm,松本今井28mm,穂高中房23mm,白馬岳25mm,大町18mm,烏川17mm,松本15mm,小谷6mm,長野0mm,上高地0mmなど。
■7/11;小谷村で「H7豪雨災害から30年シンポジウム」
梅雨時の1995年7月11日;南小谷で雨量357mmの大雨が降り、姫川が増水・氾濫、土石流などで家屋・橋梁・道路が崩落決壊。建物・道路は浸水。R148・JR大糸線が長期不通となった。姫川温泉では土砂流入で露天風呂が土砂で埋もれた。
住家全壊(28棟)・半壊(7)・一部破損(4)、軌道崩落(65)・橋梁損傷流出(7)・道路崩落決壊(127)など。
シンポジウムは「小谷小体育館」にて開催。11:45/12:50;1995年7/11;豪雨災害の記録(映像)、展示(1995豪雨災害アーカイブ)、屋外(土石流体験3D・雨量体験)など。(入場無料,事前申込み不要)※Youtube live配信あり
14:05;豪雨災害アーカイブ(信大学術研究院教育学・廣内大助教授)、14:15;体験談座談会、15:25;防災学習報告(小谷小・小谷中)
小谷村、信大教育学部防災教育研究センタ共催、国交省松本砂防事務所後援。※平成7年梅雨前線豪雨特設page(小谷村観光連盟)
(問)小谷村役場 TEL 0261-82-2001
■小谷村「栂池自然園」で「サンカヨウ」の花が咲いています。
散策路沿いでは透き通ったサンカヨウの花が咲いています。サンカヨウは冷涼な山地や亜高山帯に自生する植物で、初夏から梅雨の時期に小さな白い花を数輪ずつ咲かせます。雨に濡れると花が透明に変わり、神秘的だと人気があります。
栂池自然園はサンカヨウの自生地としても知られています。花自体は白い色素があるわけでなはく、細胞壁などの重なりが光の反射で白く見えるという。雨の日だから透明というわけではなく、相応に雨水が染み込まないと透明にはならない。
■梅雨時に見かける高山植物はサンカヨウ、シラネアオイ、キヌガサソウ、イワカガミなど。白馬五竜植物園、白馬大雪渓・白馬尻、栂の森、栂池自然園、八方尾根・上の樺下部などで、比較的
早い時期から見られます。7月の「栂池自然園」は緑が深まってきました。水芭蕉は終盤で大きな葉に。風穴近くでは大きなキヌガサソウの花。初夏の高山植物が咲きだしています。ワタスゲ湿原や浮島湿原では草原にワタスゲの白い綿毛がゆらゆらと
風に揺れています。
ワタスゲ、シラネアオイ、キヌガサソウ、チングルマ、コイワカガミ、ミツバオウレン、イワナシ、コミヤマカタバミ、ツバメオモト、ヒメイチゲ、リュウキンカ、ゴゼンタチバナ、マイヅルソウ、ツマトリソウ、カマツソウ、エンレイソウ、
シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲ、タテヤマリンドウ、ミヤマカラマツ、ケシマラン、オオヒョウタンボク、イワイチョウ、ヒメイチゲ、ウラジロヨウラク、アカモノ、サラサドウダン、ベニサラサドウダン、コバイケソウ、オオカメノキ、
ムラサキヤシオツツジ、タカネザクラなど。これからは黄色いニッコウキスゲや紫青色のヒオウギアヤメが見頃になります。可愛らしい花もたくさん咲いています。高山植物は小さい花が多いので見逃しやすい。園内の散策路では良く観察してみよう。
「キヌガサソウ」
「エンレイソウ」
「イワイチョウ」
「タテヤマリンドウ」
「チングルマ」
「ハクサンイチゲ」
「シナノキンバイ」
「チングルマの綿毛」
「ハクサンフウロ」
「タカネシオガマ」
「ヨツバシオガマ」
「エゾシオガマ・ミズチドリ」
「タテヤマウツボグサ」
「クルマユリ」
「ミヤマアズマギク」
「モミジカラマツ・イブキジャコウソウ」
「ベニバナイチゴ」
「イワオトギリ」
「ツマトリソウ」
「オオバミゾホオズキ・オタカラコウ」
「タカネスミレ・オオバミゾホオズキ」
「イワオウギ・コバイケソウ」
「タケシマラン」
「オオヒョウタンボク」
「ウラジロヨウラク」
「アカモノ・コケモモ」
「ツガザクラ・アオノツガザクラ」
「サラサドウダン」
「オオカメノキ」
■松本市は「サイクルツーリズム」の一環として、サイクリストに駐輪スペースやトイレ、給水サービスなどを提供する店舗や施設を「サイクルオアシス」として認定する。
2024年9月に「サイクリストに優しい宿」をスタートさせ、19施設(7/4時点)が登録された。宿泊施設に加えて今回対象を広げる。サイクリングオアシスはサイクリングルートなど観光情報の提供や道案内の対応をすることが要件。
サイクリングオアシスは30店舗・施設を当面の目標に掲げる。2024年10月、松本駅お城口に「サイクルステーション」を設置し、市街地を巡るサイクリングルートの整備を進め、松本観光コンベンション協会作成のサイクリングマップで
紹介している。
■松本安曇「乗鞍高原」のスキー場「Mt.乗鞍スノーリゾート」は2025-2026シーズンも地元主体の体制で運営を続ける。
当初は2024-2025シーズンのみ運営する方針だったが、運営を任せる企業などを探しているが、決定までには時間を要する状況で、2026-2027年度シーズンから経営を引き継ぐべく交渉を続けている。
Mt.乗鞍はブルーリゾート乗鞍が一度は営業を断念したが、住民有志の支援金などで営業を継続した。2024-2025シーズンは前シーズンに比べ来場者数は15%増、売上げは21%増。
■7/8-7/9;松本市山辺中は1泊2日で「乗鞍・上高地自然体験学習」を行っている。
7/8;北ア「乗鞍岳剣ヶ峰」(標高3026m)を登る恒例の学校登山。肩の小屋口(標高2700m)から登山道を歩き始め、大雪渓脇の雪を一歩一歩踏みしめて登り剣ヶ峰を目指した。2日目は上高地を散策する。松本市内の中学校では開成中、
会田中が乗鞍登山予定。
■9月;「松本空港」と「韓国清州空港」とを結ぶ「国際チャーター便」が就航する。
松本JCによる松本空港からの海外チャーター便は初めての団体ツアー、韓国のエアロK航空が運航し、機材はエアバスA320-200(100席)。2往復4便運航(9/13;11:00;松本着,12:00;松本発、9/16:11;00;松本着,12:00;松本発)
松本空港の国際チャーター便は新型コロナ禍で2022-2023年度は運航ゼロ、韓国との国際チャーター便は6年ぶり。松本空港の国際チャーター便は、1996年度〜2024年度で計231便が運航。就航先は韓国が82便(最多)
■7/7;県内のレギュラーGS平均小売価格は\181.1円/1Lで前週と比べて\0.7円値下がりした。全国3番目の高値。隣接8県との差は\13.9円-\5.8円高い。県内価格は最高値は木曽\187.6円、最安値は諏訪\177,3円。ハイオクGSは\192.2円/1Lで 前週より\0.8円下がり、軽油は\162.2円/1Lで\1.6円下がった。灯油は\2158円/18Lで\26円値下げした。石油情報センタは「中東情勢の緊張が緩和されたため原油価格が下がったことが影響。来週は小幅な値動きとなる見込み」
長野;R;\181.1,P:\192.2、全国;R;\173.6,P:\184.3 (R:レギュラー,P:ハイオク)
愛知;R;\167.2,P:\178.5、埼玉;R;\167.6,P:\178.5、山梨;R;\171.8,P:\183.1、新潟;R;\172.6,P:\183.7
群馬;R;\173.6,P:\184.6、静岡;R;\174.6,P:\185.7、富山;R;\175.0,P:\186.3、岐阜;R;\175.3,P:\186.3